何を、「幸せ」と思うか
先週から、オークションでリンゴを落とし続けています。で、友達と分けっこをしてます。そうすると、10個で6~700円位になるんですよ。朝食には必ずリンゴ。週末のおやつは、アップルパイ、、、と続いてます。まだ、20個は裕にあります。で、今もアップルパイを焼いています。さっくり~の織り込みパイではなく、甘くないクッキー生地みたいになパイです。私の性格からして、繊細な折り込み~は無理なので、適当に混ぜてこねて伸ばして焼けるパイです。なかは、リンゴだけ。スパイスや、お砂糖、ラム酒なんかも入っています。グラハムクラッカーがあると、適当にリンゴからでて来る汁を吸ってくれるんですけど、今切らしているのでリンゴだけです。こんな、テキト~に作ったものを「おいし~」「もっとないの?!」と、完食してくれる家族がいて、これを「幸せ」と言わずに何と言うのでしょう。ここ1、2週間は、ちょっと幸せに浸って過ごしているんですね。それでも些細な事で、子供達に怒鳴ってしまったり、怒りすぎたり、、そんな毎日をすごしていますけどね。先日、ふとその2が夏休みに頑張っていた「STP」の、臨床心理士の先生からの言葉を思い出しました。「F(その2)君は、優しいんです。」その時は、「優しいんですけどね、、、、」と、言葉を返しました。でも今思うのは、「どうして、優しいだけではこの先生きて行けないんだろう。」って。他人に対して、優しいということはとても大事だと思うのです。でも、将来の事を考えると、「自分で出来なくてはならない事」と言うのが、沢山あって。どうなるのかな、、、、と不安にもなります。何か、一人で頭の中でグルグル回りをしているみたいです。ロビン ウィリアム 主演のディズニー映画「フラバー」のように、失敗しながらも生活できればなあ、、もう、部屋中がアップルパイの匂いで包まれています。そういえば、先日友達と一緒に「パンプキン ブレッド」なるものを作りました。全粒粉と、カボチャたっぷり入れて、天板で一気に焼いたので、見た目は大きなフルーツケーキみたいでしたけど。朝ご飯にと、3かけ食べたんですけどね、夕方からお腹が何か変で。出血はないし、張っている訳でもないし、、、、おならが出てくるし、、、でも変だ~てんで、夕飯だけ作って後は子供達に任せて横になってました。二階で横になっていると、その2、3がふざけすぎている声、それをやめさせようと声を荒げるその1、したい事が出来なくて騒ぐその4、、、、。特に、その1の怒り方は、私に「似てるなあ」と、、、、。そこへ、夫が予定より早く帰ってきてくれて。でも、夫もマイペースなもんで、、、、。「これで、私が入院したら、、、、いやあ、それは心配のしすぎ」など思いながらいつの間にか寝ていました。朝まで何ともなくて、、、、、お通じがあって、、、、。一件落着、、、、カナ。でも、最後に起きてきたその4は、パンツだけでした。何でも、絵の具で遊んでパジャマは絵の具でまっピンクだとか、、、、、「別に洗った方が良いよ」と、夫。もう遅い~。全部洗濯機の中でガラガラ回っているよお。