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テーマ:猫のいる生活(139300)
カテゴリ:にゃんこ
我が家のニャンコ君、アレルギー持ちなので毎日朝晩お薬を飲んでます。
この薬、錠剤なんですけど飲ませるのが難しい・・・(><) 以前はストルバイトの治療であげていたサプリメントが柔らかいものだったのでそれに練り込んであげていたのですが、今はストルバイトが落ち着いているのでサプリはいったん中止。 なので、錠剤をそのまま口に入れるしかありません。 初めてあげた時は、私のあげ方がヘタクソで、お薬が口の中に残ってしまったんですね。 そしたら、そのお薬ものすごくまずいらしくて・・・ 気付いたらニャンコ君、口から泡吹いてました しばらくよだれがダ~ラダラ・・・ 猫が泡吹いてるのって初めて見ましたよ・・・本当に悪かったと思います・・・ その後も同じような失敗が数回あって、ニャンコ君もいい加減お薬に対して警戒心ができててもおかしくないんですよね。 ところが違うんですよね、これが・・・。 まず、私がニャンコ君にお薬をあげようと、お薬の袋をガサガサと取り出します。 すると、普通は嫌な思い出があるから、音を聞いただけで逃げますよね ところがニャンコ君は、な~ぜ~か、私のほうに近づいてきて、転がるんですよ・・・(^▽^; お薬を鼻先に近づけてみると 匂いを嗅ぎますが、別に嫌そうな顔はしないし、逃げません。 そこでとりあえずニャンコ君のご機嫌取りをします。 ニャンコ君を仰向けにしてよしよし、お腹をモシャモシャ するとそのうちお目目がトロ~ンとしてきます 頃合を見計らって、ニャンコ君を座らせ、あごを持ち上げてお薬を入れる準備! ここでやっと、ニャンコ君は嫌な予感がしてきます 左手で上を向かせてアゴを押さえ、右手で口をこじあけ、上あごの奥のほうに薬をポトン!! で、ニャンコ君はお薬をごっくん。 ・・・5回に1回くらいの割合で失敗します(T▽T) この時は成功しましたが(^^; お薬を飲ませたあとは、必ず 「ニャンコ君はえらいね~ちゃんとお薬飲むもんね~」 と、よしよししてあげます。 すると、・・・忘れちゃうんですかね(笑) うまく飲めていれば、よしよししているうちにお腹を見せて転がり、のどをゴロゴロし始めます(笑) うまく飲めなかった時は、ご飯を少々追加してあげて、お口直しさせます と思っているかは定かではありませんが、いつでも逃げないで大人しくお薬を飲むニャンコ君はエライよ~!! それにしても、うまく錠剤を飲ませる方法、ありませんかね・・・ これのせいで、泡吹き以外にも事件があったのですよ(T▽T) それについてはまた今度・・・。 ちなみにニャンコ君、おやつもあんまり食べられないから(糖尿警戒のため)、おやつに練りこみ作戦できないんですよね(;;) 誰かmamanecoに良い方法教えてあげてにゃ! と、泡を吹くのはもう勘弁してほしいニャンコ君に、 ポチッと応援お願いします☆ 里親様募集中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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