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カテゴリ:て-坊ん家の親育てられ日記 byてー坊
だいたい、3歳位から子供達は「ごっこ遊び」が出来るようになるそうです。
あ~本当だ! と、気づいたは、その4からでした。その1の時は、もう何もかも初めてで「うわ~うわ~」と私が騒いでいる間にどんどん成長して行き、その2の時は、万年寝不足に加え、2人の乳幼児を抱えめまぐるしい日々。その3で、やっと余裕がでてきた物の、引っ越しがあって全ての事に慣れるのにてまがかかり、、、。だから、一人目ちゃんから余裕で子供を見ているお母さんは、すごいな~と思ってしまいます。 最初にその4の想像力に気がついたのは、大木の林の中にある公園で遊んでいるとき。小さめの水筒を持っていたんだけど、「赤ちゃん」といって、だっこをし始めて。ハンドタオルで、クルクルッと巻いて上手にだっこしていました。ステンレスのシンプルな水筒だったのですが、それがかえって良かったのかな、、、。 最近のその4のごっこ遊びには、いろんな人(キャラクター、物)が出てきます。結構前に見た映画や、dvdに登場する人や物。身近な人たち。鼻歌まじりにお話が始まったかと思うと、彼女の中でストーリーはどんどん膨らんでいきます。最後には、自分でもどう締めくくっていいか分からなくなる時もあるみたい。 昨日は、ジャングルジムにのぼって、バナナとオレンジを取ってきてくれました。切り株の上に二人で腰を下ろして、食べたんですよ。砂場では、砂チョコケーキを作って枝ローソクを一本立てました。「誰のお誕生日?」と、私が尋ねると「E(その4の名前)の!!」と、返事が返ってきました。「Happy Birthday」の歌を歌って、本人はろうそくを吹き消したつもり。何度も何度も繰り返しました。遊んでいる途中で、いろんな所から「キャンディ」を見つけてきて、「これは~味」「こっちはxx味」と、私の口にも運んでくれます。 こうして、一緒にごっこ遊びが出来るのも、後どのくらいなのかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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