湯種パン　～渋皮マフィン

昨日は久しぶりに独身貴族の気分を味わい、誰にも邪魔されることなく朝まで爆睡できて、すっきりー 午前中はお下がりで戴いた幼稚園の制服の名札を付け替え、ついでに今ま～ぼ～が着ているものをあっくんにすぐ回せるように名札を付け直していたら、それだけで大半が終了 夜勤一時帰宅のダンナと適当なお昼ご飯を済ませたら、晩ご飯の支度と平行して朝ごパン兼母へのせめてものお礼の準備です。 名札付けに時間がかかりすぎてしまい、また時間が押してしまったので、湯種パンで時間短縮～ 今日は教室で習った『マロンロゼッタ』というパンをヒントに、配合を適当にいじくって湯種でこねるという、かなりの荒技カマしてしまいましたwww 特にパンの名前は考えてなかったんだけど、できあがりをみたダンナが『今日はマフィン?』と言うので、そのまま『渋皮マロン』と命名しちゃいました。  粉を湯種パンの本よりも多めにしたものの、湯種の量は変えずに挑戦。 粉はスーパーカメリアとスーパーバイオレットを7:3でブレンドして、フランスパン粉風にしてみました。 中には以前作った栗の渋皮煮をたっぷり包み、さらに上にもあしらってみました 栗を載せるときにかなり強く押し込んだつもりだったのに、2次発酵が終わったらぽよ～んと飛び出してしまっててちょっとショック･･･。 それに、マフィン型に比べて生地が少なめだったみたいで、型いっぱいまでにならなかったのが残念だなぁ。   さっきいつも通りちょこっと味見してみたんだけど、まず今まで作ってみた湯種パンと比べると、いちばん食感は軽い！   普通に手ごねして作ったぱんと遜色ないのでは、と思います。 パン生地はさほど甘くないんだけど、かじると中から粗く刻んだ渋皮煮がごろごろと出てくるので、栗大好きう～たにとっては何とも幸せな気分に浸れるパンとなりました これなら、きっと子ども達にも喜んでもらえる･･･と思いたいなぁ