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がんばれ!1000人のママとパパたち 

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2007.12.09
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カテゴリ:女の生き方
みなさん、こんにちは。Sahoです。

私は4歳から18歳まで、14年間、ピアノを習っていました。
・・・が、大っきらいで、「親にやらされている感」はずっと抜けず(笑)、
大学入学と同時に辞められた時には、なんの後悔もありませんでした。

ところがこのたび、長女がピアノを再開することになり、
音大出の友人に、私の使っていた楽譜を見せたところ、
技術的には随分上のレベルまでやっていたらしいことが判明しました目
(決して上手だったわけではありません。きらいだったしうっしっし
感情深く弾くことはほとんどできていなかったと思います)

「ここまでやっていたんなら、少し練習すればまた弾けるようになるんじゃない?」
との友人の言葉に勇気づけられ、
ほぼ18年ぶりくらいに当時の楽譜を弾いてみると・・・
思ったより弾けるんですね、これが。
「三つ子の魂・・・」というべきか「昔取った杵柄」というべきか・・・。
久しぶりにひくピアノは、楽しく、
昔使った楽譜で遊んでいます。

大嫌いで、親に無理矢理やらされてきたと思っていたことだけれど、
それでも長く続けたおかげで、
今でも少しは弾けるわけだし、
おかげで「音楽」というものを楽しめているのかも知れません。

最近、「親が私にやらせてくれたこと」に感謝することが多いんですよね。
それも「私がいやがっているのに、与え続けてくれたことうっしっし」に。

子どもって興味を示したことでも、すぐ飽きるし、
すぐ「辞める」っていうんですけど、
それでも、親の権限で続けさせることにも、意味があるのかなと思ったりもします。

「いやがることをいくらやらせても無駄」という考えもあるし、
子どもの意志も尊重しなければならないから、
どこで折り合いをつけるか、というのは難しい問題だけれども。








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hcp2007.gif





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最終更新日  2007.12.09 21:23:12
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