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LAUNDRY ROOM

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MUSIC

2006/06/06
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カテゴリ:MUSIC
各曲レビュー・・・うーん、何と大それたことを・・・

あくまでも、「アルバム解説」に不足があると思われる部分と、ちょっと解説に「モノ言い」を付けたい曲を重点にした、私の感想です。
また、偉そうに「解説にモノ言い」とは言ったものの、まったくの素人レビューなので、アルバム解説者のようなわけには参りませんので、ご容赦!


まず1曲目の「HUSH-A-BY(ハッシャバイ)」

愛されている曲なのでご存知の方も多いこの曲、Sasajimaは、お得意の粒だった単音奏法(?)でメロディラインを丁寧になぞるのですが、どこか人を不安にさせずには置かないようなスリルもあり、一音ずつ次の音への期待を持たせる気持ちの良い緊張感です。
子守唄なのに不安にしてどうする(笑)とばかりに、ロン・カーターが絶妙にリズムを刻み、徐々にSasajimaのウタが乗ってきます。
リズミカルな中盤から落ち着いた一息のあと、少しずつスローテンポになりながら、綺麗なメロディアスな終盤へと向かい、最後まで余韻を残そうとするSasajimaの爪弾き、それに応えるカーター。
この最後の部分も溜息モノで、曲が終わった後、2曲目までの数秒の静寂が際立ちます。


2曲目「IN YOUR OWN SWEET WAY

この曲では最初、珍しくギターライクSasajima流のロマンティシズムを奏でるのですが、
ノリかけたSassajimaに対してあくまでもオーソドックスな弾きかたに終始するロン・カーターが、個人的にはちょっと物足りなかったかも。
もっとも、これはこれでカーターの老練な渋味とも言えるでしょうね。


3曲目の「ROAD SONG」

SasajimaをJAZZへと誘ったウエス・モンゴメリーのこの曲を、彼は一体どれくらい聴いたことでしょう。
持っているギターを体の方が侵食するほどに弾きこんでもいるのでしょうね。
今回の演奏で、ギターで鳴らさないでSasajimaの頭の中で鳴っているであろう音や、ウエスの演奏で引き連れているバックの軽快さを、聴いている私までも感じ取ってしまうほどです。
一度にウエスSasajima二人分の演奏を聴いてしまった充実感。
それにしても・・・0.0何秒なのか・・・のわずかな、譜面には決して書けない様な音の長さのズラシ方の上手さ、たまりません。


そして4曲目の「DJANGO(ジャンゴ)」

これこそ Akio Sasajima です。
何度も引き合いに出すのは両者に対して失礼なのですが...Kazumi Watanabe との違いが最も顕著に現れるのはこの曲の表現だと思ってしまいます。

私のブログの読者に最もよく分かっていただける例えでいえば、スミマセン、漫画ですが(汗)

「ピアノの森」の、一ノ瀬 海 VS 雨宮 修平

つまらぬ例えしか思いつきませんが、ショパ・コンで絶対にTOPは取らせてもらえないけれど、会場の全聴衆を虜にしてしまうカイの演奏と、審査員に受け入れられてショパ・コン覇者となる優等生雨宮の演奏との違い。

ハイ、もちろん、

Akio Sasajima が、カイ

です。

こんな独りよがりな例えですが、較べて聴いていただければ、なるほどと思われると思います。
Akio Sasajima の ジャンゴ は、聴くほどに切なさが募り、聴き飽きる事がありません。
多重録音のミキシング等、私にはわからない世界ですが、少なくともこの曲に関しては重層感溢れる聴き味を出していて、アコスティックのギターとベースで聴かせるJAZZとしては最高峰のものに仕上がっていると。
ロン・カーターの、控えめに押さえた、熟練のソロも大好感です。
クラックファンの方にも、JAZZは苦手という方にもぜひ聴いて頂きたいです。


5曲目「DON'T EVER GO AWAY」は歌い手に気持ちよく声を出させるSasajima と、JAZZギタリストAKIO の、たいへん気持ちよいアンサンブルといったところで、曲の懐かしさと笹島の成熟度がいい。
6曲目の「A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE」・・・
ロンドンのメイフェアを舞台にしたこのラブソングではしっぽりと聴かせて、
7曲目の「SPEAK LOW」、さすがにこの曲くらいおなじみのものになると、カーター笹島も気持ちよいくらい自由な軽快さで、JAZZの醍醐味がたっぷり
8曲目の「THE WAY YOU LOOK TONIGHT」 は、やはり耳慣れたメロディラインをきちんと聴かせながら、聴き手が気を許しているうちに、きっちり笹島ワールドへ連れて行ってくれて、遊び旋律も楽しい。


私が、特にアルバムとして秀逸だと思うのは、演奏のみではなく、1→2曲目、そして8→9→10曲目のつなぎ方に見られる、良い意味での聴き手への裏切り


9曲目「MEMORIES OF THE NORTHERN LAKE」 はオリジナル曲で、じっくり聴かせてくれます。
この曲のできた経緯を読むとなおのこと、シンミリと。

(このNorthern Lake は、札幌市民にはおなじみの支笏湖です)

ただし、シンミリした中にも、Sasajimaの常にポジティブな姿勢は、2~3の遊びと共に表現されていてとてもいい。
この曲、6分はあるのに、何故か短く感じてしまうのは何故なんだろう・・・


10曲目「RECEIPT PLEASE("レシート、プリーズ")」

・・・この曲、私はアルバム解説とはちょっと意見を異にします。
この曲では当然のようにジム・ホールを引き合いに出して、ジム・ホールに通じる洒脱さとありますが、どうなんだろう?と。
身近な方がそう言い、アルバム解説は当然本人も承知なのだろうけれど、正直、較べるべくもないと思ってしまいました。
私が知っているこの曲のジム・ホールは、Sasajimaが弾きはじめたばかりの頃のそれですが、ロン・カーターも、ジム・ホールとの時とは、ギターとベースの立場を逆転させていると感じました。。

この曲の昔を忘れさせてくれる、たいへん良い演奏だと思うので、今のSasajimaには、もう、「ジム・ホールに通じる」という評価は無用だと。


最後の曲は、Sasajima の希望でと解説にある、
「SKYLARK」です。

10曲目の都会的雰囲気のあとにこの曲の出だしを聴くと、突然、場面が変わって古城が見えてくるようです(笑)
このアルバムの最後にふさわしい、たいへんロマンティックでクラシカルなイメージ。



私のレビューは長々とつまらなくても、
アルバムを聴き終わった時に、
イヤン短い!
と思って、自然に一曲目へと、リプレイ。。。




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最終更新日  2006/06/06 11:32:04 PM
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2006/06/05
カテゴリ:MUSIC
せっかく治った風邪なのに、また余計なところから貰ってしまってやや低調気味で、漫画を読んでJAZZ聴いて、の週末になってしまいました。
気分が思い切り乗っているうちに、前回予告と違いますが、今の私の「旬」を外さないように、このアルバムについて先に書いてしまいたい思います。

*****************

トゥー・フォー・ザ・ミューズ「two for the muse 」
(トゥー・フォー・ザ・ミューズ)

笹島明夫、待望のNEWアルバム、
M&Iから。
旧友ロン・カーターとの久しぶりのレコーディングです。
日本では5月17日のリリース!


数日前、なかなか書けなかった釧路レポートを書こうと腰を上げかけたちょうどその頃に、昨年から待ちに待った、ニュースが飛び込んできました。
標題の、ギタリスト笹島明夫とベースの大御所ロン・カーターによる双頭アルバム

「two for the muse」

の日本での、5月17日発売の知らせでした。

知らせてくれた友によると、評価はたいへん高くて、スィング・ジャーナル誌も四つ星をつけているとのことで、さっそくネットショップで取り寄せして届いたのが27日、もう1週間以上前なんですね。
楽天さんにも出ていましたが、JAZZに関しては買うところを決めているので、ちょっと浮気して、福岡の某ショップから、でも、レビューは楽天で(笑)

久々の笹島ギターに魅了されて、CDを回しっぱなしの数日間。
それから、最近少しの間 聴いていなかった、
1991年のJOE HENDERSON とのアルバム
「Humpty Dumpty」も聴きなおして、改めて、最初から完成されていた真の天才の演奏をタップリと味わっています。

札幌出身の笹島明夫、このブログを愛読してくださっている方はご存知の、JAZZベーシスト、故・伝法諭らと同時期に、活動場所は若干ズレながらも、JAZZ仲間と言っても間違いない範囲で活動をしていた人物です。
事実、高校も、Sasajima は、デンポーの後輩ですし。

Akio Sasajima の出自・経歴は、アルバムに詳しいので大幅に省きますが、彼もまた、小学生の約3年間を釧路で暮らしたことがあります。
何でもご都合主義に「偶然」にしてしまうと、失笑を買いそうなのですが、このアルバムの日本リリースの知らせを受けた時に、ちょうど、釧路のJAZZ喫茶「ジス・イズ」レポートも考えていただけに、本当にこれまたなんというタイミングかと驚きました。
釧路へ行く前に「世間の狭さ」の面白さを共有した北閑人コーさんなら、私にとってこれがどれほど面白いことか分かっていただけるでしょうか?

私が初めてギタリスト笹島明夫のJAZZ演奏を聴いたのは、今はもう無い、ススキノのJAZZクラブ「モンク」での、北大JAZZ研メンバーとの共演で、だったと思います。

当時、自分の将来やら、恐れ多くも「社会正義」やら(爆)、考えることは山ほどあり、19歳の頭と胸を痛めながら悶々鬱々と暮らしていた一人のJAZZ狂いの少女がいて、それが私だと雫

難しいでしょうがどうぞご想像くださいませあっかんべー

まぁ、今で言う「フリーター」ですが、どうせアルバイトをするなら一日中JAZZが聴けるところがいいと、当時の札幌としては斬新な、できたばかりのJAZZクラブでウェイトレスをした1年間がありました。
クラブですからお酒も出しますが、客層は、大抵がお金のない学生で、昼間はコーヒーだけでももちろん何時間でも居座れるというシステムの店で、何よりも素晴らしかったのは、生演奏をできる設備と、当時としてはかなり立派なサウンドシステムを備えていて、一応の録音も可能なスタジオまがいの設備迄備えていました。

ステージではたまにススキノのプロの方も演奏していましたが、ほとんどは、北大JAZZ研の方々の発表場所として機能していたという、JAZZを目指す若者にとっては素晴らしい場所提供をしていたクラブでした。
そのJAZZ研の部外者として、彗星のように現れた天才ギタリスト、それが私の知っている、Akio Sasajima です。

(同年齢なので、失礼承知で当時のままで呼ばせてもらいますが)笹島君の生演奏を聴くまで、正直、私は、ギターはJAZZの楽器ではないと思っていました。
もちろん、嫌いではなかったのですが、ギターは私たちの世代では、ロックかフォークの楽器。
ジャンジャラとかき鳴らして回りを唱和させる楽器と思っていて、あくまでも私の好みの中でですが、JAZZの楽器の中ではもっとも退屈なストリングス系の楽器という位置づけでした。

でも、でも! だったのですよ、これが。

笹島君の演奏、残念なことに、最初に聴いたのが何だったのか、全く覚えていないのですが、戦慄したというか・・・背筋がゾクゾクした感覚は、今でも思い出せるほど。

学生の演奏、決してレベルがそう低いものでもなく、みなさん燃えていたし(萌えではなく―笑―)、何よりも「生演奏」の強みで、そこそこ聴かせてくれていました。
でも、笹島君の演奏は、全く次元の違うものでした。
周りの学生の方にはたいへん失礼ながら、「こんなところで演奏しているどころではない」と、感じたものです。

全国の学生なかでも取り分けレベルが高いといわれていたのが(今でもそうなのかな?)W大学のJAZZ研で、どのような経緯か、そのW大学JAZZ研が「モンク」へ遠征してきたことがあり、あの時は、多分、先方からの誘いだったと思うのですが、笹島君が飛び入り参加をしたことがありました。
ご本人はどう考えていたか分かりませんが、私たち、札幌のSasajimaファンが、たいへん緊張して、どうか飲み込まれない様にと祈る思いの中演奏が始まったのですが、程なくして、色をなくして行ったのは誘ったW大のみなさん。

ギター1台が、他の全ての楽器をリードし、他の演奏者は、セッションを楽しむというよりは聞き惚れて手が止まっているのでは、という場面まであり、まさに圧巻で、あの演奏に立ち会えて聴けたことは今でも私の宝です。
あれはモンクでも録音していたはずなのですが・・・もう、テープはないのでしょうか?

こんなことを書いていると、NEWアルバムのレビューになかなか進めませんね(笑)

でも、もうひとつ、どうしても。
周りが持て余すほどの天才Sasajimaは、札幌でチンタラやっているべきではないと、私が強く思ったことがあります。

笹島明夫、まだ素人プレーヤーとしてその才能の吐き出し場所がないまま、札幌で弾き出したばかりのちょうどその頃、今、ギタリストとしてゆるぎない地位を築いている渡辺香津美氏が「高校生の天才ギタリスト」の冠の元、「インフィニット」で華々しくデビューしたのです。
渡辺香津美氏のファンの方にはたいへん申し訳ありませんが、あくまでも私個人のつぶやきとして聞いて下さいね・・・
私はその「天才高校生のデビューアルバム」を聴き、

これが天才ならSasajimaは神だ

と。

今なら、埋もれている天才の為の、見出された天才への、私の嫉妬だったのだと分かります。
渡辺香津美氏は、私ごときが生意気なことを今更言うまでも無く、素晴らしい技巧を持った、天才と言われるにふさわしい方です。

Akio Sasajimaが、JAZZギタリストとして産声をあげたばかりの頃の札幌での話です。


結局、笹島君は、御大:渡辺貞夫氏の強い勧めで活動拠点を東京に移して私たちの前から姿を消し、数年後、日本での大きな活躍を聞かぬまま

「シカゴへ行ったらしいよ」

という噂が耳に入り、大阪から札幌へ戻ったばかりで、その間の事情を知らない私は、「日本のJAZZ界は、なんて耳のない人ばかりなんだ!」と一人憤慨したものです。

その笹島君が、次に札幌の私の前に現れたのは、ご本人が札幌を出てから約20年後、シカゴへ拠点を移してからおよそ十年ちょっとの頃(?)ですが、なんと、ジョー・ヘンダースンとの共演作

「Humpty Dumpty AKIO and JOE HENDERSON」

という鮮烈なアルバムを掲げての、凱旋ともいえる帰国演奏でした。

その後の多方面にわたる活躍ぶりは、今回のアルバムにたいへん詳しくあるので、そちらを見ていただくとして、今回、M&I から出ているこのNEWアルバム

トゥー・フォー・ザ・ミューズ

素晴らしいです。

本人は、もっといいものにできたのにと言っているとかいないとか(笑)

他の演奏者には失礼ですが、同じ曲で、私が主観的に較べたくなる奏者のものと、聴ける限りで較べてもみました。文句なく!!

聴いていただけばわかることなので、理論の裏づけもない私の、耳だけが頼りの各曲レビューは次回。


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最終更新日  2006/06/05 09:40:56 PM
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2006/05/04
カテゴリ:MUSIC
今年で8回目をむかえた、

「高槻ジャズストリート」通称;ジャズスト

先に、動画3本、続けて入れてみました。

(演奏、多くを載せるのはちょっとマズイかと・・・ですが)少しでも様子がわかっていただけると良いなぁとチラリ。
いかがだったでしょう。。。
昨年はついに2日で10万人を動員したといいます。
今年はどのくらいの方が足を運んだのでしょうね。

このイベントは、全て、ボランティアスタッフによって運営されてきました。
数年前からより多くの企業が協賛して費用を負担したり、市も様々な支援をしてくれたりしていますが、実行委員会はあくまでも、ボランティアスタッフによっています。
規模も大きくなっていますし、レベルも確実に上がってきています


2日間、本当なら、全会場を回りたいくらいですが、450を超えるバンドが出演の43会場とあっては、到底無理。

来年は、パンフレットをもう少し早めに手に入れて、計画的に回ってみたい気もしますが、逆に、無料バスで周回して、気ままに降りて、偶然の「音」との出会いを楽しんだ方が面白いのでしょうね。

どちらにしても、昨年までは車で通りかかって、イイ音を出しているバンドがあれば、少しでも信号停車が長いことを祈って、何度か行ったり来たりしていたのを、今年はやっと、電車で会場へ行けて、大満足でした。

全国の皆様、来年もこの時期、

「高槻JAZZストリート」へぜひお出かけください!


パンフレットの、「高槻ってどんなとこ?」から、以下、題字のみ抜粋掲載します。

◆継体天皇の陵墓といわれる史跡今城塚古墳
◆その名を天下にとどろかせた高槻城
◆難波の宿駅、旧芥川宿
◆自然と出会える摂津峡エリア
◆活気が充満駅周辺



・・・・・うーん、なんだか、イメージが湧きにくい説明ですよね。

とりあえず、

高槻 JAZZ STREET

ちょっといい感じに育ってきていますので、スタッフ参加も併せて、来年もよろしくということでハート(手書き)



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飛び込み記事を入れてしまいましたので、必見の「チーズ工房」は、また明日ということで、失礼します。ごめんなさい!








最終更新日  2006/05/05 03:13:48 AM
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カテゴリ:MUSIC

3本目。
これも音量が高いと思われるので、ご注意ください。

会場は、1・2と同様、第一会場で、このバンドは、フュージョンで登録の

「横路竜昇 with Rayline」

高槻ジャズスト、ムッチャ、レベル高いです。


また、今年もJAZZピアニストの穐吉敏子さんが参加してくれていましたが、どうやら昨日だったようですね。



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飛び込み記事を入れてしまいましたので、必見の「チーズ工房」は、また明日ということで、失礼します。ごめんなさい!








最終更新日  2006/05/05 06:21:07 AM
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カテゴリ:MUSIC

続きです。
音量が高いと思われるので、ご注意ください。
「高槻JAZZストリート2006」は、昨日からやっていて、今日は2日目で最終日。
今年の参加バンド数は、パンフによると465組!!
会場は43会場でした。

この演奏をしているのは、動画1と同じく、阪急高槻市駅の前、第一会場での、

「コンプリート・コンクリーツ」

ブルースで登録の、ご機嫌なバンドでした。

今年も、15分間隔で会場を周回する無料バス「パラダイス号」が運行していて、バスの中でも生のバンド演奏があるなど、盛り上がり満点。
年々、良くなるなぁ。
今後が益々楽しみ~!






最終更新日  2006/05/05 01:05:25 AM
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カテゴリ:MUSIC

ちょっと飛び込み記事で失礼します。
動画、続けて3本入れてみます。
音量が高いと思われるので、ご注意ください。












最終更新日  2006/05/05 01:34:10 AM
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2006/01/17
カテゴリ:MUSIC
日メールボックスに、ためらいがちな書き始めの一通のメールが入っていた。
見知らぬ方からだったのに、読み進めるうちに、

まるで、ずっと連絡が途絶えていた旧友からの便り

のように思えてしまった。

そこには、かつて私が、何年も会っていない昔の友の突然の訃報に触れた時に味わったのと全く同じ、"衝撃の心境" が綴られていたからだ。

差し支えないほどにご本人の事情を明かすと---

いアルバムを整理していたときにふと目に付いた1枚のコンサートチケットから、

『そういえば、今はどこでどんなふうに演奏活動をなさっているのか?』

と、インターネットで検索をかけて、このブログの数ヶ月前、7月29日の私の記事[ JAZZベーシスト 伝法諭 さんのこと ]に辿り着いたとのこと。

亡くなっていることも、CD が出ていることも知らなかったので、CD が入手できるのであれば教えて欲しいと、依頼の旨のメール。

もちろん、すぐにお返事させていただいて、先方からももう一度、返信のメールをいただいて・・・
書きながら、読みながら、伝法諭という一人のベーシストが、確かに存在して、たくさんの人間の心の中に今もなお生き続けていることに、少なからぬ感動を覚えた。

以前、自分がご遺族の方に電話を差し上げた時には、自分の「女性」を意識して、失礼ながら、あらぬ誤解や気持ちの波立ちを覚えていただかぬよう、たいへん言葉を選んだため、充分なお悔やみも申し上げられなかったが、今回連絡を受けた方も女性だったため、改めてその時の私の心配が杞憂だったと、心が軽くなった。

本当に、わざわざ断るまでもなく、伝法 諭という人は、
相手が男でも女でも、老人でも子どもでも、
いつも相手を包み込むような接し方をする人だったのだ。

う数日前の話になってしまったが、お問い合わせいただいた方と、札幌のススキノでかつて優しい音を奏でていた一人のベーシストのことをメールで語り合い、ご遺族の方に、問い合わせがあったことをお伝えし、「伝」のVol.2 の発売予定に関する情報をいただき、しばしまた、伝法 諭のベースの音に包まれながらの静かな夜を過ごした日でもあった。

その方もおっしゃっていたが、本当に現代のテクノロジーに深く感謝。
またひとつ、「ブログ、やっていて良かった!」と思えた出来事だった。
ちなみに、

「伝(DEN)」Vol.2

は、この春、3月以降にアルバム化の作業に着手し、夏か秋までにはリリースアップしたいとのこと。
その際には、ご連絡くださるとのことなので、

楽しみにしていようっと!

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(カテゴリー、MUSIC を増やして、少しだけ登録しなおしました)






最終更新日  2006/01/17 02:20:30 PM
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2005/09/02
カテゴリ:MUSIC
”Be My Last” Blog”Be My Last” Blog
↑↑↑↑↑↑ぜひ、飛んでみてください↑↑↑↑↑↑

 宇多田さんのしばらくぶりの新曲「Be My Last」にすっかり刺激を受け、=「あらためて自分の大切なもの」をブログに書いてトラックバックする=という、心のバトンブログ企画にも賛同し、考えることの多いここ数日。

音楽ネタ・北海道ネタ続きで恐縮だが、先日書いた私の大切なもの「居場所」と、それに関連して応援したい「北海道文化」、中でもとりわけ、私の生活から外すことのできない「音楽」について。

「私という自分」の根源は、やはり郷土「北海道」にあり、戦後間もない当時は珍しかった特注品の「蓄音機」のある家で、JAZZ演奏(トローンボーン)を趣味にする父に慈しまれて育ったということにあると思うので、もういちどしつこく書いてみる。

札幌(北海道)からは、たいへん多くの音楽家・漫画家・文筆家などが輩出されている。
きちんとした統計データなど調べたことがないが、日本の人口比にして随分多い印象を受けている。
もしかしたら単に私が贔屓にしているからなのかも知れないが、他の地に住むようになって、「先進的な芸術家を生む土壌」のようなものが、北海道には確かにあると感じるようになった。

私がミュージックバトンで挙げた「小松崎健」さんも札幌を拠点にして活躍されているアイルランド音楽の伝播者。
ピアノのもととも言われるダルシマという珍しい楽器を自作したりして、路上演奏からのスタートだった。

余談:小松崎さんには先見の明がある?
・今 札幌ではすっかり定着した感のある「スープカレー」は、小松崎さんが何年も前に副都心近くではじめたカレーショップのメインメニュー。
・私がOTAKUな子達のおかげで知ることが出来て夢中になっているサウンドホライズンの詩や楽曲はケルト文化の色合いが強く、何故か小松崎さんの音と同じような「懐かしさ」を感じる。

そして、今、私が応援しているイムズ工房の母体であるスタイリスト集団が若干の関わりを持っている「妙」ちゃん

050902_妙オフィシャル風サイトへ
このタイトル画像クリックで「オフィシャル風」サイトへ


( ※ 特に問題はないのですが、ちょっとセキュリティチェックにかかる作りになっているようです、いやな方は無理に開かぬよう、自己責任でご覧下さるようお願いします)


050902_妙ちゃん2-2上記でご紹介したサイトにもあるとおり、極度の人見知り・対人恐怖症などのリハビリとしてはじめた音楽療法が、彼女だけの音楽世界を産み出した。
いまや、妙(ちゃん)にとって「歌うこと」は、人とのコミュニケーションをとるための唯一の自己表現手段となっているのだが・・・
あくまでも私が受けた印象ということで、大胆にもたいへんなことを単刀直入に書かせていただくと、妙の世界と、宇多田ヒカルさんの「歌」世界との類似。
もちろん、これはお二人のどちらに対してもたいへん失礼な言い方だ。
だが、それでも敢えて書かずにはいられない。
お二人に共通する、しかしそれぞれがお持ちになっている、独自な世界の素晴らしさに、私は深く感動してしまったのだから。




050902_妙ちゃん3-2私の手許にあるのは「妙」のインディーズ時代のプロモーションCDのみだが、2005年春に札幌市内の高校を卒業し、今新たに意欲的な活動をはじめているとのこと。
ただ、いまだ、北海道限定みたいな、この歌い手「妙」ではある。
デビュー当初からステージ衣装のみならぬ部分でも「スタイリスト」として関わってきてサポートしてきた≡イムズ工房≡とともに、私は当分「妙」の追っかけとして見守りたいし、聴いてゆきたいと思っている。




*札幌の手作り作家作品、フリマ出品中!

※トートバッグ評判です

IMS-bag1IMS-bag2IMS-bag3IMS-bag4IMS-bag5


カフェエプロンも登場!

今、私のフリマで委託で出品している
ims工房 のハンドメイド商品の数々。
これも、私が今改めて大切にしている
「居場所」
に付随するモノたち。
少しずつ浸透しているようだ。

札幌を代表として、北海道の文化は、
たいへん優れていると
客観的に見てそう思う。
それなのに、どうにもならない(?)北海道経済、
どうにか上を向いて欲しいと思う。

感性は、いつも、一歩二歩と先取りしている。
そんな「北海道」で、観光や自然だけでなく
生活全体をプロデュースするデザイナーズブランドとして
イムズ工房が育つよう、応援しつづけたい。








最終更新日  2005/09/06 08:27:46 PM
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2005/08/27
カテゴリ:MUSIC
ゆき3443さんから奪ってきた(笑)ミュージックバトン。

普段は、どんなに良い趣旨のものでも「チェーンメール」に相当すると思われるものは、決して回さなくなって久しいけれど、これは、正直欲しかったです!
でも、誰も回してくれなくて、実はちょっと寂しかったりして(笑)
で、ソーパーゆきさんのコメントは、指揮者(後述参照)の都合で渡しはしないが誰か持って行って、という趣旨だったので、ゆきさんご了解の上でいただいてきた。

(質問部分の文章はそのまま使わせて頂きます)

1本が5本になる不思議なバトン
ちなみに『baton』には『指揮棒』という意味もあって
ブログ上の繋がりを終わらせる事も指揮者のてにゆだねられています。

■概要■
海外のブログに端を発する音楽に関する企画。

音楽に関するいくつかの質問がバトンとして回ってきたら、
自分のブログ上でこれらの質問に答え、
次の5人を選びその人にバトンを渡すというルール。

■質問■
1. total volume of music files on my computer
コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
2. song playing right now
今聞いている曲
3. The last CD I bought
最後に買ったCD
4. Five songs i listen to a lot or that mean a lot to me
良く聞くまたは特別な思い入れのある5曲
5. Five people to whom I'm passing the baton
バトンを渡す5人


■私の答■
1. 235+414+229=計878MB
  内訳は、私・息子・娘 のCDから落とした内容の順

2. 今は・・・BUMP OF CHIKIN のasgard
  と書いている間に終わる短い曲

3. 以前記事にしたベーシスト伝法諭氏の「伝」

4. これは難しすぎだが「思い入れ」と最近のお気に入りとで。
  ・Wynton Kelly の Softly,As in a Morning Sunshine
  (ウィントン・ケリー:朝日のようにさわやかに)

  ・Clifford Brown の What's New
  (本当はヘレン・メリルのだが、C.ブラウンが良すぎ)

  ・SH(サウンドホライズン)の、Chronicle 2nd
  (正確には曲ではなくアルバム全部が物語なので・・)

  ・アイルランドのキャロランの曲(?):Blind Mary
   (一時期はまったペニーホイッスルの練習曲:
    ダルシマン!=小松崎健さんの演奏?で)

  ・BUMP OF CHIKIN の K(マジ泣きです)

5. は、ゆきさんの真似で、指揮者の都合により-のつもりだった
  が、お一人だけ、melrose8505さん、いかがでしょう?
  難しかったらいいです、強制ではないので。

*************************


今日の記事は、ちょっと濃くなりそう。
なぜなら

”Be My Last” Blog宇多田ヒカルのNEW SINGLE「Be My Last」。
このBlogはこの楽曲をサポートしていただいているみなさんに、この曲に込められているテーマでもある「いま、あらためて自分の大切なものを見直そう」という気持ちを表現していただく場として公開させていただいております。



なんていうのを見つけてしまったから。
上の5曲には、書けなかったが、実は宇多田ヒカルさん大好き以上
音楽から遠ざかっていた私を音楽へと引き戻してくれた歌手だ。
JAZZを聴き始めて演歌を毛嫌いしていた若い頃、密かに藤圭子さんだけは別格。大好きで、こっそり聴いて口ずさんでもいた(笑)
なので、絶対にDNAに刻み込まれたナニカがあるのだと今でも信じている。

数年前の深夜番組(多分カウントダウンTV?)で初めて宇多田ヒカルさんの曲を聴いた時、背筋に走るものを感じてしまったからだ。
まだ、そんなに出ていない、ごく初期の頃だと思う。
だからCDが出た時には迷わず買ったが、それは、レコード世代の私が、知り合い以外のCDを購入した初めての買い物。
このCD購入は、私を子達の買うCDへと眼を向けさせてくれた。
というわけだから、今回の呼びかけには当然反応。

「いま、あらためて自分の大切なもの」


私にとってのそれは、色々な意味を全部ひっくるめて、

「自分の居場所」

大切な「家」。
ボランティアで関わっている配食サービス「いきいき会」とデイケアセンター「はむろ」というふたつのNPO団体。
PCの使い方で私を必要としてくれている生徒さん。
いつでも戻れる故郷、北海道。
失敗してもあきれたり笑ったりしながら拒まずに受け入れてくれる友の笑顔。
いい歳をした私でも、自分の拙い人生を綴り、思いもよらない人と交流ができるこのブログも、今は大切な居場所。

子ども達やたくさんの未来ある若い人が、「居場所」を探して煩悶しているのを巷にたくさん見かける。
わが子もそうだったし今でも探しているかもしれない。
手は貸せないが少なくとも足を引っ張るオトナにだけはならぬよう、自分の居場所だけではなく他人の居場所も大切にしたいと、思う。


*** こちらも宜しく ***

※評判のトートバッグ追加

IMS-bag1IMS-bag2IMS-bag3IMS-bag4IMS-bag5


カフェエプロンも登場!

今、私のフリマで委託で出品している
ims工房 のハンドメイド商品の数々。
これも、私が今改めて大切にしている
「居場所」
に付随するモノたち。
単純に言えば、売れて欲しい。

札幌を代表として、北海道の文化は、
たいへん優れていると
客観的に見てそう思う。
それなのに、どうにもならない(?)北海道経済、
どうにか上を向いて欲しいと思う。

感性は、いつも、一歩二歩と先取りしている。
そんな「北海道」で、観光や自然だけでなく
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イムズ工房が育つよう、応援しつづけたい。







最終更新日  2006/01/16 03:24:06 AM
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2005/07/29
カテゴリ:MUSIC
札幌から戻ってもうすでに5日間も過ぎたが、私の中での札幌充電はいまだ続いている。
ブログという形で残しながらだったので、いつもより中身の濃い充電になっている。ありがたいことだ。
予約してあって受け取りに行く間がないまま、帰り間際に郵送をお願いしてきたJAZZベーシスト伝法諭(SATOSHI DENPOU)さんのCDが届いた。
以前に書いた昔の友の他界後に作られたCDだ。
実際には昨日届いていたが、どうしても封を切れなくて、ジャケットを眺めていた。
が、パソコンの前にチョコンと置いてある様子はまるで遺影のようだと気づき、あわてて封を切って、まずはパソへ取り込んだ。
亡くなったのが2002年だから、録音はその3年前。山下泰司氏とのデュオで1999年の10月、 札幌のライブハウス「JERICHO」でのライブ版である。

いつもだと取り込む前に通しで聴くのだが、今回は、まず取り込む。
デンポーからのメッセージを受け取っている感覚なので、その間にコーヒーを淹れる。
(いつも、カタカナイメージで「デンポー」と呼んでいたので、ここでも以降デンポー)

少し涙目になってしまっていた私だが、とりあえず熱いコーヒー片手に、ポチッと再生。

050729_伝

いきなり8分余の「Brilliant Corners-Blue Monk」だ。うっ? つなぐのか・・・
ピアノの音に、大胆さとは違う雑味が少しある・・・(山下さん、はじめて聴いたのにごめんなさい。解説を読むと、悩みの中にいらした頃だったのですね。)
ブリリアント・コーナーズの最後部分ではデンポーお得意のベースでの主旋律。思わず顔がにやけてしまう。
あまりにも聴きなれたブルーモンクの主旋律が出てくるあたりでは、私も心持ち、"唄い"ながら聴いてしまっている。

ピアノ曲なのにピアノが添え物みたいな言い方になってたいへん申し訳ないが、この、残されたアルバム「伝 DEN It tells. vol.1」がデュオアルバムで、本当に良かった。
私のような耳でも、二人だけの演奏なら聴き分けてミックスできる。
2曲目の「God Bless the Child」と併せて、最初の2本は若い悩めるピアニストのためにデンポーが選曲したのではないかと思ってしまった。
(ビリー・ホリディーのこの曲(GOD Bless' The Child)のできた経緯と詩の内容は充分承知のデンポーなので。)
ピアノを見守るようなベースの響きがとても気持ち良い。

3曲目から、Eleanor Rigby、Norwegian Wood、In My Life、You've Got to Hide Your Love Away、と、ビートルズの曲が続く。
ここではピアノの音が、随分のびのびとして、粒だって来ている。

昔(今でもそうなのかも知れないが)、JAZZをやる若い演奏家は、クラシックやロックに対して少し斜に構えたような態度で臨んでいた。
だが、ビートルズはやはりちょっと別格。それでも、おおっぴらに「ビートルズ、いいよね!」という人は私の周りにはあまりいなくて、
私も、少なくともJAZZを「語る」人達の前では積極的に「ビートルズ、大好き」とは言えないでいた。
(考えてみると、あの頃、JAZZは、聴くだけでなく「語る」ものでもあったわけで。。。)

でも、いつかデンポーと二人で飲んでいた時、

「実は俺サ、ビートルズ、最高!って思うわけ。すごいよね、アイツ等さぁ。」

とサラリと言ってのけた。
そのあと、すっかり勢いづいてカミングアウト(笑)した私に対して、もうひとつの「実は、俺・・・」を聞かせた。

「・・・モーツァルト、好きなんだよねっ! あ~ぁ、言っちゃったよ、とうとう。アイネクライネナハトムジークさぁ、あの出だしがどこかで耳に入ると、一緒に歌っちゃってるよ、こっそり。」

と指揮棒を振る真似さえしはじめておどけた。

明るくて優しくてひたむきな演奏をする人、伝法諭は、無口なベーシストではなく、周りを包み込んでゆく暖かな豊かさがあって、演奏はその人柄のままだ。
主旋律をベースで弾くのも大好きだった。
このアルバムは、若いピアニストとのデュオということもあって、そんな「伝法諭」があますことなく出ていると感じた。

そして、感激的なことに、最後の収録曲は、「Change the World」。
ベーシストが作曲した曲で、ベーステクニックを披露できるということもあっての選曲なのだろうが、これこそデンポーのメッセージだ。

グラミー賞数部門を受賞している、クラプトンのこの曲の詩は、

「人の心や愛が変りゆく常を承知の上で、それでももし僕に世界を変える力があるなら、他人にバカだと思われようとも君のために・・・・・」

と、「 男 > 女 」 の愛の力関係のなかでの、夢みがちな切ない男の気持を唄ったものだが、それはそのまま、伝法諭から、JAZZや、周りの自分が愛している家族・友人へ向けた、切ないまでの優しさをこめたメッセージだ、と
そう思って聴くと、切ないだけでは決して話をしめくくらないデンポーの、優しさと明るさが改めて思い出される。

ライブハウスでの録音なので、途中で電話のコール音やグラスの触れ合う音・小さな咳払いなども聞こえて来て、他にも録音として残念な部分もあるが、それはそれでご愛嬌。
むしろ、狭いライブハウス(「JERICHO」へ行ったことがないので実際には狭くないかも・・・)で聴いている感じがリアルに伝わって、私には嬉しかった。
今年中にはこのライブの後半を 「 伝 DEN vol.2 (仮称)」として出したいとのことも聞いている。たいへん楽しみ。
さらに、アルバム解説者の 関井久夫氏によると、「残された多くのプレイを世に出すチャンスを待っている」とのことなので、今後とも「office DEN」から目を離せない。

050729_デンポー私の、こんな辺境ブログであるが、このCDに興味をもった方がいらしたら、ぜひ、私の私書箱(TOPページ右欄下方の[メール]「メッセージを送る」)へ問い合わせいただきたい。
往年のJAZZファンはもとより、最近若い人の間でもJAZZは流行っているとのことなので、そんな、JAZZ聞き始めの若い方にもオススメしたいアルバムだ。

最後に、アルバムから、ベーシスト「伝法諭」のプロフィールを引き写させてもらう。

伝法 諭 [ DEN It tells. vol.1/ Bass ]

1950年 生まれ。札幌出身。
19歳で札響の林氏に師事し、コントラバスの基礎を学び、
大学在学中はジャズ研に所属。
75年 福居良トリオの「シーナリー」でプロデビュー
83年 自らのトリオ(P.故岡崎隆哉、Dr.佐々木慶一)結成
94年 この年から『DAY BY DAY』を中心に演奏活動を続ける
97年 トリオ(P.南山雅樹、Dr.舘山健二)を経て
99年 デュオ(P.山下泰司)を結成し、札幌市内ライブハウスで活動
ジャンルを超えて数多くのミュージシャンと共演。
02年 5月他界。享年52歳。







最終更新日  2005/07/31 05:53:00 PM
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