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mamaまゆの色いろ記録帳

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2009年04月02日
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カテゴリ:つれづれノート
まだアパートにいたときに子供が生まれたのですが、そのときから家族一緒に寝るということをしていませんでした。

夫は結構眠りが浅いタイプのようで、何もなくても夜中に何度も目が覚めていたのですが、赤ちゃんのうちは3時間起きに授乳しなくちゃいけないし、そのたびに起こされていたら仕事にも影響するということで、別々に寝ていました。

だけど家族で一緒に寝たいと願望は今でも持ち続けているようで、その理想で寝室が作られたわけです。

子供が2才になるちょっと前にこの家は建てられたのですが、まだ卒乳前だったので、夜中に何回か
「おっぱい」
と目をさましていたので、その頃はまだ一緒にはねていなかったような(ちょっと記憶がないです。)

で、子供が夜中に起きなくなって、一緒に寝るようにはなったんだけど、ひとしきり居間で寝てから夜中に目を覚まして寝室にくると、今度は私たちの寝息(いびき?)が気になってなかなか眠れない、と。

それと子供が幼稚園に行くようになって、ミシンで色々作らなくてはいけなくなると、居間に寝ていられるとミシンがかけられない。
子供が寝てからじゃないとなかなかミシンてできなかったし。

その子とをやんわり言ったつもりだったのですが、「じゃぁいいよ。」みたいな感じで、それから自分の狭い部屋で寝転ぶようになってしまいました。

床で寝るとやっぱり体が辛いので、しょっちゅう部屋の模様替えをしながら、布団を入れたり、折りたたみベッドを入れたりとすっかり自分の部屋で寝るように。

そういう風になるとは家を設計するときは考えてなかったので、夫の部屋の隣にはユーティリティーがあるし、キッチンもドアはあれども近くだし。

ミシンはできても家事がしづらくなってしまいました。

休みのときなんか特に洗濯をするのも遠慮してしまう感じでした。

夫にとって寝転ぶには、テレビを見ながらが絶対条件なのに、寝室にはアンテナの配線をしませんでした。
それはテレビがついていたら寝られないという私の希望をかなえてくれたせいです。配線があるとどうしてもおきたくなるから、と徹底してくれたのでした。

夫が和室で寝ていた時代は、私たちは寝室。
私たちが和室で寝はじめると、夫は寝室、というように紆余曲折を経て、今回の部屋交換になったしだいです。







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最終更新日  2009年04月03日 21時42分51秒
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