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December 1, 2015
カテゴリ：健康、栄養、癒しに関するニュース
ナッツのパワー〜松の実
2週間ほど前から消化器官を休めるために、本当にお腹が空いた時に食事をとるように切り替えました。 日中はきわめて快適になったものの問題点を残しています。 食事をとった後におそらく血糖値が上がるために頭がぼうっとして疲れます。そしてなんのやる気も失せてしまいます。 仕方なく横になって食休み。 起きた時は調子が良い者の、お昼少し前に空腹感を感じることがあり、その際にマクロビオティックの甘い野菜のスープを作ったり、ドライフルーツに水をかけ、水に溶け込んだ天然の甘みを『水分』としてとりました。 ところがこの甘みも災いしたのかもしれません。天然の甘みとはいえ糖質は糖質です。 これが夜お腹が空いた際の糖質上昇を助長したのかもしれません。 いわゆるGL値が急に上がるというものです。ですから、糖質がガクンと下がり、またグッと上がるというローラーコースターを体のシステムに築いてしまうことに。 すると、拍車をかけてまた甘い水分を欲するようになります。 昨晩でしたか、こんなぼうっとしたような頭の状態で、簡単なことをふっと忘れてしまったことに気づき動揺しました。ひょっとしたら健忘症か？！と懸念。 体というのは実に巧妙にできており、数日前から急に 松の実が食べたくなり、近くのお店で購入。この松の実が、いわゆるオメガ3を含む他、ピノレン酸という特殊な脂肪酸が含まれており、これが血流を良くするのだそうです。松の匂いが独特でこれまで欲することがほとんどなかったのですが、どういうわけか無性に魅力的に思えてきました。（＊リンク先には松の実の情報が満載です） 参加しやすいということで100gほど購入して少し食べたところ体に染み入りました。 今朝もこの松の実とクルミを食べ、さらに7つの種類のナッツからできているナッツバターをひとさじ食べました。 すると今日1日全く空腹感を感じることなく、従って甘い水分を取ることもなく、（その後の血糖値の急降下もなく）快適に過ごせました。 考えてみると、ここしばらくナッツ類は後回しで摂取していませんでした。そのナッツに神経系統や血流をよくする働きのトリプトファン（これがセロトニンの材料になります）も含まれ、ナッツは血糖値の上昇を穏やかにする働きもあることから、急な空腹感も起こらなかったのだと納得しました。 つまり、ナッツまたはナッツバターを1日に1〜2匙とれば、これが薬代わりとなって1日の血糖値を安定化してくれることになります。 勇んで今日はセールのナッツバターの瓶を買ってきました。ナッツバターは高カロリーですが、1日1〜2杯のペースだと1瓶約3〜4週間で終わる計算です。 最近ようやく『計算すること』『測ること』の大切さを見にしみて感じています。 飛行機を発明したライト兄弟のお母様が偉大で、子供たちに『必ずなんでもしっかり計らないとダメですよ。』と叩き込んでいらしたそうです。 買い物、在庫管理、全てに至るまで計算とそのデータ把握は企業レベルだけでなく個人レベルでも大切です。  無塩、無添加、オーガニック松の実1kg送料無料10P20Nov15  古代からの野生種黒五（黒米 黒大豆、黒ゴマ 黒松の実 黒かりん）等をブレンド、完全無 農薬で天然の生命力をまるごと頂けます。朝食代わりに。02P04Jul15古代食くろご お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
December 1, 2015 01:40:57 AM
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