ぽてぽて通信-産後うつ体験者の日記-

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• フリーダイヤル休止のお知らせ

  とてもとても残念です・・・今日までがんばってきたのですが。フリーダイヤルを休止することになりました。フリーダイヤルでは、小冊子のお問い合せをはじめ、ママブルーサイトへのお問い合せや、専門家相談窓口のご紹介などをフリーダイヤルで行ってきました。でも、人員の不足のため、12月19日を持ちまして、フリーダイヤルを休止させざるをえない状況になりました。　　詳細はこちら＞＞よりご覧ください・・・。

  2007年12月06日

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• フリーダイヤル休止のお知らせ

  とてもとても残念です・・・今日までがんばってきたのですが。フリーダイヤルを休止することになりました。フリーダイヤルでは、小冊子のお問い合せをはじめ、ママブルーサイトへのお問い合せや、専門家相談窓口のご紹介などをフリーダイヤルで行ってきました。でも、人員の不足のため、12月19日を持ちまして、フリーダイヤルを休止させざるをえない状況になりました。　　詳細はこちら＞＞よりご覧ください・・・。

  2007年12月06日

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• インフルエンザ予防接種。

  昨年に引き続き、今年も、息子にさくっとインフルエンザの予防接種をしてきました。今朝の「流行してきた」テレビを見て、「こりゃ、真剣に予防接種を検討せねば」とおもい、小児科に電話して、月火水が予防接種予約日ときいて、反射的に「今日これからすぐいきますっ！！」（←衝動的。爆）といって、渋る息子を連れて、いってきました。相変わらず、今年も息子は待っている間中しくしくしくしくしくしくしくしくと待合室でどんよりムード全開。注射のときも、好きな食べ物を列挙してつぶやいて痛みを逃して（？）いました。・・・けなげというか・・・なんというか・・・今年も大いに笑わせてもらいました（をい・・・）本人にとっては、生きるか死ぬか（？？？）の大事も、はたからみると、とっても楽しいイベントだったりする（？？？）不思議なものですね～。私も今、たいへんだ～～たいへんだ～～～ってバタバタしてるけど、はたからみたら、滑稽だったりするんだろうなあ。

  2007年12月04日

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• 自助グループ「ママブルーin仙台」がはじまります！

  自助グループ「ママブルーin仙台」がはじまることになりました！仙台のリーダーは、いつも自助グループのお手伝いをしていただいたり、勉強会に参加されている「すずらん」さんというかたで、ご自身も産後うつ病の体験者で回復者でいらっしゃいます。とっても温和なかたです。仙台は、私のふるさとです。時間を見て、私もお手伝いにうかがおうと思っています。▼http://ameblo.jp/mamablue-sendai/に随時情報を載せていきます。場所は、仙台市福祉プラザ　地下鉄五橋駅徒歩３分／無料駐車場あり▼http://www.sendai-hw.or.jp/plaza.html 月１回ずつ、平日と土曜日に開催しする予定だとのことです。この仙台支部立ち上げをきっかけにして、自助グループを立ち上げたい方へのサポート体制を整えていきたいと思っています。

  2007年12月01日

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• 12月9日『フレー！フレー！ママ』子育て支援イベント、大阪で行います！

  『フレー！フレー！ママ』 ・・子育て支援イベント・・・を大阪で行います！先着10名様に「ママ、ブルーになっても大丈夫！」をプレゼントしちゃいます。以下、告知文です。みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。-------------------------------------------------------------- 「マリッジブルー」・「マタニティーブルー」って皆さんご存知ですよね！でも「ママブルー」ってご存知ですか？ 産後のママのブルーをぜひ皆さんに知っていただきたい！一緒に応援したい！ そして、産前産後のママたちだけでなく、子育てを卒業したママたちもこの『フレー！フレー！ママ』で 楽しんで、笑って、癒されて、お友達ができて、これからの“夢と生き甲斐”を見つける！ そんなイベントをぜひ体験してください！お子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで、皆みんな集まれ！ ［日　時］ １２月９日　　１０：００～１６：３０ ［会　場］ 大阪駅前第２ビル　５Ｆ　大阪市立総合生涯学習センター第１研修室http://osakademanabu.com/umeda/［内　容］ ≪セミナー≫ [１０：００～１１：００] ☆ママブルーの宮崎さんによる『ママ、ブルーになっても大丈夫！～産後うつってなあに？～』 (参加料；無料) 　資料の展示もあります http://mama-blue.net/ ［１１：００～１２：００］ ☆たかいたかこ氏による『ココロほぐしの種まきワークショップ』 　参加者と絵ことばを使って交流 （参加料　お一人３００円；先着５０名様に筆のプレゼント）http://homepage3.nifty.com/tanemaki/ ≪レッスン≫ ［１３：００～１３：３０］ ［１５：００～１５：３０］ ☆プチウォーキングレッスン(有料)　 講師：スタジオアリュール上田 恵子［１４：００～１４：１５］ ［１６：００～１６：１５］ ☆ビジョンヨガ(有料)　講師 ：伊東　明子 ［１４：２０～１４：５０］ ☆ベビーマッサージ(有料)　講師：メイユール　三間　美由起≪出展≫ ［１１：００～１６：３０］ ・身体もココロもときほぐす施術や赤ちゃんに安心な物の販売 ・ココロだけじゃなく経済的なことまでのご相談 ・ママがキレイになったり、いろんな体験ができるコーナー　などなど 盛り沢山のブース内容です 詳細はコチラ≪広告出展≫ 占いや健康情報、ウエディングプランなどなど いろんな情報も盛り沢山！ 情報収集のためのコーナーも、乞うご期待！ ≪プレゼント≫ 先着100名様に「私だけのセラピストが見つかる本」をプレゼント イベント名『フレー！フレー！ママ』略して『フレ☆ママ』にはこれから、そして今子育て真っ最中のママに、‘フレンド’＆‘リフレッシュ’＆‘フレー(応援)’を！！そして子育てを卒業したママ達にも新米ママの応援！という生き甲斐を！という想いが込められています［主　催］ フレシェア 　http://m-freshair.com/menu3.htm [開催進行] 　Ｎｅｏ　Ｂｒｉdｇｅ　http://neo-bridge-wedding.com/index.htm ［協力協賛］ ・有限会社　パワーエンハンスメント　 　http://power-en.com/ ・ママブルー 　http://mama-blue.net/ ・美サロンちかこ http://www.chikako.co.jp/

  2007年12月01日

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• 願いって適うんだね・・・

  願いって、適うんだなあと、思いました。ここ数日、「もっと仕事（講演やカウンセリング方面）を～～～！！」とお願いしていたら、どどどどど～～～～～～っ！！と、仕事が来ました。・・・が、お願いの仕方を間違ったようで、Web制作の仕事がどどどどど～～～～っ！！ときてしまいました。ごめんなさい、Web制作は来年3月まで対応できない・・・（涙）「願うと適う」ということは、今回のことでよくわかったのですが、願い方を間違うと、自分の首を絞めることになるんですね・・・。ある本で、「今の状態は、あなたが望んだことがそのまま適っている」ということを読み、それじゃあ、私が産後にうつになって苦しんだのも、その後、あれこれあれこれあって、苦しかったりしたことも、全部それは私が望んだことなんだ？？？と思ったら、腑に落ちたというか、もっと自分の人生をしっかり考えないといかんな、と思ったり、私って、苦しいほうへ苦しいほうへと自分を追い詰める性格なんだと変に納得したりしました。そして、来た仕事は、誠心誠意こめて、選んだりしないで、がんばってこなそうとおもいました。だって、私が心の奥底で願って引き寄せたことなんですもんね。自分できちんと責任持って、対応しないとね。

  2007年11月11日

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• 私の趣味。

  私の趣味について、ちょっと考えてみようかな。Web制作は、趣味ではなくて、私にとっては「うつ病のリハビリ」でした。それが、今はしごとになってしまってるんですが。でも、私にとって、リハビリなので、私的には、そろそろリハビリという位置に戻そうかなって思っています。だから、Web制作は私の｢趣味」ではないんですよね。じゃあ、私の趣味ってなんだろう。夫の趣味は、電車に乗って北海道に行くこととか、ともかく、電車に乗ること、アイヌ語地名を調べることでしょ。息子の趣味は、電車のNゲージを集めては走らせることでしょ。あとは、電車に乗ること。私はなにかなあ。息子を産むまでやっていた、書道と油絵を再開しようかなあ。私の心の安定のために。仕事ばかりだと、息が切れちゃう。心からそう思うので。

  2007年11月04日

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• カミングアウト。

  　みなさま、こんばんは。　やっと風邪がひと段落しました～～　ご心配をおかけしました。　ところで。　来月9日に、大阪駅前で、産後うつについて理解するためのセミナーを　開くことになりました。　詳しくは来週また告知しますね。　お楽しみに！　あと、明日、福島学院大学で大学院開設の記念講演会があります。　わたし、受付のお手伝いする予定です。　　日　時 平成19年11月4日(日)　午後1時(受付12時30分より）～4時30分 　対　象 一般市民、心理・福祉・保育・教育・看護等　心の問題に関心をお持ちの方 　定　員 300名(定員に達し次第締め切らせていただきます) 　場　所 福島学院大学宮代キャンパス千葉記念ホール　※駐車場はございますが、数に限りがございますので公共交通機関をご利用ください。 　料　金 無料 　http://www.fukushima-college.com/kouza/kinenkouen/index.html　です～　ご興味がある方はどうぞ。　さて、前置きはこれくらいにして。　今日は、　「カミングアウト」　について少々お話してみたいと思います。　カミングアウトって、勇気が要りますよね。　「私は産後うつ病です」　といったとたんに、　友だちとか、いなくなっちゃうんじゃないか・・・って、　心配になりますよね。　残念ながら、　友だちだとおもってた人のうちの大多数は、　「たいへんねー」　と理解を示すふりをしながら、　少しずつ、遠くなっていきます。　また、　それをネタにして、　いじわるを言う人もいます。　悲しいですが、これは現実です。　もし、それに耐えられないようなら、　カミングアウトはする必要はないんじゃないかと、　私は個人的に思っています。　うつになってるときって、　少しでも状況をわかってもらいたくて、　信じている「友人」とかに　話をしたくなってしまうんですが、　かえってそれがしんどいことを招いてしまうことがあります。　カミングアウトするなら、　地域の保健師さんや　助産師さんや　小児科の先生や　産婦人科の先生や　心療内科の先生や　精神科の先生や　ママブルーにきているママ仲間にしておきましょう。　　そして、気持ちが上向きになってきて、　治療もひととおりすんで、　ちょっとくらいしんどいことが起こっても、　耐えられるかもしれない状態になったら、　友人にお話しましょう。　治療中は、　まず、　自分と家族を第一に。　　うつになってるときに、　一番大事にしなくなってしまうのが、　一番身近にいる　家族（特に夫）です。　　でも、これがあとから痛いしっぺ返しになることが多くて、　後悔になることも多くなる一番です。　でも、　近しいからこそ、　一番今、頼れない感じがするんですよね。　そこで、　友人にカミングアウトしてしまう。　しかし、　それは、単なる思い込みで、　ほんとは、カミングアウトするのは　夫や家族にするのが　一番大事です。　手紙でもいいし、　携帯メールでもいいので、　夫に　自分の気持ちをまずカミングアウトしましょうよ。

  2007年11月03日

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• 11月のひだまりママサロン。

  11月1日のひだまりママサロンは、「メイク教室」でした。ひごろ、時間がなくて、おしゃれと縁遠くなってしまっているママたち。赤ちゃんたちが、ハイハイするなか、ちょっと大変かな～と思いながら、開催しました。資生堂の出張メイク教室を利用しました。そして、その中でもビューティアップセミナーの「肌と心」コースというのを受講しました。http://www.shiseido.co.jp/bups/html/w_skin.htmキアラ化粧品というのがあるのですが、これがただの化粧品じゃなくて、リラクセーション効果があるんですね～～大学院の授業で、ちょうどそのリラクセーション効果について勉強する機会があって、一度、どんな感じなのか、体験したいと思っていました。すごく、不思議なかおりで。でもいやじゃないんですよね～ママたちは、お土産用の化粧品とかたくさんいただいて、大満足でしたよ！こんなふうに、少しでもいいから、子育てしててよかったな～って思えるようなイベントをコツコツ続けていきたいです。

  2007年11月01日

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• 超一流のオタク。

  昨日、知人のところで芋煮パーティがあって、参加してきました。http://www006.upp.so-net.ne.jp/atoma/こちらでおこなわれました。ここは、私と夫が結婚式をしたところでもあります。ペアレントの平野さんには、昔からとってもお世話になっております。http://www006.upp.so-net.ne.jp/atoma/annai.htm「感謝の心が薄い人間」といわれてたりする私ですが（汗）、足を向けて寝られない人は幾人かおりまして、その中の筆頭といっても過言ではないでしょう。という話はコレくらいにして、何を話したいのかというと、その芋煮パーティの場で、うちの息子と夫が｢オタク」だっつーはなしになりまして（笑）息子は、鉄道オタク。夫は、アイヌ語地名オタク。これはもう、わざわざここで書かなくてもいいくらい。で、本題。オタクと専門家の違いってなんだろう？てことです。オタクの親分が、専門家じゃないかっていう話になりまして。中途半端に漬かっているとそれはオタク（ごめんなさい～）とよばれるが、それ一筋に、どっぷりと命かけてやると、それは立派な一流の専門家になる。つまり、一流の専門家は、超一流のオタクである（笑）そこまできいて、わたしは決心しました。「産後うつのオタクになろう！」（↑超単純・・・汗）息子や夫については、いわなくても、もう立派なオタク道まっしぐらなんで。阻むのをやめるというか、応援するというか、もう、いけるところまで逝っちゃってくれ。それぞれの分野で、それぞれが、超一流のオタクになる。それが、わが一家の新たなる目標になりました。いや～～これからますます楽しくなりそうです。あ、そうだ。今、鉄道の時刻表の講習会が盛んだそうですね。うちの夫と息子は、時刻表が愛読書で、いつも持ってあるいています。時刻表を見ながら「うふふ」とか、「おお～～～！！！」とか、笑ったり驚いたり感心したり、感動したりできる人間です。そんじょそこらの人より、講師にぴったりだとおもいますが、どうなんでしょうか。需要あるんでしょうか。また、昨日息子は、東北本線の列車の宇都宮行きのアナウンスを駅で聞いて「あまりの感動に、シビレて、心臓が止まりそうなくらいどきどきして涙がでそうになった」と、コーフンしてスキップしながら報告に来ました。駅のアナウンスの、どの点がそんなにシビれ、心臓がとまりそうになるのかが、イマイチよくわからないのですが、それは、私が産後うつの論文や本を読んで、新たなことがわかって感動したときの感覚に似てるかもしれない・・・その感動は大切にしてあげたいな、っておもいました。というわけで、わが一家は、みんなで、がんばって、立派なオタクになろうと思います・・・

  2007年10月29日

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• 風邪長引いてます・・・

  風邪ひいて、もう2週間ほどになる・・・のに、セキがひどくて、治りません。なので、なかなかパソコンにも向かえず・・・あちこちでご迷惑かけてます、ごめんなさい。今日もこれ書いたら寝ます。早く治りたいな。

  2007年10月27日

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• 今の流行って。

  今、乳児を抱えるママたちの流行や興味って、何なんでしょう？知りたいなっておもいました。すごく興味があります。

  2007年10月26日

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• もっっっのすごく久しぶりに。

  もっっっのすごく、ひさしぶりに、風邪を引きました。それも、３８度６分の熱もだしました（汗）昨日は、どーしても出なければならない授業＆どーしてもやらねばならない仕事があったので、点滴打って、暇をみつけて横になって寝ながら、１日過ごしました。今日も、自助グループがあった＆仕事があったので、ちょっとがんばって動きました。これからしばし横になります・・・みなさまも、風邪にはお気をつけください・・・

  2007年10月18日

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• ロールシャッハ。

  今日は授業のために、ロールシャッハテストを、おこなってもらった。「おこなった」ではなくて、「おこなってもらった」ってとこがミソです。まず、他人にテストをやる前に、自分が体験してみろ、ってことです・・・いやもう、時間がかかるったら。途中から「もういいじゃん、そう見えるって言うんだから、そういうことにしておいてよ」と投げやりになりそうになったり、「答えられない私って、表現力ない？」と妙な敗北感（？）を味わったり、「なんで、こんなあほな答えしかでないんだろー。」と、自分が悲しくなったり、1時間半くらいの間に、あれこれ頭の中がぐ～～るぐる。病院とかで使うことが多いから、しっかりやっとく必要があるようですが、なかなかやるのもたいへんだし、解釈も難しそうです。この自分のデータを使って、今後、授業をしていって、しっかり解釈できるように訓練します。なんか・・・どきどきするよ・・・後期にはいって、授業はますます難しくなり、実践的になってきています。たいへんだけど、楽しくて、やっぱ、私はこうしたことが好きなんだなあ、性分にあってるんだなあと、つくづく思いました。

  2007年10月16日

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• 因果応報。

  ああ、こういうこと、数年前に私、●●さんにやったなあ。申し訳ないことをしたなあ。と、思うような体験を、ちょっと前から経験しております。自分が他人にするときは、頭に血が上ってたりして、よく分かってなかったんですが、その立場に、いざ、自分がなってみたら、すごい、つらい・・・とくに、とっても理解してもらいたい人に誤解されるってのは、たいへんにつらいですね。これを因果応報というんでしょうか。やったことが、めぐりめぐって戻ってきてる状況。しっかり受けとめて、自戒しつつ、のりこえたいと思います。

  2007年10月15日

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  マドレボニータ。

  　１２日、　東京で、　体験談を話してきました。　詳細は、　http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/　こちらにも書いていただいています、　事務局の皆様、吉岡さん、ありがとうございます。　参加者の皆様は、とってもきれいで、　まさに「美しい母（マドレボニータ）」ってかんじでした。　そのなかで、　トドな私がいっぴき・・・（汗）　　どんな角度で見ても、　やっぱ、トドだわ。　吉岡さんから、　「新月のときに願い事を１０個書くと適う」　と聞いたので、早速お願い事のひとつに　「１０キロやせる」　ってのを入れました。（もっと実りのあるものを願えよ・・・滝汗）　ところで、　体験談は、いつ、話しても当時の辛い気持ちがよみがえってきて　あんまり気持ちのいいものではありません。　武勇伝のように話しているわけではありませんし、　誇っているわけでもありません。　この点、　いつも誤解があるようで。　「治ったんだから、黙っておけばいいのに」　「息子さんがいじめられるかもしれないよ、息子さんかわいそうに」　って、いわれたりします。　これ、かなり辛いです。　私のことはいいですが、息子のことを引き合いに出されると、かなりきます。　だから、　体験を話すときは、いつもどきどきしています。　今回は、そんなことがなくてよかったです。　今までで一番、思い切り話をすることができました。　でも、時間が足りなくて、話し足りないところも多々ありましたが。　話をすることで、　当時を振り返ることで、　実は、自分自身の心を再度見つめなおして、　気持ちを整理して、　自分を癒しているんじゃないのかな、　っておもう、今日この頃です。　だから、　これを読んでいるみなさまも、　話してもいいなって気持ちになったときに　周りに話してみてください、自分の体験談を。　結構、癒しになったりします。　ただし、　闘病中は駄目です。　話していいのは、回復してからです。　どうしてかというと、　闘病中は、自分を客観視できないからです。　「あのとき、私はこうだったな～～」　と、悲しくも懐かしく、ほろ苦く、　ちょっと苦しく感じるくらいになったら、　話していいと思います。　私は、以前、闘病中に話をしようとして、　実母に軽く話をしてみて、　時期がまだ早すぎて実母を傷つけてしまい、　実母も私もえらく傷ついてしまって、　回復にさらに時間がかかったという、　苦すぎる経験があります。　闘病中の早すぎる告白は、　関係者の誰もがまだ体験を消化しきれていないので、　つらいものになってしまいがちなのです。　私の体験は、　「こうなっちゃいけないよ」　という、失敗談だらけです。　今回も、自戒を込めてます。　http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/diary/200710110000/　http://plaza.rakuten.co.jp/ichikarada/diary/200710110000/　http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/diary/200710110000/　http://blog.livedoor.jp/belladonnapress/archives/50992790.html　　こちらでもご紹介していただいています。みなさま、ありがとうございます。　この場を借りて、御礼申し上げます。　今回、お話させていただき、前からやろうと思ってたことを　やっと、実現させようと、重い腰をあげる決心がつきました。　それについては、　また日を改めてこちらでお話させていただきますね。　明日はいわきで心理臨床学会の研修会です。　がんばって学んできます。

  2007年10月12日

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• 回復する＝元に戻る？

  ママブルーのご相談で多いのは、なんといっても、「私は、いつ元に戻るんでしょうか」「いつ、治るんでしょうか」です。つまり、回復するのはいつ？ということです。「いつ」ということについては、残念ながら、個人差があって、「いつまでに」ということはいえないです。ただ、「変だな」というのを早く発見して、早く治療を始めれば、比較的早く「治り」ます。ところで、わざわざ「治る」とカギカッコをつけたのには理由があります。この「治る」というのは、たぶん、質問されるかたと、回復してきた私が考えるものがかなり違うと感じています。同じ「治る」という文字を使っていても、内容は大きく異なるのです。闘病中の方や、一般の方は、回復する＝元に戻るだと、思っているのではないでしょうか？でも、違うんです。「回復」しても「発病前の状態に戻る」ことは、絶対ありません。こういうと、みもふたも無いように感じますが、もう少し我慢して読んでくださいね。産後にうつ病になったみなさんにお尋ねしたいのです。うつ病になる前の状態って、何も心配も苦しみも無い状態だったでしょうか？考え癖や、思い癖のために、苦しい思いをしていませんでしたか？産後うつ病から「回復」するためには、自分の「考え癖」「思い癖」に向き合わなければなりません。それも、これから生きていくためにまったく役に立たなくなってしまった「考え癖」「思い癖」を、再度棚卸して、気がついて、整理整頓していく作業をする必要があります。また、自分の限界、というものにも向き合うことになります。「私は他の人と違う部分がある」ということに気がついて、それを大切にするためにはどうしたらいいか、ということを考える、という作業をする必要もあります。それをひとつひとつ乗り越えていく時間が、個人差があります。また、それをサポートしてくれる人が近くにいない場合は、本を読んだり、こうした日記を読んだり、ママブルーの掲示板を見たりして、自分だけでやらなければなりません。また、そのとき協力者が家族にいるか、周りにいるか、によっても、回復する時間は違います。自分に向き合う作業がどれくらいそのときに耐えられる状況にあるか、どれくらいの量なら耐えられるか、そういう心の余裕がある状況に今あるのか？ということも、かかわってきます。「回復するのには、ひとりひとりかかる時間がちがう」ということは、こうした差のことをいいます。ママブルーや私にできるのは、こうした、「気づいて、整理整頓する」作業のお手伝いかなあ、と思っています。このように、回復する＝元に戻るではありません。でも、回復する＝以前よりもっと、自由で楽に生きることができるようになるです。産後うつ病は、ならないですむならばならないでいいけれど、なっても、「自分の成長」が加速するだけなので、おつりがくるくらいよい体験になる可能性がある、というのが、私の体験です。明日から、東京でプチセミナーをします。こんなことをいうこだママってどんなひとなんだろう、って興味がわいた方は、11日に、吉祥寺にきてください。お待ちしています。http://madrebonitaproject.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_bc14.html

  2007年10月09日

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• 語ることについて。

  産後にうつ病になってから、8年ほどになります。今年に入ってやっと、人前で直接、自分の体験談を話そうという気持ちになりました。でも、逆に言えば、人前で直接、自分の体験談を話そうと、8年間ものあいだ、心からは思えなかった、ということです。それだけの、心の傷を負うのが、産後のうつ病であると、私は思います。それは私だけでなく、夫や家族も、同じように心の傷を負います。子どもも、小さいながらも心に傷を負います。体験を語ることは、心の傷を癒します。ただし、それは私のように外に向けて話すのではなくて、安全な場所だと思えるところで、安全な仲間と思えるところで、話をするというのが、第一歩ではないかな。そして、何回も何回も自分で咀嚼して、納得したり、癒したりして、時間をかけて、それを行って、それから、今度は、外に向けて発信してくれると、いいな。そうすれば、自分も傷つかないですむし、さらなる癒しにもつながるし、同じように悩んでいるひとの道しるべにもなるし。「回復した」というのは、元の私に戻るのではなくて、以前よりもしなやかで、自分らしく生きやすくなる、ということだとおもいます。決して、発病前の状態にに戻ることではありません。自分の弱みを知り、自分の強みを知り、自分の限界を知り、自分の本当にやりたいことに向き合うことができる機会を得て、「わたしらしく」生きることができるということです。ウツの波は、私も今もあるし、これからもきっとあるし、うつ病になったことで、失ったものもたくさんあります。そして、新たに得たものもあるし、改めて「私はもともとコレをもっていたんだな」と知ることもできました。そしてそして、うつ病から立ち直ってきた人には、共通点があります。それは、「人の痛みをわかる人になれること」これは、何より人間として大事なことではないでしょうか。そういった意味で、産後うつ病を経てきた人たちは、巷で「健康な人」といわれている人たちより、ずっとずっと、心身ともにバランスの取れた「より健康なひとたち」であるのかもしれません。

  2007年10月07日

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• ●『産後ウツ勉強会』in東京！！開催します

  10月1日は、福島で産後うつ病の話をさせていただきました。今度は、東京で開催します！『産前・産後のからだ革命』http://tinyurl.com/2whvow『ＤＶＤキレイになるバランスボール』http://tinyurl.com/2kaxtd『母になった女性のための産後のボディケア＆エクササイズ』http://tinyurl.com/2ukjgjでご著名な、吉岡マコ先生のところで、産後うつ病のお話をさせていただくことになりました！http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/http://yoshiokamaco.cocolog-nifty.com/blog/以下、その告知です。そのまま転記させていただきます。東京方面でご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんを招いて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━福島にて産後ウツの研究とサポート活動を行なっておられる『ママブルー』の代表・宮崎さんを囲んでの勉強会です。宮崎さんのお話を聴き、産後ウツについて、皆さんとディスカッションできればとおもっています。日　　　時：１０月１１日（木）１４：００～１６：００会　　　場：吉祥寺・スタジオアムリタWEST　　　　　　http://studioamrita.com/company.html#west参　加　費：会員５００円、非会員７００円（会場代・ママブルーへのカンパ）　　　　　　（当日受付でお支払いください。）お申し込み：下記の(1)～(6)までお書きの上、件名を　　　　　　『ご自身のお名前：産後ウツ勉強会申込の件』として、　　　　　　　　　　　　事務局　info@madrebonita.com　までメールをお送りください。(1)お名前　(2)メールアドレス　(3)ご住所　　(4)お電話番号（できれば携帯番号もお願いします）(5)実践会員ｏｒサポート会員ｏｒ非会員(6)参加動機を一言お願いします※お子様は信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加ください。とのことです。カンパ！！！ありがとうございます～凄く嬉しいです。（と、ここでおれいをいってみる）皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

  2007年10月03日

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• なつかしや～～

  パソコンの液晶部分が死にました（涙）急に真っ暗になり、今日はもう日記もかけないわ～～とおもってましたが、夫のパソコンかりていいということだったので、ちょっとだけ借りて作業をしたり、こうして日記を書いてます。で、「ぽてぽて通信」で、こちらの日記をYahooで検索しましたら・・・425万件もヒットしたよ！！？？産後うつより、ヒット件数が多いよ！びっくりしたなあ。で、この日記はな・・・なんとっ！！1位でした。SEO対策も何にもしてないのに・・・（汗）ブログってすごいね。1位。で、その次が、な・・・なんとっ！！私がWebデザイナー修行中につくった「ぽてぽて通信」でした！http://www9.ocn.ne.jp/~kamuromi/これ。当時、6歳くらいの息子と、私と、夫のあほ～～～なやり取りがかいてあると言う・・今読み返しても、ほんとにアホな家族だなあ・・・（滝汗）5000年後・・・ハム太郎カレー・・・吉野家の・・・あれから4年以上経ったが、あんまり基本的性格は変わっておりません。。。※パソコンの調子がいまいちなので、急ぎの連絡の方は、http://kam-r.com/のお問い合わせから、もしくはhttp://mama-blue.net/のお問い合わせからお問い合わせください。

  2007年10月02日

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• ママブルー３周年記念＆プチセミナー

  先にも書きましたが、今日はママブルー３周年記念の日でした。そして、「産後うつの現状とこれからについて考える～ママブルー自助グループ活動をつうじて～」プチセミナーを開催しました。参加者は６名でした。産後うつ病の現状福島市での産後うつ病の状況夫の「産後うつ病」の状況こだママの体験談ママブルーの活動諸外国でのサポート状況日本でのサポート状況自助グループ紹介産後うつ病支援の今後の課題について、時間をたっぷり取って情報交換しました。２０分時間をオーバーしても、情報交換や質問はなくならず、みなさんとっても熱心に質問などしていました。「まず、産後うつ病について一般に知ってもらうことが先決だよね」「当事者の支援と一緒に、夫の支援も大切だよね」ということで、具体的にどのようなことができるか、など話が出ました。ママブルーとしては、今後は子育て支援をしているかたや、子育て中のママの手をお借りして、産後うつ病で困っているママたちの支援をしていきたいなと思っています。産後うつ病はいろいろな要因があって起こり、その「いろいろ」の中には、「ちょうどそのとき、大切な人を失った」「子供が病気がちの子だった」「ちょうどお引っ越しをした」などという要因もあって、妊産婦さんだったら、いつ自分がなってもおかしくない状況です。だから、自分がなっても困らないように、ネットワークや手助けを作っていくことがとっても大事だと思います。本人は気付いてないけど、周りが「おや？」っておもうことは、多々あるようです。でも、そこから先に繋がらない、それが現状です。「おや？」と身近な誰かが気付いて、治療にすぐに結びつけるネットワークがある。そうしたら、安心して子供を産み育てることができるひとつの方法に繋がると思います。

  2007年10月01日

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• 祝！ママブルー３周年！！

  少々気が早いのですが・・・今日はうっかり寝てしまいそうなので（汗）先に書いてしまいます。１０月１日で、ママブルーサイト、３周年になります。ここまで継続して来れましたのは、皆様のおかげです。ありがとうございます。また、３周年を記念しまして、携帯サイトがオープンしました。パソコンサイトであるhttp://mama-blue.net/と同じアドレスから、携帯サイトも閲覧できます。掲示板への投稿も可能になりました。（ただし、パソコンサイト同様、無料会員登録が必要です）ママブルーサイトは、少しずつ手直しをしているところです。お見苦しい部分もまだあるかとは思いますが、今月末までには修正を完了したいと思います。ご容赦下さい。３周年を記念して、チェンバおおまち5階会議室にて、「産後うつの現状とこれからについて考える～ママブルー自助グループ活動をつうじて～」プチセミナーを開催します。詳細はhttp://www.mama-blue.net/modules/news/article.php?storyid=93よりご覧下さい。「石の上にも３年」の３年になりました。これをきっかけにして、よりよいサポートの方法をみんなで一緒に考えて行ければと思っています。これからも、ママブルーをよろしくお願い致します。

  2007年09月30日

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• サバ落ち。

  今朝から、ママブルーのサーバーが落ちたと、サーバー会社から連絡がきました。復旧の見通しは未定・・・お～～い、明日、ママブルー３周年記念なんだよ～～明日までには、復旧して欲しいです（涙）というわけで、その間、ママブルーの閲覧はできませんし、メールもinfo@mama-blue.net宛のものは届きません。宮崎のmama-blue.netのメールも届きません。お急ぎの方は、かむろみプランニングのほうのメールアドレスでご連絡下さい。http://kam-r.comみなさまには御迷惑をおかけします・・・ごめんなさい。

  2007年09月30日

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• 自死遺児支援を考えるシンポジウム

  今日は、自死遺児支援を考えるシンポジウムの、お手伝いをしてきました。福島で、自死の遺族の支援をしている「れんげの会」が主宰で行われました。http://www.kokorosasae.jp/３００人近くが集まって、話を聞きました。私は、自分が産後にうつ病になっていたときのことを思い出しながら、聞いていました。産後のうつ病になると、必ず１度や２度は死を考えると思います。私も何回も考えていました。そして、それはとっても衝動的にやってきて、回復するまで何回も波がやってきて、アパートから飛び降りそうになったり、電車に飛び込みそうになったり、車の前に飛び出しそうになったり。それは本当に衝動的で、発作的で、そのときは、止められない。昨年のPSI-JAPANの研究会では、産後うつ病で死を選ぶ女性は、自殺者の割合からいうと少ないのだけれど、確実に死寝る方法を選ぶらしい。時には赤ちゃんを連れてしまうこともあるそうです。それは、全部産後うつ病がさせることで、時が経って回復してくると、「あれ？」って拍子抜けするくらい、考えなくなることなんですが。でも、だからこそ、産後うつ病の闘病中の人や家族の人や周りの人にとっては、その時期に死なない、死なせないことは、とても重要なことです。私も、産後に鬱になったときには、ものすごく苦しいほどに死にたくなってましたが、今はケロリとしていて、そんなこと、考えなくなっています。まるで「憑き物がとれる」ように消えるのです。闘病中は、死にたくてしょうがないですが、回復すると「あのとき、死ななくてよかった」と心から思うのです。だから、ママブルーの活動も、予防や早期発見や早期回復に重点を置いていて、死なない、死なせないことにも重きを置いて活動をしています。でも、衝動的であるが故に、どうしても亡くなってしまう方はいるとおもう・・・とても残念だけれど・・・そのとき、残された家族は、どんな思いで生きていくんだろう。自分が以前死を考えていたことに自責の念も込めて、ずっと、気になっていました。今日のシンポジウムでは、残された遺児の方々の話が紹介されていました。遺児の方がお話をされていました。残された遺族は世の中の偏見や思い違いに苦しんで、家族が亡くなったことを弔えない状況にいる人が多いそうです。そして、家族が亡くなったのは自分のせいだと思うそうです。また、自死をするひとは、決して弱い人ではなくて、いろいろな理由で、追いつめられてどこにも相談できなくて、どうしようもなくなった人が、するそうです。考えてみたら、産後うつ病のママたちも同じような状況です。出産は慶事で、よろこぶべきことであって、かわいい赤ちゃんを産んだのに、なんで鬱になるの？昔から女性は子供を産んで育ててきた、そういうだれにでも出来ることが、なぜあなたにはできないの？みたいな、無言のプレッシャーや非難を感じ、それは近所の人だけじゃなくて、実母や義父母や夫にそう思われて、だれにも相談できなくなって、鬱で治療を受けたってしられたら、きっと子供がいじめられるに違いないとか、ママ仲間に入れてもらえないとか、そういう恐れに耐えられなくて、自分のことをどんどん相談できなくなって、追いつめられていく・・・自虐的にもなるので、どんどん自分を追いつめるように行動してしまう。逃げ場がないように、してしまう・・・ママブルーの掲示板でも、よく死にたいという書き込みがあります。どうにか今のその衝動を思いとどまってくださいと、祈りながら、お返事をしています。産後うつ病の闘病は、死への衝動との戦いでもあると思います。そして、今日のシンポジウムに参加して、これからのママブルーの支援活動について、いろいろと考えさせられました。ライフリンクでは、自死について考えてもらうシンポジウムを全国キャラバンで行っているそうです。http://www.lifelink.or.jp/hp/top.htmlママブルーでも、１０月１日にプチセミナーを行い、その後は、産後うつ病の認知を高め、協力者を募り、理解してもらうため、プチセミナーを出来る限り全国で開きたいと思っています。思いは、どんな団体でも同じなんだなと、思いました。

  2007年09月29日

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• 息子１１歳の誕生日。

  昨日無事、学会から帰ってきました。その様子をアップしようかと思ったんですが・・・どーにも疲れて、寝ちゃいました（汗）１日目、昭和女子大で周産期心理士の役割についてのお話を６時間勉強し、２日目、東京フォーラムで、道に迷いつつ、講演会やらポスター発表やら見まくり、そして、今日は午前中、郡山で講習会の講師してました（滝汗）そしてそして、今日は息子の誕生日～～～！！これから、家族でお祝いに食事に行きます。今日の講習会の主催者の方から、息子にお祝いをいただきました。こういうの、自分の物をもらうより、すんごくうれしんですよねっ！！息子が恥じらいながら、密かに喜んでる顔を見ると、「よっしゃー！！明日からこのこのために、もっともっとがんばるぞー！！」とおもうんですよねー。鬱になってたときは、こんな気持ちになる日がこようとは全く思っていませんでした。時間が解決する・・・というと、常套文句みたいですが。ほんとに、時間が解決するってあるんだなーと、つくづくおもう、今日なのでした。

  2007年09月28日

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• ２５日から２７日まで学会に行きます。

  明日２５日から２７日の間、東京で行われる日本心理臨床学会に出席します。http://www.ajcp.info/eventtop.htmこのワークショップに、「周産期」のメンタルヘルスについてのワークショップがあるのです。とっても受けたかったので、受講できて嬉しいです。産後うつのサポートに「ピン！」とくるような示唆が得られるといいな。というわけで、行ってきます～～(^^)/※なので、この間、メールとかにお返事したりすることができません。ごめんなさい。

  2007年09月24日

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• 大事にされていると感じること。

  昨日から、大学院で集中講義をしています。箱庭療法と夢分析を習っています。そのなかで、教えてくださっている西村先生が、「クライアントが大事にされているということをいつも感じてもらうことが大事」という話をされました。うううう～～～～～ん。私にはそれがちょっと足りなかったかも。もう一つの仕事が忙しくて、それにかまけて、産後うつの皆様に充分対応できていたか・・・反省。また、自分の箱庭をつくりましたが、今の自分の状況がバッチリでていて、これまた驚愕。前から、箱庭って、面白いなと思っていましたが、作っているだけで、砂を触ることに抵抗がなければ、とっても面白く癒される方法だと思いました。また、先生に、「元気なママで、子育て大好きなママたちに、産後うつのママのサポート活動の手伝いをおねがいしてみたらどうだろう」といわれて、ハッとしました。回復者と、ママたちとで産後うつのママを支える。動ける人が、今動けない人をサポートする。そして、動けない人が動けるようになったら、御礼に（？）動けない人をサポートする側にまわる。お互いに支え合う。目からウロコでした。やさしくて茶目っ気いっぱいで、まるで少年のような西村洲衞男先生のブログが、実はあったりします。先生の片鱗が見え隠れしています。http://blog.danke.main.jp/先生のプロフィールはこちらhttp://blog.danke.main.jp/?pid=12411そのコラムの中でも、http://blog.danke.main.jp/?eid=607528こちらのコラムが、とても興味深かったです。マタニティブルーのことが書いてありました。また、いろいろな事例もあり、とても勉強になります。カウンセラーとしての姿勢についても、とても考えさせられます。こうした出会いが、大学院に入ってからたくさんやってきているのは、とても嬉しいし、この道を選んで正解だったと、自分で自分をちょっと誉めてみたいと思います。（あんまり、誉められないので・・・自画自賛やってみました。汗）最近、夫にあんまり夫が大切だと思わせないような行動が目立つ私。ちょっと、夫孝行してみたいとおもいます。

  2007年09月23日

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• ■「産後うつの現状とこれからについて考える～ママブルー自助グループ活動をつうじて～」プチセミナー開催のお知らせ

  先日産後うつ病についてテレビの放映があって、そのことについては、昨日の日記で私の思いをおもうままに書きました。私個人としては、いろいろあれこれ反省やら考えさせられることが多かった番組でした。一番印象に残ったのは、闘病中の方がどうしても自分の顔と実名を出してでも自分のことを知ってもらわずにはいられなかったという切実な気持ちがとても伝わってきて、また、番組の中でｏさんが、「回復した人の話を聞きたいのです」というコメントをおっしゃってましたが、それは私はじめ回復者や自助グループ活動をしているものへの切実なメッセージとして受け取りました。そこで、かねてから自助グループの中では懸案があったのですが、「こだママ全国行脚」を本格的に始動することにしました。とはいいながらも、はじめは福島から・・・とおもいます。以下、その告知です。日にちがないので、どれくらい集まるのかなと少々心配もありますが・・・以下、詳細です。-----------------------------------------------------■「産後うつの現状とこれからについて考える～ママブルー自助グループ活動をつうじて～」プチセミナー開催のお知らせ来月１０月１日でママブルー３周年になります。おかげさまで、この間に産後うつ病についてマスコミの方たちをはじめ、医療関係者の皆様や子育て支援など多方面の方々の関心をもっていただく機会が増え、確実に産後うつ病についての認知が広まりつつあり、理解が進み始めていると感じています。３年前に会員ゼロ、インターネットのみから始まりましたママブルーの活動も、少しずつ広がりを見せ、９月末現在で全国に３４００名あまりのサイト閲覧者が集まって毎日のように掲示板などで情報交換がされています。しかしながら、こうした生の声をお伝えする機会をなかなか持てずに今日まで参りました。ママブルーが３周年を迎えるに当たり、ママブルーサイトはhttp://mama-blue.net/より、パソコンのみならず１０月１日から携帯からも閲覧・投稿が可能になるようになります。こうしたことを踏まえまして、産後うつ病のママたちの現状について、知っていただく機会を設けることにいたしました。「産後うつの現状とこれからについて考える～ママブルー自助グループ活動をつうじて～」と題して、産後うつの現状とこれからの展望について、産後うつの方と、その家族の方と、医療関係者と子育て関係者のかた対象に、プチセミナーを行いたいとおもいます。発表者はこだママです。こだママは、自身が産後に鬱になりました。その体験・回復への道のりなども、今回初めて、詳しくお話いたします。皆様の回復や回復支援の指針のひとつになれば幸いです。■日時：１０月１日（月）１０時～１２時■場所：福島市内　チェンバおおまち５階会議室http://www.pref.fukushima.jp/syoko/oomachi/access.html■定員：２０名■受講料：無料■内容：産後うつ病のママたちの本当の悩みはどんなこと？家族の悩みは、どんなこと？自助グループなどのサポート体制はどんなふうになっているの？産後の女性の約１０人に１人がかかるといわれている産後うつ病。患者と家族はどんなサポートを求めているのか、どんなサポート体制が考えられるのか、２００４年１０月から産後うつ病の回復のために活動をしているWebサイトママブルー（会員数３４００名）の掲示板の現状を中心に、日本で最新の産後うつ病の情報とサポートについて参加者の方と一緒に考えていくセミナーにしたいとおもっています。参加ご希望の方は、http://www.mama-blue.net/のお問い合わせフォーム、もしくはFAX:024-554-6020まで、お名前、お電話番号、住所を明記の上、お問い合わせください。※なお、このセミナーは今後全国にお伺いしてお話してまいりたいと存じます。「私のところで話をしてほしい」というご希望があれば、http://www.mama-blue.net/のお問い合わせからお問い合わせください。詳細についてお打ち合わせをさせていただきたいと存じます。こうした講演を通じて、家族会の発足や、地域での自助グループの発足の起爆剤になればと思っています。

  2007年09月21日

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• 某テレビ放送に思う。

  私は一昨日の某テレビ放送を見てから、ずっと自分を責め、反省をしています。産後うつ病で悩んでいるさなかの患者さんの撮影や直接インタビューはずっと、ママブルーでは拒否してきました。その理由は、うつ病になっているさなかの方は、私もそうだったのですが、とっても心がもろくなっている状態なのです。「大丈夫です」といいながらも、実は全然大丈夫ではない状態なのです。ほんの少しの刺激で、もろく崩れてしまう状況なのです。こうしたマスコミの放映を見ている人たちは、つねに放映後、「実態を知ることが出来てよかった」「実名や顔を出す勇気に敬意を表する」と、言います。でも、取材を受けた人間が、どれほど高いリスクとストレスをその後受けるか、についてかんがえを巡らせる方は、ほとんどいないのではないか？と感じています。放映は一瞬ですが、実名をだされ、顔をだしたひとには、その方の日々の生活があります。闘病中であれば、放映後も闘病生活は続きます。放映によって調子を崩したとき、だれが責任をとるんだろうか。健康になった心ですら、痛んだり落ち込んだり凹んだりすることがあるのに、闘病中の方にそれを乗り越えるエネルギーはありません。乗り越えられない状況だから、「闘病中」なのです。ママブルーにテレビ局から問い合わせがあったときには、産後うつ病の現状について説明し、闘病中の方の撮影は遠慮していただきたい旨をいつもお伝えしています。今回も、なんでもっと、しっかり「闘病中の方の撮影はやめてください」と伝えなかったかなあと、自責の念でいっぱいです。テレビを、地域の保健師さんや助産師さんが偶然ご覧になっていて、家庭訪問するなどのアフターフォローしていただくとか、通院中のお医者様の充分なフォロー体制が整っての撮影だったとか、自助グループでアフターを受け止めてあげられる体制を整えていての撮影だったとか、そういうことを心から祈らずにおれません。一番私が恐れるのは、これを機に、産後うつ病で闘病中の方や自助グループへのインタビュー依頼が増えることです。「あそこの局で放映できたのに、なんでできないんですか」といわれることを恐れます。今回、そういわれてしまう前例ができてしまったことが残念です。治療中の方を、そっとして置いて欲しいです。治療中の方に一番大切なのは、テレビやマスコミに出て産後うつ病について知ってもらう活動をすることではなくて、ご自分が１日も早く治るために治療に集中することです。お子さんや家族のため、なにより自分のために、治療に専念することがとても大切で何よりも最優先にすべき事は治療です。治ってから、いくらでも活動はできるのです。自助グループを作るでも、治療中の方の役に立ちたいのでも、テレビに出るのでも、何でも治ればできることです。治ってからだこそ、できることです。それまでは、治療に専念していただきたいです。今、一番優先にすべきことを取り違えてはなりません。何度でも言います。治療中の方に一番大切なことは、治療に専念することです。そして、家族の方が一番大事にすることは、産後うつ病のかたの治療を最優先にし、そのサポートをすることです。それ以外、何もありません。もう一度言います。治ってから、いくらでも活動はできるのです。自助グループを作るでも、テレビに出るのでも、何でも治ればできます。それまでは、治療に専念していただきたい。そして、治ったら、ぜひ、産後うつ病の回復のための活動に、力を貸していただきたい。マスコミの方に、お願いです。治療中の方をそっとしておいてください。治療に専念させてあげてください。私は、治療中の方が１日も早く回復できるお手伝いをするためにママブルーをつくりました。ご自分が産後うつ病であることに気付いていない方に、早く受診していただくために、広報活動もしてきました。闘病中の方には治療に専念していただき、産後うつ病について周囲に知っていただくため、回復のためのあらゆるサポートをカゲでささえる、それを、回復した有志のものがその任を受け持つ。そうおもって、生まれた活動です。今回の一連の取材は、ママブルーの、私の、こうした思いが全く無視された形になっており、たいへんに残念でなりません。そして、自分への強烈な戒めを今行っているところです。この３年間の取り組みに、甘えや気のゆるみがなかっただろうか。私の行ってきた活動に、強烈なストレートアッパーパンチをいれていただいた、放映でした。

  2007年09月20日

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• 象徴的な夢日記。

  今、私は自分が産後うつ病にかかったときに書いていた日記をまとめています。その中で、私が回復するときにやったことがいろいろセキララに書いてあるんですが。その一つに「夢日記を書く」というのがありました。夢日記の書き方にはいろんな方法がありますが、一番、私が鬱がひどくても継続できたやり方は、以下のようなやり方です。枕元に、ノートとペンを置いて、寝ます。起きたら、覚えていた夢をそのまま書き留めます。夢の内容を書いたら、それを読み返して、「結局こういう夢だったのかな」と分かるような題名をつけます。そして、それを１週間ひと単位にして、書きます。あんまり長く書く夢を見つづけたり、夜中にそのために何回も起きるようになったら、夢日記を書くのをお休みします。（※これ、とっても大事です）気に入ったり、印象的な夢は、色鉛筆やパステルなんかつかって、絵にします。この繰り返しです。覚えてなかったら、書く必要はありません。覚えてなくていい夢だからです。怖い夢は、注意しなさいよ、って声が大きくなってるときに見る夢です。だから、とっても怖かったら、「ああ、私は何か夢のメッセージに注意する必要があるんだな」っておもいます。そうすると、不思議とにっちもさっちも行かないと思ってた問題が、突然自然に解決してたりすることがありました。私の、産後うつ病回復の最後の夢は、平成１３年の３月です。息子が５歳の時。そして、私が鬱で入院して退院して２年目のことでした。「「あなたはもうＲちゃん（※息子）は育て終わりました。ごくろうさまでした」という声がする。そして「もう一人あたらしく育ててください」と声がする。私は、ああ、Ｒちゃんはもういいんだな、私は妊娠したんだな、と思う」そして、次の日１行だけ夢日記を書いて、夢日記終了となり、日記を書くのをやめたのは、それから数ヶ月後のことです。このあと２年後に、私はママブルーを開設することになりました。今思えば、新しい子供というのは、ママブルーのことだったのかもしれません。こう考えると、この資料はとっても貴重なので、私の治癒の軌跡である日記を、はやくまとめたいとおもいます。でも、内容が多すぎるのよね・・・（汗）

  2007年09月19日

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• ちょっとドキドキ。

  今日、産婦人科へ行って来ました。ちょっと前から体調が崩れてて、どうしてかなーって思ってて、なんかありそうだなーっておもってたんですが、仕事にかまけて、数ヶ月ほっておいてたんですが、とうとう、つらさが我慢できなくなって。そしたら、先生に、子宮の入り口になんかありそうだね、っていわれました。・・・なんかありそうってなんだい・・・結果は来週分かるので、どうなるのか、ちょっとドキドキです。

  2007年09月18日

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• 私のペース。

  私がほっとするのは、ひとりでいるときです。ひとりで、のんびりとお茶したり、本を読んだりするとき、ホッとします。そんなわたしが、人前で話す機会がどんどん増えていて、人と関わることも多くなって、それはそれで、楽しくはあるんだけれど。私の本質は、小学生のときからずっとかわらなくて、ひとりでのんびり、マイペースで本を読んだり、何かをつくったり、絵を描いたり、空想したり、流れる雲をのんびり眺めたり、緑の山をぼんやり眺めたり、そういうことのほうが、とってもスキです。体内時計が、たぶん、のんびりやさんに生まれついてるんだと思います。ともすると、他の人と自分を比べそうになるんだけど、そんなとき、いつも、「私のペース」を思い出して、のんびりのんびり、って、自分に言い聞かせています。今日も、ちょっと気持ちが焦ることがあって、気持ちがわさわさとして、落ち着きがなくなってたんですが、この日記を書いて、また自分のペースを取り戻そうと思います。

  2007年09月15日

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• 正しい情報。

  「正しい情報」を提供するママブルーでは、開設当初からずっとこれをうたってきました。最近、産後うつ病についてとても興味が高まってきてるようで、あちこちでインタビューのお申込みや話をして欲しいとのご依頼があります。が、「産後うつ病の正しい情報」をお伝えするのって、とても難しいと感じます。ひとりひとり、状況が違うし、よくなっていく過程も違うし、でも、それを伝えていくことはとても大切だとは思います。これからも、伝え続けていこうと思うし、そこから見えてくるものをまとめて、さらによい情報をお伝えできるように、していきたいとおもいます。試行錯誤の連続できょうまできましたが、新たな試みも、裏であれこれ動いております。また、１０月１日からは、携帯からも掲示板への書き込みができるようになったり、ママブルーサイトを閲覧できるようにできそうです。(*^_^*)少しでも多くのかたに、よりよい情報を。いつも願ってやみません。あとは、何ができるかな。「こんなのあったらいいな」とか、「こういうのが欲しいです」とか、あったら、ママブルーのお問い合せからお問い合せ頂けると嬉しいです。

  2007年09月13日

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• 家族の負担。

  産後うつについて、過去の掲示板のキーワードをまとめているところです。その中で、キーワードとして上位に上がってきているのが、「夫」「父母（おじいちゃん、おばあちゃん）」「家族」というのがありました。家族のサポート、大切なのだと、つくづく感じました。そして、その家族の方からの問い合わせが最近とっても多いです。看病や家事育児のお手伝いなどがとてもつらい・・・とのこと。産後のうつになってるひとを支えるのはもちろんですが、そうした方たちを実際に支えているのは、家族の方ですよね・・・（ときに、家族に支えてもらえない辛い状況の方も居ますよね・・・）家族の方に、産後うつについてしっかりしってもらうのもとても大事だけれど、その上で、家族の方を支えていく必要性を強く感じました。家族に理解があって、しっかり支えてもらえれば、産後うつのママも、安心して闘病できますよね。そして、家族の人たちも、辛い気持ちを抱えたままで闘病を支えるのはたいへんですよね。今まで私は、闘病者の立場からものごとをみていて、家族の支えと言うことが後回しになってしまっていました。たいへんに反省です。近々、家族の会をつくろうとおもいます。産後うつ病についての正しい理解のための勉強会と、サポートの方法を知るための勉強会と、家族の方たちのための相談窓口紹介や、リラクセーションのための講座などを開きたいと思います。詳細が決まったら、改めてこちらに告知したいとおもいます。が、「いつ出来るのかなんて、そんなのまてない！」というかたは、メーリングリストでの情報交換をぼちぼちと始めてますので、http://mama-blue.net/の「総合のお問い合せフォーム」からお問い合せ下さい。

  2007年09月10日

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• 格安の会議室。

  格安の会議室って、東京ではなかなかないのですねー。今、ちょっと探してるんですけど。困ったな～～と、思っています。さあ、ここで愚痴ってないで、また探そうっと。

  2007年09月07日

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• 一番の味方と一番の敵。

  　自分にとって、一番の味方と一番の敵。　　それは、　　「私自身」　　だと思います。　　一番私のことをわかっているのは、私。　　そして、　そのために、　一番私に甘くなって、　私をダメにしてしまう原因をつくるのも、私。　　何度、私は私自身に励まされ、　私自身に裏切られ、　私自身に甘やかされたことでしょう。　　そして、　一番私に厳しいのも私でした。　　心の声は、２４時間頭の中に響きます。　その声が、　　「あんたは、なんでいつもそんなにダメなの」　　「あなたにできっこないよ」　　「ああ、しょうがない人だねぇ」　　という声だったとき、　私は自分に自信がなくなって、　ブルーな気分になりました。　　逆に、　　「すごいじゃん、やればできるじゃん！」　　「えらいぞー、私っ」　　「よくがんばったねー。」　　という声になったとき、　自分に自信がついて、　とっても明るい気分になりました。　　　自分の心の声が、　自分の心の姿勢を決める。　　　私自身が、　私の一番の味方であり、敵でもある・・・　　ならば、　私は出来る限り私の味方でありたいです。

  2007年09月01日

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• 産業カウンセリング学会ラウンドテーブル。

  ８月３１日～９月２日（日）に、福島市のコラッセふくしまで、産業カウンセリング学会がひらかれます。http://www.jaic.jp/01/t12.htmlこの９月２日のラウンドテーブルＤで、Ｍ字曲線で、就業率がガクンと落ちている２０代後半～３０代前半の女性で、特に、産後の女性の状況がどうなっているのか、について産後うつ病と絡めながら、お話をさせていただく機会を得ました。もしご興味がある方がおいでになりましたら、足をお運び下さい。こだママをちょっと見てみたい、どんな話をするのかちょっと興味アリ、というのも大歓迎です！(^^)/こういう風に、産後うつ病についてお話させていただく機会が増えたのは本当に嬉しいです。

  2007年08月30日

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• 最近お問い合せで多いのは。

  ママブルーの問い合わせで、最近多いのが、「福島市関係の機関ですか？」「何かの宗教団体の勧誘ですか？」「フリーダイヤルが繋がらないようなんですけど」です。「福島市関係の機関ですか？」違います。こだママが、個人運営している、非営利ボランティアグループです。ママサークルの産後うつ病版とおもっていただければ・・・そして、ボランティアです。昨年、助成金をいただいたときに福島市の健康推進課さんとコラボレーションして小冊子を発行させていただきました。そのご縁で、産後うつ病っぽい方がおいでになると、ママブルーの自助グループをご紹介していただいたりしています。また、小冊子を１２００部ほど寄付させていただきました。そういう関係です。「何かの宗教団体の勧誘ですか？」宗教の勧誘は一切行っていません。つーか、こだママ自身、あんまり宗教に関して思い入れがありません。盆には実家のお墓参りに行きます。夫の実家と私の実家の宗派は全く違いますが、そんなことあんまり意識したことはありません。正月には神社にお参りに行きます。家を買ったときには、宮司さんにお祓いにきてもらいました。ハロウィンとクリスマスとバレンタインデーにはにわかキリスト教徒になります。はっきりいうと、宗教、節操なしです（汗）なんで、そんな問い合わせになるのかなあ？こっちからは一切、何も電話したり勧誘したりしてないのに。不思議ですが、そういうことで、特定の宗教ではありません。「フリーダイヤルが繋がらないようなんですけど」ああ、申し訳ございません・・・なぜか、最近お問い合せが集中しております。なので、繋がりにくくなっております。恐れ入りますが、どうしても繋がらないが至急のお問い合せの場合は、サイトのお問い合せからメールをいただくか、FAXにお問い合せ内容をご明記の上、FAXいただければ幸いです。ボランティアで運営していて、それも弱小運営のため、お問い合せに充分対応できず、御迷惑をおかけしています・・・誠に申し訳なく・・・というわけで、最近多いお問い合せについて、お答えしてみました。

  2007年08月29日

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• 運動オンチな母子。

  私も息子も、運動が苦手です。走るのは遅いし、泳ぐのもイマイチ。夫は、走るのは早いほうで、水泳もスイミングスクールに通っていたそうで、バンバンやります。だから、何事もトロい＆運動オンチな息子にイライラするみたい・・・「なんでこんなこともできないんや！」と、いつもご立腹のご様子。でもなあ～～～運動オンチなわたしからいわせると、「だって、しょうがないじゃない、運動嫌いなんだもん」授業だから、出来るところまではがんばってやろうね、だけど、嫌いなことはムリしてしなくてもいいよ、それなりにがんばったなら、それでいいさ。って、他の教科の時にはいえるのに、そして、他の活動の時はいえるのに、どーして、運動のときはそう言えないかな。絵を描くときはそういえるのに。（ちなみに、息子は絵を描くのが好きなので、いつも描いてる）人には向き不向きがあって、好き嫌いや得意不得意があって、得意を伸ばせばいいんじゃないか？と、私は個人的に思っていますが。で、運動オンチで、運動に関しては、トラウマが山のようにあるので、運動と聞くと、ハダシで逃げ出したくなる私です（汗）この点が、運動が得意な人（※夫）には、どうにも理解していただけないようです。「なんでこんな事もできんのじゃー！！（怒）」って感じ。でもね、できないんだよね。想像上や夢の中では出来たりするんだけどね。現実世界でそれを再現できないんですよー。そういう性質なのかな。で、息子は私の遺伝子を受け継いで、しっかりと、運動嫌いになってしまってるようで、私と同じで、本など静かに読んだりして家の中で過ごすのが好きなようです。なんだか夫に申し訳ないような、そういいつつも、仲間が増えて（？）うれしいような、フクザツな気分です。

  2007年08月27日

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• 過呼吸について。

  　今日は、私がパニック障害にかかっていたときの話をしたいと思います。　　私は、過呼吸になりました。　夜に、夫と話をしているときに、よく過呼吸になりました。　　過呼吸って、つらいんですよね・・・　　息がこのまま止まっちゃうんじゃないか。　苦しくて、どうやって息をしたらいいのか分からなくなって。　　お医者さんからは、　命に関わるものではないから、安心してとかいわれたんですが、　それは、過呼吸を体験してないから言えることで、　過呼吸を体験したら、きっとそんなこといえないですよ。　　だって、　ほんとに苦しいんだもん。息が上手く出来なくて。　　ひっひっひっ・・・　　って、あがけばあがくほど、息が苦しくなって、　涙はでるわ、　鼻水はでるわ、　　息子は、その私の状態に恐怖するわ、　夫はおろおろするわ、　　大騒ぎになって。　　　過呼吸のやりすごしかたにはいろいろあるようですが、　私の場合は、　枕もとに、茶色の紙袋をおきました。　　そして、過呼吸になりそうになったら、それを口にあてて　　「ひーひー」　　やると、だんだん発作が収まっていきました。　今考えると、ふしぎだなー、そんなので収まるなんて。　　そうしたら、喜んだ夫が山のように茶色の紙袋を仕入れてきて（苦笑）　　「さあ、これで何回発作が起こっても、大丈夫だぞ！」　　と。（笑）　　笑っちゃいましたが、同時にヘンに安心もしました。　　「これで、発作が来ても大丈夫なんだなあ。」　　って。　その後、何度も過呼吸発作はおこったけれど、　そのたびに茶色の袋作戦を行い、　また、　夫と夜に、深刻な話をしないように気を付けて、　徐々に症状が収まってきました。　また、　私が、過呼吸が収まってきたのは、袋のお陰だけではありませんでした。　　実は、そのころ、同時に立ち読みした本の中に　　「病気が治らないというのは、それがあなたにとって利益があるから」　　みたいなことが書いてありました。　　「そんな馬鹿な！！」　　と、そのときは激怒して帰りましたが、　その後、　発作が起こるたびに、　　「こんなに苦しい過呼吸を起こして、　私はいったいなんの利益を得ようとしてるんだろう？」　　と、思うようになりました。　　こんなに苦しい思いを自分にさせて、　それで得る利益ってなんなんだろう？　周りの同情？　気を引きたい？　いたわって欲しいから？　　結局　　「これがその利益です」　　というものは見つからずじまいでしたが、　発作を起こすときに、自分の状況を注意深く見つめることが出来て、　それが客観的に自分を見ることに繋がって、　過呼吸からの回復への道の一つになったような気がします。　それが全てではないとは思いますが。　

  2007年08月25日

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• いつもいつも忘れてはならないこと。

  このところ、ママブルーのコンセプトについて、私自身が揺らぎそうになることが多いので、改めてここで、自分に対しての戒めの意味を込めて、再度確認したいと思って、日記に書き留めることにしました。ママブルーのコンセプトは、１．産後うつ病になっている女性と家族の気持ちや状況を広くたくさんの人に知ってもらう２．産後うつ病の早期発見、早期治療、早期回復に結びつくサポートを紹介していく３．産後うつ病についての正しい最新の情報を発信していくです。この中で一番重要視すべきは２だとおもっています。一番大事なのは、産後うつ病になっているママと家族を守り、１日も早く快癒するお手伝いをすること。その次に大切なのが１と３。１と３はどちらも大切なので比べられないので併列しています。ところが、恥ずかしながら、活動を続けていくにつれ、１を重視した活動にいきそうになる。産後うつ病について、あまりにも実態を知らない方が多すぎて、誤解が多すぎて、偏見が多すぎて、「知ってもらうのが先かも」と、思ってしまいがちな今日この頃。でも、そのたびに、こうも思う。「こだママよ、アンタがやりたいのは１日も早く快癒するお手伝いをすることでしょう？今アンタがやろうとしているのは、ママたちの快癒に本当に役立つことなのかい？マイナスにはならないかい？」自問自戒の日々。広く知ってもらうことが大事なのも事実。でも、それが今鬱で苦しんでる方にマイナスになる行動になるならば、やらないほうがいい。このバランスをとるのが、とても難しい・・・何が一番大切なのかを、ママブルーのコンセプトが何かを、いつもいつもいつも、忘れずに活動していきたいと思います。

  2007年08月24日

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• 日記まとめ始めました。

  闘病中の私の日記。まとめようとしては、いつも、途中挫折してきました。でも、やっと、重い腰を上げて、まとめ始めました。文字になって残っていると言うことは、それが同じように困っている人のために役立つためにあるということで。このまとめ作業は日記を書いた私にしかできないことで。それに、やっと、日記を読んでも辛くならなくなったから、今がまとめどき（？）だとおもうのです。だから、毎日コツコツまとめることにします。でも、あんまり量が多いので、入力をちょっと妹に頼ることにしました（汗）人に頼ると言うことがとっても下手な私なので、頼もうと思うまでにかなりの時間が必要でしたが・・・上手くまとまるといいな。

  2007年08月21日

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• 遊んでもいいよね。

  ＨＥＲＯの映画、９月８日に公開ですね！！ああ～～当時、はまってたんです。今日偶然家にいたら、再放送やってるんですね。思わず見ちゃった・・・http://www.hero-movie.net/映画、見に行っちゃおうかな。最近ずっと、遊びを後回しにしてきたし。ちょっとくらい、いいよね、楽しんでも。

  2007年08月20日

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• 運命の人・・・

  やっと、ネットが繋がりました。ほっ。繋がったうれしさに、思わずネットで占いをしてしまいました（をい）「私の運命の人を知りたい～～」・・・いえ、夫がそうだといいなーっておもいつつ。そうしたら・・・運命の人は、「息子」だった！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ビックリです。離れちゃいかんらしいです。ますます子離れできない。離れられない口実ができてしまった・・・（？？？）というのは冗談で。いやもう、いやですよお。ちょっとビビったけど（笑）まあ、考えてみたら、子どもに産まれてくれた時点で、すでに「運命のひとその２」ではありますよね。（その１はダンナかな）たまにはこういう遊びもいいですねｖ親子の絆が深まるしねっｖ（ほんとか！？）たぶんこんな話を息子にしたら、「ふっ・・・（このお母さんは、またバカやってるよ、しょうがないなあ、という視線付）」って、口先だけで笑われて、終わりなんだろなー。ああ、「ボク、大きくなったらお母さんと結婚する！」といっていたあのころ（小学１年生くらい）が懐かしいよ～～小さくなれ～～～小さくなれぇ～～～！私の運命の人よ～～～ちっさくなれ～～～～～～（今さら、ムリです）

  2007年08月18日

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• 繋がらないんデス

  夫が旅行に出て２日目。昨日夜に家に帰ってきました。そして、ネットに繋ごうとしたら・・・ネットがつながらねぇ～～～～～～～っっ！！！！！お出かけする際に、あちこちいろいろブッちぎってくれたみたいで、どこをどうブッちぎってくれたのかが、全然わからん！！！ついでに、夫に事情を聞こうにも、夫の携帯が電源切られてて、つながらないー。(T0T)・・・というわけで、これから１８日まで、メールやネットへの反応が遅れがちになります。（ため息）あちこちに御迷惑かけます、スミマセン。

  2007年08月16日

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  日帰り温泉にいってきました

  日記はお休みとかいっておきながら、今日鬼怒川にいってきたのですが、その日帰り温泉がとってもよかったので、ちょっとだけ紹介します。花茶寮というところなのですが、http://www.hanasaryo.co.jp/index.html静かでとってもいい雰囲気でした。入り口からすでに、とってもいい風情です。入り口に人力車があったり、水が流れてたり、小さな竹藪があったりしました。温泉は、静かで、ゆっくりできました。竹下夢二の掛け軸があったり、相田みつをの美術館があったりしました。お食事は、個室で食べました。お料理が綺麗で、美味しかったです～～私たちが食べたのは、「花かご膳」でした。おなかいっぱいで、満足満足ｖまた来たいな、と思いました。ではでは～またお盆明けにお会いしましょう～(^^)/

  2007年08月12日

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• 明日から１５日まで日記休みます。

  明日から、お盆休み（？）にはいろうかなと。日記をお休みしようと思います。息子と、蜜月（笑）をすごそうかな～～っておもいます。お盆というと、仙台では、「おくずかけ」を食べます。お盆などの精進料理として欠かせないないもので、普茶（ふっちゃ）料理（一緒盛りの精進料理）の影響を受けたものと言われているそうです。http://www.piconet.co.jp/magazine/recipe/90.htmlこんな感じで、とろ～～っとしたお汁です。私の実家では、うーめんは残念ながら入れませんが・・・（汗）入れても入れなくても、とっても美味しいのです。私は、仙台へおくずかけを食べにいき、夫は、その間、北海道へ一人旅・・・です。みなさま、よいお盆をお過ごし下さい～(^^)/よいお盆をお過ごし下さい。(*^_^*)

  2007年08月11日

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• 被爆マリア。

  被爆マリア像。８月９日は、長崎原爆投下の日でした。夫が長崎生まれで、おつきあいしてるときから、原爆のお話など、毎年のように聞いていますが。昨日の行進では、被爆によって頭部だけ残った「被爆マリア像」が初めて列に加わったとのことで記事になっていました。http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070809SSXKE056109082007.html被爆マリア像は、木製のマリア像です。原爆の猛火でも燃え尽きずに、頭部が現存しています。http://homepage1.nifty.com/sawarabi/5hibakuseibo.htmもともとは、綺麗に装飾されていただろうマリア像ですが、今は焼けただれて目も落ちくぼんでいます。現在ではこの聖母マリア像を世界遺産に登録するための運動も行われているそうです。http://www.madonnagasaki.org/ja/foundation.html言葉でいくら戦争や原爆の恐ろしさや悲しさやむなしさを伝えようとしてもどうしても、伝わらない部分があります。このマリア像は、なにもしゃべりませんが、この像を見ただけで、どんな言葉よりも、胸に迫るものがあって、心から、戦争や原爆は恐ろしいもので、決してしてはいけないこと、許してはいけないことだと、思いを新たにしました。息子にも絶対伝えていかねばと、思いました。

  2007年08月10日

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  ひだまりママサロン

  ママブルーでは、０歳児～１歳児のママのためのサロン「ひだまりママサロン」というものを開催しています。家に閉じこもりがちな時期である０歳～１歳児をもつママが少しでもリラックスしたりイライラ解消ができるように、毎月いろんな催しをしています。毎月第一木曜日に市の保健福祉センターで開催しています。今日がその開催日でした。今日は、産後のメンタルヘルスケアということで、赤ちゃんと一緒にできるピラティスの講習会でした～(*^_^*)http://hidamari-mama.seesaa.net/article/50827364.htmlのページに詳細を載せてあります。今日は、テレビや新聞の取材などもありまして、大にぎわいでした。私は、赤ちゃんの「うばや」や「裏方」をして、楽しみました。いや～～赤ちゃんの世話は、楽しいです。それはおそらく、２４時間一緒にいない＆今は産後うつではない、からかもしれませんが・・・（汗）おもわず、抱っこしながら心の中で、「おばちゃん、○○ちゃんを、このままおもちかえりちてもいい～～？？」って、赤ちゃんに向かってつぶやいている自分がいました。すでに自分の立場を忘れています。タダの危ないおばちゃんです。重症です。（汗）来月は、９月６日、赤ちゃん連れで温泉に行きます。ご興味がある方は、http://mama-blue.net/の「ひだまりママサロン」のほうからお問い合せ下さい。

  2007年08月09日

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• 失せ物現る！！

  失せ物現る！！！それは、USBフラッシュメモリのフタ。もうかれこれ１ヶ月ほど探してたんですぅぅ。もう出てこないかと思っていました。そうしたら・・・今日、産後鬱のときの日記をまとめようとおもって、日記の束に手をかけたら、その上に、チョコンと、乗って居るではありませんかー！！なんだか、とってもさい先、いい感じ。「日記まとめるのは、今ちょうどゴーサインよ」と言われてるような気がしました。ともあれ、失せ物って、偶然にこうやって戻ってくるもんなんだなあ。

  2007年08月08日

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