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2008/03/16
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カテゴリ:BOOKS
本来は「新刊」のホン(本)のレビューなのですが、記事を3本くらいに分けて、まずは、お詫びから始めなければならないようです。

いえ、お詫びからというよりは、まず「言い訳」からかな?
それから「お詫び」で、最後にレビューという組み立てにしようかなっと、思います。

で、今日のところは言い訳。
なので、[ 小説 CRIMSON ROOM ]の検索でヒットして訪問してくださった方、ごめんなさい。
ちょっと勿体を付けることになってしまいます。
でも、とりあえず一言だけの感想を記しておくと、

本は、

非常ーーーーーに、

良かった!!

です!


と、「とりあえずビールで乾杯」みたいな進行ですが、ここからは言い訳セレモニー。

々、古くからコンピュータソフトをやっている北海道方面の技術者の中で、後々数年間単位の長期にわたって語り草になった、あるシステムがあります。
今では当たり前になっている、その、とあるシステムの、日本での黎明期。
海外技術に頼らずに国内でそのハード・ソフトともまかないたくて仕方がなかった日本のメーカーさんにとっては、サンプリングにちょうど良い規模のユーザーの、最終的には会社におけるただ一人のシステム要員となってしまった私。
全ての周辺環境が後戻りが効かない時期になってからの機種変更で、地獄のソフト開発現場が創出されてしまいました。

仕様変更につぐ仕様変更で、稼働予定日が2ヶ月を切った頃に、「こんなところにいたら殺される」と言ったとか言わないとかのユーザー側責任者(私の上司)は、とっとと会社を辞めてしまい、メーカーさんは大量のSEを24時間交代勤務体制で投入・・・
対してユーザー側で仕様変更内容に判断を下せるのは私一人。
最後の2ヶ月は、いつ寝たのやらわからないような状態で、会社が借りてくれたすぐ近くのホテルでシャワーを使い、母に着替えを届けてもらいで、五徹のmさんの異名も頂き、よく過労死しなかったものだと、今にして思います。

当時、あまりの苛酷さに、「ちょっと息抜きを」と技術者仲間が誘ってくれたのは会社の隣の「バッティングセンター」で(オイっ!)、バットを振り回して、かろうじて正気を保っていた状態でした(笑)

ぁ、そのシステムは、なんとかなっちゃって、おおいに自信を強くした私ですが、キッチリ頭の中がやられていました。
まず、睡眠と覚醒のバランスを取る脳中枢のナントカが・・・というような説明でしたが、不眠症・鬱症状、遠い記憶と最近の記憶が交錯してしまうまだら状の軽い記憶障害、そして、水を飲んでも吐いてしまう強い断続的な吐き気。

「人は簡単に壊れる」という森達也さんの言うのは、本当です。
でも、やはり森達也さんがおっしゃるように、人は、素晴らしくも見事に、再生もします。

(この際、再生していないじゃないかという突っ込みはナシにしてくださいね)

と、また以前のようにキャッキャと戯れるようになるまで数か月かかりましたが、ともかく再インストールした(はずの)私が世間に出てみると、日本中(まぁ、私が実地検分実地検証?実施検分?できたのは札幌中でしたが)の喫茶店に、何か、重大な異変が起きていました。
当時はまだ、花も恥じらうを少し過ぎたばかりの私と同年代のお洒落な女性までもが、喫茶店に入ると、ちょっと特別な誂えの席に、人を押しのけてでも陣取り、注文もそこそこに、小銭を出して----昂じては足をガバッっと広げての機械との攻防戦。
そう、かの、インベーダーゲームです!

ノーテンキに「何コレ?」と訪ねて、(その頃にKYという言葉があれば、確実にその場で認定されていたと思いますが)ギョギョッと引く周囲の空気も読めずに「面白いの?これ・・」と追い打ち。

漫画の江古田ちゃん言うところの「猛禽」そのまま状態で、思いがけない自分への間違った評価に辟易し、友の多くが数万点とか言う中での、乗り遅れた悔しさと屈辱(笑)
これがトラウマとなって、ですね、
今でこそ「私は趣味オタク」なぞと言っていますが、

ゲームはね、見事なまでに音痴なのですよ。

そんな私が、なぜに、世界中を熱中させたという密室脱出ゲーム『CRIMSON ROOM』の小説版の、発刊前のレビューを書くことになったか・・・

続きは次の記事で、ファンや偉大なる作者へのお詫びとともに。

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最終更新日  2008/03/17 12:03:23 AM
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