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カテゴリ:育児日記
がんちゃんは、何よりも犬が大好きで、車に乗っているときでも、歩いているときでも、
犬を見かけては、「ドギー」と言ったり、子犬をみれば「パピー」と言ったりしていたのですが、飼い犬のズウィングリに顔を噛まれて、2箇所を全部で10針以上も縫いました。 今日は、朝起きたときは、片目が開かないほど、顔がぱんぱんに腫れていました。 すごく痛々しそうなのに、私の頬にできたかすり傷をなぞって、「あういー(痛い)」と 言って、両腕でぎゅっとしてくれたのです。自分のことより、ママやパパが大事みたいです。 縫合をしてくださった形成外科の先生は、目立たなくなるくらいにきれいになりますから、 心配しすぎないようにとおっしゃってくださいましたが、子供の傷は、親の心の傷になるのだと、本当に堪えました。 ズウィングリは、子供のいない家にもらってもらうことになりそうです。 子供が小さいうちは、中型犬以上の犬は飼わない方が懸命のようです。 我が家には、これからは、チワワのばばちゃんだけになります。 がんちゃんは、それでも、「ばばー、じじー(ズウィングリの愛称)」と言って、 かわいがっています。 なんともheartbreakingな日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月20日 11時50分09秒
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