今日はお菓子でもパンでもお料理でもない話。
うちの子供たちは小学校1年生からお習字を習っています。
今高3の息子は今でも続けています。勿論娘も続けてます＾＾

この季節になると市の文化祭に展示する為の作品を書いています。
中学に入ってからは色紙がほとんど。
中1、中2の時の作品は、実家に飾ってあるのでありませんが、過去3年分は我が家にちゃんとあります。

上の作品は中3の時に書いたもの。
親ばかですが、母はこの書の一番のファンです(笑)

毎回その時の作品を見て感動するのですが、この「遊」を見た時に、何とも言えない気持ちになった事を今でも覚えています。
嬉しい気持ち、感動の気持ち、本当に息子がこんな書をかけるの！？と驚きの気持ち。
色んな気持ちがありました。





これは高1の時の作品。
今までは自分の好きなひと文字を書いていましたが、この年初めて文章を小筆で書きました。
息子は小筆があまり得意じゃなかったのに、いつの間にこんなにうまくなったんだろうと、違う感動でうれしくなりました。
中学校に入って楷書から行書を書くようになり、名前もぐ～んとうまくなったなぁと思い
いつも持って帰ってくる作品を見てましたが、こんな雰囲気の文字をかけるんだぁと。






で、これは昨年の物。
これを見た時は、ただただ「カッコいい！！！」と。
ホントバカ*100くらいの親バカ(笑)

この詩は、私が何かで見た詩が忘れられず(なのにどこで見たか覚えていない・・・・)書いてもらった物。
詩も書もとても気に入っています＾＾

節目節目の時に(小学校から中学校へ、中学校から高校へ進学する時)続ける続けないで色々話をしたけれど、
やめるのは簡単だけど、続けることってとても大変なことだと話、今まで続けてきました。
下の子はそんな節目の悩みも全くなく、兄のしてることは自分もして当然と思ってるのでね(笑)

今年もその文化祭の季節がやってきました！
色々悩み・・・・先生にも無理言ってお手本を書いてもらい・・・・作品ができました＾＾
息子から書いた書の写真を見せてもらいましたが・・・・
フフフ、いう間でもなく一人感動してます。
展示が終わったらまたここに記録させてもらいます。






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