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2006.11.26
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こんにちは Sahoです。

私の子供のうちのひとりは口に障害を持って生まれましたから、
言葉の発音が不明瞭です。
治療の一環として、身体障害者リハビリセンターに言語訓練に
通うことになりました。

初診の日。まず耳鼻科に行きました。
身体障害者リハビリセンターですから、来ている人は
みんな障害者です。

長い待ち時間の間、私の子は、同じように待っている4歳ぐらいの子と遊び始めました。
耳がほとんど聞こえない子でした。
私は何も言いませんでしたから、
うちの子はどんどん話しかけます。
すると、そばにいたお母さんが手話で通訳してたくさんおしゃべりをしてくれました。
話す言葉とほとんど変わらないペースで手話をしているその姿は、
頼もしくもあり、美しくもありました。

お母さんは健常者でしたから、
多分お子さんが生まれて、耳に障害があることがわかってから、
手話を勉強したのでしょう。

きっと彼女も子供の障害を知って、
泣いて、泣いて、子供を抱きしめて、
歩き出したひとりでしょう。

お互い子育てがんばりましょうね、と
言葉を交わして分かれました。



私はいつも、思いもかけない壁にあたると、
苦労なんてしなければすむなら、しない方がいい
と思っていたのですが、
困難のなかにあっても、懸命に生きている姿こそが、
壮絶なまでに美しく見えたりするのだなと
思った出来事でした。






最終更新日  2006.11.26 20:06:24
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