敬老参観日
今日は年度中の最初で最後の参観日でした。うちの園は年度中に1回しかありません。保護者の方からしてはもう少しあってもいいのかもしれません。園って結構封鎖されたところだと思いませんか?!働いているものが言うのもおかしいかもしれませんがー。保護者の方と保育士の架け橋となる連絡帳はどこの園でもあるものだと思います。たとえ そこに1日の様子が書いてあっても「自分の目で見たい」と言う気持ちはありますよね?!担任クラス0歳児はいつもの生活をするのみです。でもね。子ども達はとっても敏感だから いつもと違うことにはすぐに気付きます。それに 大好きなお家の人がいる。「先生のところなんて 行かない!!」そんな感じです(笑)やはり 園では小さいながらも我慢しているところはあるのでしょうね。おうちの人がいると 甘えて甘えて 園では見ない様子もみられます。保育士にとっては参観日というのは ドキドキものです。緊張しますね。子どもの様子がかわることも わかってるし 生活リズムが崩れてしまうのも推測済みです。たった1時間だけの参観でしたが 保護者の方はどう思われたでしょう。参観後は普通保育をします。別れ際 子ども達の泣き声が響いたのはいうまでもありません。今年も大きな行儀がまた1つ終わりました。