有馬記念
あっという間に一年が過ぎ去ってしまいました。今年は人生の転機になるような出来事もあり、私としては非常に落ち着きのない不安な一年間だったと思います。この不安な日々はまだしばらく続くんですけどね(--;それでも競馬だけはしっかりとやってきたので、まだまだ自分は大丈夫かなと、元気のバロメータとしての役割を果たしている、そんな気がしますwww一年の総決算である有馬記念。金銭的事情でドーンと買えないので、無理やり高配当を狙うか、キッチリと当てにいくか非常に悩みどころです。しかしどう考えても2頭が抜け出ている、そんな感じがしています。自分の中での現役最強馬はダイワスカーレット。今回は間違いなく勝つだろうと。しかし、昨年の勝ち馬マツリダゴッホも間違いなく本格化しており、この2頭が勝ち負けだろうと思います。基本は固い目を狙って、3着に穴っぽいのを加えるしかない。そんな感じで選んだのがこれ。◎ 13.ダイワスカーレット○ 10.マツリダゴッホ▲ 7.アルナスライン△ 8.スクリーンヒーロー注 4.エアジパング穴 5.フローテーション大穴14.アドマイヤモナーク(買い目)3連単フォーメーション:13 → 7,10 → 4,5,7,8,10,14本命、対抗は前述の通り。他で評価できるのはアルゼンチン共和国杯。勝ち馬のスクリーンヒーローがそのままジャパンCを勝ったし、2着のジャガーメイルもその後、香港G1で3着になっている。このレースはレベルが高かったと言えるのではないでしょうか?ではなぜ3着のアルナスラインの印を上にしたのか?それはスクリーンがコンスタントに使われており、疲労が蓄積していてもおかしくないと気になったため。前走でもその辺を懸念していたが、今回は更にその思いが強い。充実しまくりの今ならそんなのは関係ないかもしれないが、アルゼンチン、ジャパンCと決して楽なレースではなかったはず。ならばアルゼンチンで58kgで接戦だったアルナスをとなった。もちろん有馬といえばペリエのイメージも後押しした。他も妥当なところだと思うが、エアジパングとアドマイヤモナークは中山適性を買っての評価である。この辺が絡んでくれないと馬券的にも面白くないしねw最高の馬券なら41万倍。夢を見るには十分な金額です。仮にそれが当たっても、年間トータルはマイナス確定なのが悲しいですが・・・