エアロスミス(工事中)エアロスミス 最近見事に、復活しました♪ 復活したなんていうと、御幣があるかな・・・ 活動はしていたけど、一時、いまいちだったのよねぇ。 ここ2・3年、また活躍しています♪ おじさんなんだけど、カッコいいです♪ 顔は・・・・だけどね。 ◆バイオグラフィー◆ いまやアメリカを代表するロック・バンドとなったエアロスミスはハイ・スクール時代、 スティーブン・タイラー、ジョーペリー、トム・ハミルトンがボストン郊外のスナッピーで結成。 71年頃からライヴ活動をはじめ 72年ニューヨーク進出と共にCBSと契約 73年に『野獣生誕』でデビュー。 最初の数ヶ月このアルバムは全く注目されかったが、地元ボストンを中心に「ドリーム・オン」がスマッシュ・ヒット 全国レベルの地道なライヴ活動と共にその名は知られるようなる。 75年『闇夜のヘヴィ・ロック』のヒットを皮切りに『ロックス』、『ドロー・ザ・ライン』とベストセラーを連発。 (このころ、わたしは、エアロスミスを聴き始める。) 初のワールド・ツアーも大成功する。 一時期スーパースターとして君臨していた彼らだが、スティーブンとジョーの音楽性の違いによる確執が70年代後半になると表面化する。 79年『ナイト・イン・ザ・ラッツ』の失敗と共にジョーそしてブラッドの二人のギタリストが脱退。 82年に新メンバーを加えて発表した『美獣乱舞』で再起を図るが失敗に終わり、低迷の一途を辿る。 (やっぱ、オリジナルメンバーが、いいのよねぇ) またこの時期スティーヴンのドラッグの問題や元マネージャーの資金の持ち逃げ事件など様々な不運が続きバンドは活動を休止する。 80年代中盤LAメタルブームから彼らの全盛期を知るファンや影響を受けたミュージシャンによる再評価が起こる。 またヒップ・ホップ・グループ、ランDMCが彼らの代表曲「ウォーク・ディス・ウェイ」を作品で引用するといった追い風も幸いし、待望論の中85年オリジナル・メンバーで復活。 87年の『パーマネント・ヴァケイション』の大ヒットと共に再びシーンの頂点に登りつめた。 その後『パンプ』、『ゲット・ア・グリップ』とコンスタントにヒット・アルバムを量産。 90年代、オルタナティヴ・ロック全盛時代においても70年代のクラシック・ロックのテイストを放つグループとしてワン・アンド・オンリーの絶対的存在感を誇った。 2001年再始動し、エアロスミスだけにしか出来ないロックンロール・マスターピース・アルバム『Just Push Play』を発表した。 メンバー ・スティーブン・タイラー (vo) ・ジョー・ペリー (g) 在籍: 1971~79、84~ ・トム・ハミルトン (b) ・ブラッド・ウィットフィールド (g) 在籍: 1971~79、84~ ・ジョーイ・クレーマー (ds) ・ジミー・クレスポ (g) 在籍: 1979 ・リック・デュフェイ (g) 在籍: 1979 このバンドに関しては、ボーカルよりも、ジョー・ペリーの渋さに引かれた♪ スティーブンの顔は、好みじゃなかったの・・・ ジャンル別一覧
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