ままっちの徒然

昨日は小学校の親子球技大会でした。
ペタンクという、老若男女が楽しめる鉄球を投げる競技なのです。
ままっち家族は、見るのもやるのも初めてで、ルールすらしらなかったのですが、
「赤い球をめがけて転がせばいいから」
と言われ、見よう見まねで参加。
結構おもしろかったです。
イメージとしてはカーリングっぽい。

なかなかの検討を見せたさあたん。
チームの中でも一番、点をとっていました。

すっかり日焼けして、顔つきもたくましくなりました。


そのそばで、ゆうたんたんは砂遊び。
山を作ってはこわしをマイペースに繰り返す。

まあ、本当に、根っからたくましい。

初の子供会デビューだったのに、

その眼力で、すぐに周りを巻き込むあたり。

お昼に球技大会は終了。
夕方からは、子供会のバーベキュー＆花火大会。
昨日の夕焼けはきれいだったなあ。


この地域の子供たちは全般に元気がよくて、
なんども使わせてもらいますが「たくましい」。
赤ちゃんのそばに母親がいなければ、
よそのお姉ちゃん（小学生）がおむつを替える。
小さい子供たちだけで遠くに行こうとしていたら、
上級生が追いかけて同伴する。
そのそばで、親たちはどんちゃんさわぎ。
ままっちは、それを呆れながらも、感心して眺めていました。
これが「昔の村」なんだろうな、と。




なじむのに時間はかかるかもしれませんが、
よいところを見ながら地域の一員になっていくつもりです。