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MAL-ET fractal  肉とコーヒーとヘヴィメタル

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2024.06.21
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カテゴリ:食・考察系


家飯備忘録
もやしと春菊のナムル・チキンピカタ

クレソンサラダ・トマトスープ




今日は野菜中心の健康食。
この半年ほどで、家族一同、鶏胸のピカタにすっかりハマってしまった。



春菊もそろそろ終わりか。
もやしだけでもナムルは美味いんだが、どうしても淡白過ぎるので、春菊の青臭い香りが入るとガラっとイメージが変わる。



ちょっとクレソンの取れる量が減ってきた。さすがにね。



ピカタって卵をつけて焼くだけでどうしてこんなに保水感があるのか不思議だが、こいつ優秀な料理だなあ。
考えた人は天才だわ。



そういえば、ミネストローネの定義って何なんやろ。個人的には、こういうサラっとしたトマトスープは全部ミネストローネで良いと思ってたんだが、どうも違うような気もしてきた今日このごろ。

気になって調べてみると、イタリアにおける野菜スープは全般的にミネストローネと呼んで良いらしい。トマトはあっても無くてもどうでも良いみたい。それほど洗練されていない、田舎の家庭料理における野菜スープの総称ってとこかね。

ちなみに、今やイタリア料理の代名詞と言っても良い存在になっているトマトはもともとイタリア産の食物ではない。たしか高山植物だったと記憶しているが、それだとペルーあたりか。中米の高山帯、乾燥している寒い場所の植物ということね。だから水やっちゃいけないんだよな。

だから何かっていうと、オチは特にない。





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最終更新日  2024.06.21 14:18:35
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