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February 21, 2018
カテゴリ：ロシア
ヴォロネジでシリア戦闘で撃墜、死亡したエリートパイロットの葬儀〜「ロシアの英雄」も金のためにやむなくシリアへ志願？、遺品も武装組織が公開
 ＊リンク先には葬儀の映像も。1984年生まれ、私の息子と同じ歳であることを考えるとなんと親御さんにとってお気の毒なことでしょう。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ヴォロネジでシリア戦闘で撃墜、死亡したエリートパイロットの葬儀〜「ロシアの英雄」も金のためにやむなくシリアへ志願？ RIA 戦闘パイロットのロマン・フィリポフ氏はシリアで英雄的な最後を遂げ、ヴォロネジのコミンテルノフスク墓地に栄誉を称え葬られました。 告別式は地元のセフェルヌィ小都市の軍人の家で行われその後コミンテルのフスク墓地まで参列が続き、墓地のチャペルで葬儀が行われました。 フィリポフ氏は英雄兵士通りに他の英雄軍人たちの隣に葬られました。 RIAニュースの見積もりで参列者は約2000人。葬儀では敬意を評し兵士が5発中を発射して別れを惜しみました。  フィリポフ氏は1984年にヴォロネジで生まれ、父もパイロット。クラスノダルスクで高等航空学校を終えました。空軍ではシニアパイロットから特別部隊服司令官まで、任務をこなしていました。 戦闘パイロットのエリートでパイロットのコンクールアヴィアダルトスで受賞、優勝をしていました。またリペツクのパイロット訓練所で再訓練にも励んでいました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 死亡したフィリポフ氏の遺品も武装組織が公開 レンタニュース  武装組織『ハイアット・タフリル・アシーシャム』（旧称『ジェブハット・アンーヌスラ』）がSU25のパイロットの遺品をした、とDirectorate 4テレビが報道。 写真にある身分証明書にロマン・フィリポフ氏の名前があるのが見えます。 身分証明書の他に、ボタン式の携帯電話、財布、その他少佐であることを示す証明書が無署名のまま2通あります。 これまで戦闘機が武装組織によって撃墜されたと報道されています。 2月3日イドリブでSU25戦闘機が武装組織に撃墜されました。 パイロットはパラシュートで脱出しましたが武装兵士に射殺され死亡。 ＊ウクライナ系のニュースでは「死亡したフィリポフ氏はシリア戦闘中の給与として受け取った給与が10万ルーブル（1500ドル）」報道されています。 「ひと月たった10万ルーブルでシリアで人殺しをしていたのか」というのがウクライナ側の味方です。 フィリポフ氏は捕虜にならないようにと地雷を身につけていました。 その後、ロシア国防省はこの武装組織を撃墜した映像を掲載しています。 私は腹巻きを常時着用しています。消化を助けてくれるとともに、冷えを防いでくれます。この腹巻きは長野で買ったものです。長野でもようやく探して権堂町のイトーヨーカドーで購入しました。  カラーバリエーション腹巻 おしゃれ 防寒 冷房対策 冷え性対策 五泉ニット 【プロディガル】  【ギフト用】贅沢カシミヤ100％腹巻パンツひざ丈ロングタイプ カシミア あったかい 防寒グッズ 冷え 対策 部屋着 インナー シンプル 五泉ニット 【プロディガル】  腹巻 腹巻きレディース 無地 アクリル混 日本製 レース無しポケット付き ベージュ 肌色 ブラック 黒 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
February 21, 2018 12:10:09 AM
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