ままばななのおきにいり

2006/11/16(木)05:08

野球ボールが目に…☆

小学校☆こばなな1(43)

最近、こばなな1の仲間うちでは野球が流行っています。 …といっても団地の中の狭~い空き地でするので、野球もどきなのですが。 いつもは遅くとも5時に遊びから帰ってくるはずの1が、15分を過ぎても 帰宅しません。 外はもう真っ暗...ちょっと心配になって玄関の方へ行くと、 「ただいま~!!」 ホッ、遅かったね! 「ごめ~ん遅くなっちゃって…。Kくんの目にボールが当たっちゃってさぁ…」 …は?今なんて?目にボールが...って、アナタがやったの? 事情徴収をすると、ピッチャーこばなな1の投げたボールが運悪く バッターKくんの目に当たってしまったらしい…。 うわ...とうとうキタかぁ...。ど~しよう...。 1年前、こばなな1はやはり団地内の狭い空き地でテニスをしていた 中学生のお兄ちゃんが打った直球を、目にくらってしまったのでした。 目はつぶった状態だったものの、かなり強い球を受けたので念のため眼科へ 電話すると、 『眼底検査などを一通りした方がよいので、スグに来て下さい』と言われました。 結果は何ともなかったのですが、検査費用などで何千円かかかってしまい、 その中学生の彼に請求するはめに…。 わざとやった訳ではないし、たまたま彼の打った球が当たってしまっただけで、 彼だけの責任ではなかったのですが。 まず、話を聞いてびっくりしたお母さんが、彼を連れて検査費用を持って お詫びに来てくれました。 そして再度、デパートの菓子折りを持ってご丁寧なお詫びに来てくれて。 もうこちらの方が申し訳なくなる程、誠意は充分過ぎるくらいに伝わってきました。 その時のお母さんの姿を思い出し、こんな時は一刻も早くKくんの お見舞いと、誠意を見せなくては!! 幸いKくんのご両親とは面識があり、ママさんとはお楽しみ会やランチで ご一緒したことも。あまり細かいことは気にしない気さくなママさんです。 玄関先にうかがった時のKくんはまだ泣いていました。  痛かったでしょう......ごめんなさい…。 こばなな1の経験から、一応検査することをおすすめしたのですが  「大丈夫ですよ~。気にしないで~。」 と何度も言って下さいました。 「もし病院に行くようなことがあれば必ず連絡をして下さい」 と約束をして、 帰宅しました。 そして翌日、学校で会ったKくんは大丈夫だと言っていて、目も普段と変わりは なかったと聞き、一安心。 けれどまだ、しばらくは様子をうかがってあげないとね...。 はぁ...。とりあえず大事には至らなくてよかった。 やってしまったのは初めて。やられてしまったよりもず~っと気を遣います。 男の子ママってやきもきしますね。 これからもきっとあるんだろうなぁ、こんなこと...。 Designed By チワワン子

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る