|
カテゴリ:出産日記~自宅出産しちゃうまでの日記~
イングリッシュ・ベビーサイン協会では 認定講師育成プログラムを開始いたします。 子育てのブランクがネックにならず、むしろ子育て経験が最大限に 生かせる資格です。詳しくは、コチラ ※現在コンピューターの不具合から、申し込みフォームが開けない状態 にあります。お申し込みはメールにてお願いいたします。 メールに必ず、住所・氏名・英語資格・英語を使った仕事の経験の有無(経験者は詳しい仕事内容を)をお書き添えくださいませ。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 日曜日の午前十二時。 トイレで用を足し、ふとチリ紙を見てみると、 ええ!! 血、血が! どうしよう、今はこんな真夜中。 救急車?でもそんなにお腹が痛くないし・・・ 友人に電話?そんなことしても意味無いし、相手に迷惑な時間だし・・・ そうだ、助産婦さんに電話だ!ああ、電源切っている・・・ 落ち着け、落ち着け。 自分に言聞かせながら、この内容を伝えるべく助産婦の柳沢さんにメールをする。 返事が気になる、が明日に備えて無理やり床に入り目をつぶる。 すると旦那さまが心配そうにお腹をさすってくれる。 ああーん、この人と結婚して良かった!(ごめんなさい、惚気ています) すると、あらら・・・、胎動を感じるではないか! 死んでいないよ!大丈夫!と私は声を上げる。と、同じにメールに返信が。 柳沢さんからの返答は以下のようなものだった 突然の出血にさぞかし動揺されていることでしょう。 初期の出血は決してめずらしくなく、 妊娠によって充血したお母さんの子宮頚部だけの出血ならば、 ほぼ子宮内の赤ちゃんは平然とすくすくと育っていることも多いものです。 おおー、そうか!でもやはり明日は病院に行ったほうが良いとのご意見。 夜が空けて、私は早速病院に向かい検査を受けた。 すると何でもないとのこと。ああ、良かった。 「何か無理をしましたか?」と医師。 「・・・・セックスしました」と、もじもじしながら私。 「ああ、そうですか。きっとそれですねー」と医師。 「うふふ・・・」と私。 そして医師は続けた。 「セックスするのはかまいませんが、出血時は控えてくださいね、 それと、激しいセックスは控えてね」 すっごく、すっごく恥ずかしかった・・・。 激しかったかなあ?いやいやそんなことないよね?と思いを巡らす私。 何はともあれ何事もなくて良かった。 家に帰るとなんと旦那様がいる!会社を休んでくれたそうだ。 義理のおかあさんも来てくれて、子供の面倒をみてくれた。 私は本当に恵まれている。 すぐにメールを返してくれて不安を和らげてくれる柳沢さん、 親切でやさしいおかあさん、 私を思いやってくれる家族、 何だか、涙が出てきそう。 このお返しをするためにも、前向きに明るく日々を過ごそう。 そして、元気な赤ちゃんを出産するんだ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[出産日記~自宅出産しちゃうまでの日記~] カテゴリの最新記事
|