身体にいいこと、心にいいこと

リハビリテーションの意味は、よりよく生きるということだそうです。

保険点数の改正など、いろいろな削減の中で、病院でのリハビリは、
日数も限られ、期間も短くなったり、リハビリの専門病院が少なくなったり
しているという現状は、困ったものだと思います。

在宅になっても、介護保険でのリハビリは、週に1日程度の訪問。
理学療法士の数が足りないそうです。

リハビリは、最低でも週に2日、できれば1日おきにはやらないと
効果はでないといわれています。
自分でできるリハビリもありますが、歩行訓練などは、やはり専門の
リハビリのサポートがあったほうがいいと思います。

マッサージの資格を持っている私のような治療家は
リハビリをしてもいいということになっていますが、介護保険は使えません。
健康保険での、リハビリマッサージということになります。

リハビリは
あきらめないこと。気長にやること。

どんどん新しいリハビリの方法も出てきているようなので
もっと勉強もしないといけないな・・と思います。