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小学校4年生の娘のお気に入りの本をご紹介します。



小学校2年生位から買い集めた
なぜ?どうして?のシリーズ

は今も時々読んでいます。

1番よく読んでいてお気に入りは、歴史漫画です。持ちやすいサイズ↓がおすすめ

角川まんが学習シリーズ　日本の歴史　全15巻＋別巻4冊セット [ 山本　博文 ]

こちらの超ビジュアル！シリーズ↓も超お気に入り。


小学校3年生の頃、お友達関係などに悩んでいる様子だったのでこういった↓シリーズを数冊買ってみました。

武士道とか孫子の兵法とかのシリーズの方がより好きな様子で、私が読んでも面白かったです。
毎日を生きるシリーズは「実生活にはたいして役に立たない」なんて言っていましたが、読んでいました。みんな同じような不満を持っていると思えば、小学校中学年のなんとなくもんもんとした気持ちが幾分かはなだめられたかもしれません。

小学4年生になった位から、漫画参考書みたいなものですが、中学入試のシリーズも買い集めました。難しいかなと思ったのですが、面白くてよくわかると言って結構読んでいます。

そういうわけで、娘の本棚は学習漫画が多いです。

文学は、この心に残るロングセラーのシリーズは集めました。名作は、簡単に読めるようにしたシリーズの本も出ていますが、なるべく原文を味わってほしいので、原文でフリガナがふってあって字が大きなこのシリーズを選びました。宮沢賢治のよだかの星がいちばん好きだそうです。


英語は小学生になってからはラダーシリーズを読み集めています。
星の王子様とクマのプーさんがお気に入りです。


英検二級に受かっている娘ちゃんは、次は準一級を目指しており、小学生が自学で対策できる本はないかと色々当たってはいるのですが、なかなかこれはとおすすめできる本には出会えません。
実力をつけるのにはとにかく多読、英検に受かりたいなら英検対策テキストが一番効率的で間違いない、というのが今のところの結論です。
下↓は、文法対策に役立っているかどうかは全く不明だけれど、マンガで面白いらしくねだられて買い集めたシリーズ。

単語対策には、こちらの↓大ヒット商品を購入しました。ただ、本のままでは読まないので、バラバラにして、トイレの壁につるして少しづつ目に入るようにしています。


他に、英語はこの辺の本を読んでます。


必ずしも小学生向けでない本で妙に気に入ったらしい本↓
源氏物語では「契る」って何？みたいな質問をされましたが。


ちなみに買ってあげないけど本屋さんでは、サバイバルシリーズの学習漫画をよく読んでいます。
他に、4年生になってから、女子の間ではやっているらしく、きみといつかとか絶体絶命ゲームとかの角川つばさ文庫を読むようになりました。

我が家は日本語の本は図書室で借りてこようという方針ですが、こうやって見直してみると、やっぱり質のいい日本語の児童文学ももう少し買わないとダメかしらと思いました。