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がんばれ!1000人のママとパパたち 

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2007.05.20
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みなさん、こんにちは。Sahoです。

40代の女性向けの雑誌を読んでいて、目にとまる投稿がありました。
投稿者は44歳の女性です。
「35歳のころから、何か社会とつながっていたい、専業主婦でいては世間に送れる、みたいな被害妄想に陥っていて、・・・欲張りになっていたようです。・・・(今は)不思議に気持ちが落ち着いています。以前は何かに焦り、なぜ私を何かの役に立ててくれないのか、みとめてくれないのかと思うこともありました。・・・今はいい感じです」

40代になると、こんな風に心が穏やかになるものだろうか、と
少しうらやましく感じました。

私は、バリバリ仕事をするのも好きだし、
翻訳も、「英語を見ると反射的に訳したい」と思うほど本能的な物だと思っているけど、
実際、時間に追われながらいろいろやるのも、
半分くらいは「あせり」からきているのかなとも思います。
様々なことを自分で動かしていないと、
箸にも棒にもかからないほど、つまらない人間になってしまうのではないか、
というあせりです。






今年10歳になる長女は、ギャングエイジと呼ばれる自己主張の時期です。
次女は、人の3倍くらい時間をかけて物事を習得するじっくりタイプ。
末っ子は今まさに「イヤイヤ期」です。

この三人の相手をし、さとし、育てながら、
主人を支えていくというのは、
自分の時間のすべてを費やしても、足りないのではないか、
と思うときさえあります。


ある少年厚生施設の先生が、
「命がけで子育てをしなさい」と言ったそうですが、
これだけ複雑な事件の起こる現代では、
まさに全身全霊をかけて、子育てするべきなのかもしれません。





でもやっぱり、自分の夢も追いたいですけどね。







いずれにしても、40代になると、前述の女性の投稿のような
「トンネルを抜け出た」ような境地に、
私もなれるのかしら、と思う今日この頃です。








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最終更新日  2007.05.20 19:49:28
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