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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:て-坊ん家の親育てられ日記 byてー坊
新年
明けましておめでとう御座います。 今年も、、、毎日は無理かもしれないけど、 ここにつらつらつらつらと、、、 思った事を書き綴っていこうと思っています。 お前、変だろ? わかるわかる! と、ツッコミを入れつつ読んでいただけたら、、と思っています。 よろしくお願いします 年末に、これだけはやっておかなくちゃ!! と、無理矢理ねじ込んで観て来ました。 約4年前に、これを観た時にねえ、、、 これが現実というか、こんなすばらしい映画になってくれるとは!! 期待して期待して観に行って、、、、 がっくりして返って来てしまうのが、多々ある中 映画の余韻に浸りながら返って来ました もうね、、、Hugh様歌うでしょ。それだけで必見なのに、、、 出演者皆さん、、もうすばらしいです。 専門用語があるのかなあ、、、 一人ではなく、出演している人が違う唄を、元の歌に乗せて歌っていくところ これが、もうすばらしい。 引かれ合う マリウスとコゼットを見つめながら、そこに自分の気持ちを載せていくエポニーナ。 ジャベールとジャン バルジャンの それぞれの生き様を歌い上げるところ、、 原作は、、、パンを盗んだジャンバルジャンが、教会の食器を盗んだのに、その司教様に「あげた」という事にされ、改心していくというぐらいしか知らない、、、忘れていたんだけどね。 個人的には、エポニーナ役の サマンサ バークス Samantha Barks の歌声と、役所が一番好きだった。 マリウスの腕に抱かれながら息を引き取るところなんて、もうたまらない。 ヘレナ Helena Bonham Carter が出てるのは知っていたんだけど、サーシャ Sacha Baron Cohen が出てるのは知らなくて、「ウッホ!」と、思ってしまったです。 こんなに歌というものが、人の心を鷲掴みにして揺さぶり続けるという事ができるのか!と、、、 本編が終わって、クレジットの入るまで、、、一人スクリーンに向かって拍手を送りました。 で、その時に、もう心臓バクバクで。 こんなになったのは、きっと初めてだと思う。これが「感動」なんだなあと思ったよ。 最後の誘惑 1988製作 を観たときは、放心状態だったけどね。 2012は見て良かった!!って思う映画が結構あって、当たり年だった。 で、〆がこの映画。よかった。 よかった。Hugh様よかった。うふ。 この映画は、後10回ぐらい観てもいいと思ってるので、 その1が返って来て、時間があったら二人でまた観に行きたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.03 11:44:32
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