捨てたい気持ち
断捨離の本が多数出版されている。読んだ事は無いが・・前々から断捨離という言葉は方々で言われているし、みんなが実践している。私も昨年の秋、大きな物をたくさん処分した。それから、しばらく断捨離を休んでしまった。今、何もかもいらないと強く思う。こんなに物に囲まれた生活をしていてはいけない。必要最低限の物だけにしないといけない。捨てたい気持ち。強迫観念に近い感覚だ。今後、自分自身の最悪な事態を予想し・・住むところが無くなってしまう場合、その時の対策もを考えると、物を持っていたら動けない。まずは、仕事の道具・・数年手を付けてない道具がある。ここから処分だ。娘が全く片付けない。散らかしたら散らかしっぱなし。私を見てるからだ。そして居心地が悪いから、家にいるときは、携帯やネットばかり・・・。そんな娘の姿に苛立つ。とても、苛立つ。その前に、私がちゃんとしなければ。この震災でいろいろなことがあっても、娘の天然な笑いにどれだけ癒されたか。私が精神的に元気でいられるのは、この子のおかげ。いつも屈託の無い笑顔。私の理想を押し付けず、私がお手本を見せなくては。シュレッターハサミを買った。まずはこれで、請求書、納品書、数年分の書類を処分だ。(5年間保存の義務があるので、5年以上前の書類は処分できる)にほんブログ村