街中にホッとするモンキーズのデイヴィー・ジョーンズの歌声〜不調の前兆は心拍数だあった

October 30, 2024

街中にホッとするモンキーズのデイヴィー・ジョーンズの歌声〜不調の前兆は心拍数だあった

街中にホッとするモンキーズのデイヴィー・ジョーンズの歌声〜不調の前兆は心拍数だあった

不調の前兆は心拍数だった
先週の土曜、日曜がこれまでにない不調でした。足が鉛のように感じられ歩く際に痛みすらも起こっているようでした。自律神経が不調なのか、単に消化器官が滞っているのか、腸が固まってしまったような状況で苦しんで週末を過ごしました。
金曜の夜と土曜の夜も寝入りが悪く、メラトニンを摂取してようやく眠りにつきました。
土曜は室内のジョギングをお休みするのですが、不調のために日曜日もお休み、正直足がヒリヒリするような痛みで「車椅子が将来的に必要になるかもしれない。」とまで考えてしまいました。

日曜日の夜は流石に不調からの疲労で普段より2時間ほど早く入眠し8時間以上眠ることができました。
月曜日の朝にふと気づいたのが、この不調の前兆です。木曜日と金曜日のジョギングの際に、なかなか心拍数が上がらなくて困ったのです。現在、指先を使うオキシメーターで酸素の取り込み％と心拍数がすぐにわかるために、ジョギングちゅうも心拍数をチェックするのですが、木曜日と金曜日は65辺りで全く上昇しないのです。悪い日でもだんだん上昇し148ほどまで上がるのですが、この2日間は全く酷く、ようやく上がっても100ぐらいでした。
（＊私は徐脈で安静時心拍数は40台で、睡眠中には40を切っています。）

これが不調の前触れだったのです。心拍数が上がらない状況が2日間続けば、「恐ろしい状況」が待っているというわけだったのです。ストレスなり肉体的疲労なりでエンジンが回らない状態だったので、これを危険信号と撮っておくべきでした。
後から分かったことですが、今後は留意して予防に繋げていこうと思います。

街中にホッとするモンキーズのデイヴィー・ジョーンズの歌声〜素晴らしいポップス、クラシック音楽家を輩出するイギリスの思い出

今日は非常に体調が不調でしたが、新鮮な空気の中を散歩に出かけました。
通常うるさめの音楽が鳴るレストランから昼間のためなのか、懐かしいモンキーズの出デイヴィー・ジョーンズさんの歌声で『デイ・ドリーム・ビリーヴァー』が流れていました。
優しいハーモニー進行でデイヴィーさんの愛らしさを思い出しました。
もう亡くなられてしまったのですがウィキべディアを見ると亡くなられたのはフロリダのスチュアートという都市で私も以前何度か訪れたことがあるのでびっくりしました。
彼の愛らしさ、ビートルズのスタイリッシュな活動、古楽器のパイオニアーの一人であられたクリストファー・ホグウッド先生、イギリスという国への私の中での高い評価を形成してくれました。
加えて（今は不明ですが）ブリティッシュ航空のエレガントかつ格式ある機内デザインやイギリスのメニューを取り入れた機内食など、デイヴィーさんの歌声から次々に記憶が蘇ってきました。

音楽の素晴らしさ、全ての記憶を呼び起こす力を再認識、感謝しました。

デイヴィー・ジョーンズ「デイ・ドリーム・ビリーヴァー」の動画

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