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れんれんの隣に座っている女の子…小姑(笑)
担任の先生に、 「お隣の女の子がちゃんとしたい性格の子で… れんれん君にはちょっと辛いかなあと。」 と申し訳なさそうに話してくれた。 聞くと… 授業中に鉛筆で遊びだすと注意… ゴソゴソしてると注意… ほらノート、ほら教科書… れんれんの甘ったれた発言もぴしゃり… 目に浮かぶ。 きっとお家でしっかり育てられているんだなあ~と思う。 れんれんのゆるゆる加減は見ていられないのだろう。 そうは言っても、れんれんもものすごく一生懸命やっている。 感覚の違い…。 授業参観で見ていたら、 みんなでする音読についていけないれんれんに、読むところを教えてくれている。 病院に行くので遅刻していったれんれんはパート別に読むとこを分けたときにいなかった。 そのこともちゃんと先生に訴えてくれている。 いろんな子がいるということを、お互いにわかり… うまくいけば、相手に合わせたり、自分の出るとこ、引くこともわかるかもしれない。 ここまでわかればかなりラッキーだから、あくまでもうまくいけば…の話。 ただ影響力の大きな子の言動はクラスのほかの子を巻き込んでしまう。 いじめってこんなとこから始まったりするんじゃないかなとも思う。 先生が気にかけてくれているから、ここは様子見で…。 帰りがけに、その女の子に出会った。 「教科書を読むのを手伝ってくれていたね。ありがとう」 と言ったら… 「れんれんさんは疲れる。 先生やお母さんが疲れる気持ちがわかる」 って、深いため息とともにおっしゃってました(笑)。 「れんれんはゆっくりだからね。ごめんね。でも、頑張っているんだよ」 と伝えた。 彼女がれんれんと接しながら何を思うかな… れんれんに… 「お隣の子、コワい?」って聞いたら、 「ちょっとコワい時ある」 「ヒドく言わないでって言ったら?」 「言ってるよ」 言ってんのか~ そっか。 頑張ってるねぇ。 成長したな…と思いつつ、 要観察項目に入れておこっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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