カテゴリ:ショコラママの日常
○私の病気は心臓病です。
ショコラがパソコンを買った年が四年前の11月13日でした。 その同月の29日の明け方に急に気分が悪くなり、ショコラは救急車を呼ぶと言ったのですが、私は我慢出来るような気がしましたので、朝まで待つことに致しました。 翌朝、娘がいつもの医者まで連れて行ってくれたのですが、そこまで歩くのも辛いくらいに苦しかったです。 そしてすぐに大きな病院に移され、そこが生憎循環器科がなかったために私が通院している隣の区のM病院へと救急車でいくことになりました。 勿論私はそのときには意識がなく、あとで娘に聞いた話です。 それからすぐに手術致しました。 四日間と言うもの、私は意識が朦朧として、全く記憶が飛んでいます。 娘の話ですと、顔が「ムーンフェイス」になっていたそうです。 顔がぱんぱんに膨れていたと言うことです。 私が倒れた日はちょうど娘の好きなゲームの発売日でした。 そのため娘は折角買ったゲームは一日しかやっていないそうです。 どうしても私の病気のことを思い出して、出来ないそうなのです。 それから半年ごとに検査入院致しました。 検査入院と申しましても、手術と変わりのないことを致します。 今も心臓近くにはステントと言う金具が入っております。 薬も朝晩と何種類も飲んでいるのです。 若い頃は目が良かったのですが、今は緑内障と白内障で眼科に通っています。 白内障は手術のおかげで治りましたが、緑内障は一生薬を使わないといけないそうです。 二度目に心臓疾患で倒れるときまでは、足腰も普通でしたが、一週間入院しただけで、今は足腰がすっかりダメになってしまいました。 家の中や少しでしたら歩けますが、遠出はとても無理です。 そんなわけで娘が車椅子を押してくれています。 娘はこのままずっと家にいてくれるそうです。 私は結婚することを望んでいるのですが、娘にはその気がないようです。 私もそれも良いかな、と最近は思うようになりました。 亡き夫の世話も娘が一生懸命してくれました。 息子は仕事人間なので、全くダメです。 娘とは口喧嘩もしますが、やはりとても頼りになります。 私の身体のことは全て娘が知っていますし、薬の名前も全部覚えていて、先生に聞かれてもすらすらと答えてくれます。 おかげで二度目に倒れたときも助かりました。 嫁や息子ではこうは行きません。 本当に娘は大切だと思います。 小さい頃は身体が弱くて、心配ぱかり掛けさせる華奢な子でしたが、今は太ってしまい、少し痩せたらいいと思っております。 それだけが今の一番の望みでしょうか?〔笑〕 今日は少しだけ私のことについて書いて見ました。 近くの公園にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 24, 2005 10:42:58 PM
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