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テーマ:英語のお勉強日記(7857)
カテゴリ:10歳で英検準一級
夏の終わりに
英検CBT 会場 西武池袋テストセンターで英検準一級を受けてきました でお話ししたように、英検準一級にチャレンジした娘。 結果がまいりまして ✨✨英検準一級 合格!でした✨✨ 一次バンドGP1+2 +2というのは、+1から始まって 数が大きくなるほど余裕をもって合格できたということがわかる数値です。 +2はけっこうギリギリです(笑) 英検準一級の合格スコアは 一次試験 reading 750点 listening 750点 writing 750点 合計2250点のうち 1792点/2250点(80%)で合格 二次試験は speakingで 512点/750点(70%)で合格となります。 統計的手法を用いてスコアを算出するので、何問以上が合格、 というふうに数えることはできないのだとか。 でもだいたい何問出来たら合格なのか知りたいですよね。 よそ様の英語教室のホームページを調べたところによれば、 子供が受験する場合、 一般に子供が得意とするlisteningで9割弱れるとしたら 例えば *************** reading 語彙15/25(60%) 読解8/16(50%) listening 24/29(86%) writing 10/16(63%) 合計 57/86問(66%) *************** とれれば実績からみて合格可能性が高いそうです。 大体70%正答で合格と言いますが、 もう少し取れなくても受かる可能性はあるということですね。 うちの子は語彙が少なく reading 語彙13/25(52%) しか取れてませんでした(タラ~) 長文は比較的得意のはず…と思いきや 読解6/16(37.5%) えーっ!大失敗してる! reading 合計19/41問46.3%しか取れてないではないか。 これでよく受かったなあ。listeningでカバーできたのかな? とみてみると…。 listening 25/29(86%) 目標値どおりです。 ではライティングは?とみてみると、 writing 13/16(81%) 合計 57/86問(66%) 禁断のライティング特訓一夜漬けが功を奏したのか、 ライティングでカバーしての合格でした(爆) 二次試験はというと、CBTなので同時受験でこちらも合格でした。 二次バンドはGP1+1 もっとギリギリ! でも、 合格は合格なのだ! 過去の英検特訓のブログはこちら↓ 小学生の英検準一級対策ライティング一夜漬け☆禁断の最短特訓 普段はそんなに頑張ってません↓ 10歳英検準1級を目指して小学5年生はこれに取り組む! 7歳で英検二級に合格したころの工夫はこちら↓ 100円均一グッズを使って幼児や低学年の子に英単語を教える 英語の動画を流すのにおすすめ↓こちらのブログも見てね 子育てと勉強にガンガン使えるpopIn Aladdin お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2021 10:00:28 AM
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