がんばれ!1000人のママとパパたち 

2006/02/08(水)03:01

女性がイキイキと働き続けると言うこと

出産日記~自宅出産しちゃうまでの日記~(43)

イングリッシュ・ベビーサイン協会では 認定講師育成プログラムを開始いたします。 子育てのブランクがネックにならず、むしろ子育て経験が最大限に 生かせる資格です。詳しくは、コチラ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: こんにちは☆ あっと言う間にこのリレーブログが回ってきました。ホント、一週間って速い。 お陰さまで出血は1日で終わり、体調も万全です。 今日は、女性が働き結婚出産を経てもなお働きつづけることについて 書きたいと思います。 私の母は、私の出会ってきた女性の中でも一番負けん気が強く 行動的なキャリアウーマンです。 両親は床屋をしているのですが、私が幼いころものすごい繁盛店で、 昼も夜も無く働いていました。 それでも彼女は必ず手作りの食事を作り、厳しくも明るいガッツのある人です。 だから、私は母親になっても働きつづけることは当たり前だと思って育ちました。 ところが、出産し三ヶ月後に働き始めた私は、悶々としていました。 子供との時間を犠牲にし、周囲を犠牲にしていらいらしながら働いている自分は 一体なんなのか?(当時、保育園に預けるのはかわいそうだと言って義理の母が 来てくれていた) そんな思いをずっと抱えたまま、毎日を過ごしていました。 また、会社では子供がいることはかなりのネックになっていました。 残業ができないからです。結局、会社員と言うのは仕事の質より、どれだけ残業 をしているかで評価される風潮があると思います。 また、出世しているのは未婚か子供のいない女性ばかりでした。 この時、私は思いました。 会社の中で出世するには男にならなくてはならない。 でも私は育児、家事もしながらバランスをとって働きたい、 私の母のように。 主婦でも、安い賃金で自分の時間を切り売りするのではなく プロとして働きたい、誇りを持って働きたい、と強く思いました。 そんなとき、もこばさんと出会い、 出産、子育ての経験が生かせ、仕事のブランクがあってもやる気さえあれば 働ける仕事である、 イングリッシュ・ベビーサインの講師を育成しよう!と言う話になりました。 もっと、家庭とのバランスをとりながらイキイキと働くママが増えれば、 家族はもっと明るくなる、幸せになる、経済的にも潤う、 日本は活性化する 私はそう信じています。 だから、もし少しでも プロとして働きたい、 年齢にとらわれない仕事がしたい、 仕事で英語を使ってみたいけど今までに経験が無いけれど、 チャレンジしてみたい、 そんな風に思う人は是非是非、 協会のHPをご覧下さい。 仕事を通して成長し、もっともっと充実した人生を送りたいと思っている 女性を私達は応援し続けます。

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