MAL-ET fractal  肉とコーヒーとヘヴィメタル

2024/06/20(木)10:33

2024/4/18 cafeterada(カフェテラダ)4回目 コロンビア京都農園・バスクチーズケーキ

コーヒーとお供(67)

​cafeterada(カフェ テラダ)​​​ 営業時間 11:00-22:00定休日 毎週月曜岐阜県岐阜市美殿町46​https://www.instagram.com/cafeterada/​訪問4回目本日のコーヒー(コロンビア京都農園) カヌレ(ピスタチオ) コーヒーのクォリティ以外の理由でこんなに通う店というのも自分の中ではかなり希少な存在だが、たった3週間で既に4回目の訪問。夜間営業がメインというのもあるが、平日に寄れるというのは本当に有り難い。 完全に日が落ちると、厨房内の照明は最小限に。客席も暖色系の淡い照明に変わり、開屋入口エリアは夜の店の雰囲気に。 と、ここでいつものお姉さんとばったり会う。今のところ夜間の訪問でのバッティング率100%。ほぼ毎晩来てんじゃないのかなこの人。 と思って尋ねてみると、どうやらここ最近は小生と同じ日にしか来ていないらしく、向こうからしても小生とのバッティング率は100%らしい。そんな偶然あるのか( ゚д゚) ​​コロンビア(京都農園)・自家製くわいチップス​​ コロンビアとバスクチーズケーキを頼んだだけのつもりが、有り難いことに寺田くんからの粋なサービス。 そういえばくわいチップというのは食べたことがない。 食べてみると、全く味付けをしていない超絶ナチュラルテイストののチップスから、じんわりとした甘みとくわい独特の風味とが、噛めば噛むほど染み出してくる。唾液分泌し過ぎ。くわいチップ美味いなー。 そして今日のコロンビア(京都農園)は、前回かなりフルボディで苦みもストレートだったのに対して、かなり大人しくまろやかになってきた。やはり焙煎から日数を置いていないとカドが立つんだろうか。まさに落ち着いたというイメージ。 コロンビアといえば中米コーヒーの共通した特徴である柑橘系の明るくライトな酸も持ち味だが、深煎りにするとブラジル同様の香ばしさとボディ感が得られるものが多いイメージ。なおかつ、ブラジルよりもよりマイルドなんよね(アーシーな香ばしさには劣る)。 その例に漏れず、コロンビアらしさを感じる一杯。 ​​​バスクチーズケーキ​​​ 今回はオレオではなくレギュラーのチーズケーキにしてみた。 しっとり滑らか、かつ濃厚な舌触りで食べごたえ抜群。 この近辺でバスクチーズといえばリバーブが有名かつ定評があるが、あの店よりももっとドライ(ある意味では熟成感かな?)で、酸味が少なく分厚い感じ。深煎りコーヒーならこっちかなという感じだが、しかしながらこれを独学で作ったというのは素晴らしい嗅覚。 そしてなにげにメニューを見てみると、「フライビーンズの燻製」という新メニューが。 これはいったい何だろう(すっとぼけ)。 寺田くん、いつも有難うございます。感謝しかありません。 新しくなったメニュー表見てて気付いたんだが、「シメの髙山ラーメン」とは・・・寺田くん、いったいどこへ行こうとしているのかね( ゚д゚)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る