プチ坊主10ヶ月
早いなぁ。。。プチ坊主が今日で10ヶ月になった。先月の9ヶ月検診の時点で身長74センチ、体重9,6キロになっていたので、体が成長したのはもちろんだけど、実は心もずいぶん成長しているので、今日はその話。プチ坊主は泣く以外の方法でも、私達に自分の意思を伝えるようになってきた。例えば、私たちが何かを食べていて、プチ坊主も食べたい時は、そのものを指差して「アーアー」と叫ぶ。おっぱいが欲しくなったら、私のT-シャツを捲り上げようとする。抱っこしてほしくなったら、両腕を差し出す。それに少し単語らしい言葉を発するようになった。といっても、マンマンマンマンとかパパパパパとかを言うだけなんだけど、親バカとしてはすでにママとかパパとか呼ばれている気分。だって、お腹が空いたら、「マンマッ、マンマッ」と大声で叫ぶ又は泣く〔←待たせすぎともいう〕。隣で遊んでくれていたパパが席を立った瞬間にパパを見ながら、「パーパッ」なんて、タイミングよすぎ。2~3日前のこと。坊主と一緒にお風呂に入れている時に、坊主がプチ坊主に一つもおもちゃを貸したがないので、私「貸してあげなさい、坊主だって時々プチ坊主の歩行器であそんだりするでしょ。」坊「歩行器?」私「ほら、プチ坊主の赤い車、ブンブンって音を鳴らしたりしてるでしょう。もうプチ坊主が坊主には貸してあげないって言うかもよ、いいの?」プ「ブンブン」えっ、今、プチ坊主がブンブンって言ったよね?私「ねぇ、坊主聞いた?今プチ坊主がブンブンって言ったよね?」坊「知らない。」私「プチ坊主、もう一回ブンブンって言ってみて。ほら、ブンブン、ブンブン。」プ「・・・・」私の言った言葉をたまたま繰り返しただけで、意味がわかっているとは思えないけどね。それとも気のせい?親ばか耳が空耳したのか?あとは、絵本も好き。一番好きな絵本は坊主の赤ちゃん時代と同じく、「ノンタン自動車ブッブー」赤ちゃん版ノンタンよりこの本を読んであげると真剣な顔して見ている。それから、「いったでしょ」五味太郎作この本を読んであげると、ゲラゲラ笑う。絵が面白いのか、私の読む口調が面白いのか。他にも乗り物の図鑑とか、乗り物の音がなる本が好きみたい。今からプチ坊主がおしゃべりしだすのが楽しみだ。これからも順調に大きくなりますように。