ママになるまで

2007/04/28(土)00:03

奇跡が起きた?!

赤ちゃんが欲しい(82)

4月26日・・・・例の胃がん検診へ行って来ました。5月7日入院10日手術が大前提での検査です。胃カメラを飲むのは初めてでした・・・とにかく、胃がんでないことを願いながら検査に挑みました。しかし、胃カメラを飲むまでが大変でした。前日は19時までに夕飯を済ませ、21時以降は飲んだり食べたりはダメ!朝もうがい程度・・・・8:30にはチェックインして、検査開始です。これがまた、血液検査・尿検査・止血検査・肺CT・心電図を経て胃カメラです。まず30cc位の白い液体を飲まされます。なんとなく息を止めて飲んだのですが、後味が悪くて気分が悪くなった。ゲロゲロで涙目になっているところへ、喉の麻酔の薬です。水あめのようなものを看護師さんが持ってきて、喉の奥に流し込みます。1分間喉の奥に留めてから飲んでください!と。これも、息を止めて飲んだけど、やっぱりゲロゲロでした。そしてベッドに連れて行かれ、とどめでノズル式の喉の麻酔薬をかけられました。もう最悪で涙は出るはゲロゲロ言うはで、3回に分けてしてもらいました。それからは、喉が腫れたようになり、鼻で息をしないと窒息してしまいます。その後は、マウスピースのようなものをくわえ、胃カメラが喉からどんどん入っていきました・・・・・十二指腸まで突っ込まれ、気持ち悪かったです。結局、ポリープが見つかり、針金のようなものを突っ込んで摘出されました。そこから出血していましたが、問題ないそうです。一応摘出したポリープは病理検査に出されましたが、おそらく良性だと思います。そして、全てのデータを持って婦人科で内診です。先生からはご主人にお話がありますので同伴してください!と、言われてたのでついてきてもらいました。まずは内診してご主人は後で呼びます!と、言われ私は内診台に恐る恐る座りました。が・・・・先生が何もいわずに内視鏡をぐりぐりと回しているんです。婦人科クリニックとは違い、患者がモニターで確認できないのでとても不安になりました。そしたら、卵巣の腫瘍が見当たらない。。。。。と。主人も呼ばれ、先生の説明がありました。ま~突然出来たものだから、生理的なものだったんでしょうか?血液だったという可能性はあります。(クリニックの先生も同じ事を言っていた)クリニックの先生は丁寧な方だから見落とすはずはないしね~でも、このサイズの腫瘍は、たいていの人が卵巣がんです。でも、あなたの場合、消えてなくなってるのよね~(ちょうど生理も始まり、周期は10日目)7日の入院はしなくていいかも?!でも、今日が見落としだったらマズイので、7日もう一度MRIとりましょう!もしも見つからなければ、入院・手術はキャンセルです。万が一MRIで見つかれば、即日入院です。と、言われました。もう、うれしくてうれしくて、胃カメラ飲んで、ぐったりしてたのにやたら元気になって、夫にランチ(うどんでしたが)をご馳走になりルンルンして帰宅しました。みなさま・・・ご心配をおかけして、本当にすみません。 

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