がんばれ！１０００人のママとパパたち　

[絵本とおやつ] カテゴリの記事

全27件 (27件中 1-27件目)

1

• 

  あひるのバーバちゃん

  こんにちは。Sahoです。またまた、なつかしい絵本を見つけてしまいました。あひるのバーバちゃんシリーズ。『バーバちゃんのおみまい』おともだちのうさこちゃんのおみまいにいくために、バーバちゃんはサクランボのパイを作りました。お庭でお花をつんでお腹がぺこぺこになったバーバちゃん、思わずサクランボのパイをパクパクぺちゃぺちゃ。あらら、残りはひときれです。でも気を取り直して、パイを包み、お花を持って出かけると、公園で風船売りにであいました。風船がだいすきなバーバちゃん、うさこちゃんのおみやげにと、風船を全部買います。すると風が吹いて、あらら大変、バーバちゃん、空へとばされていってしまいました。うさこちゃんのお見舞いには行けるのかしら？？？とぼけたあひるのバーバちゃんがかわいい絵本です(^^)

  2008.12.15

  コメント(0)

• 

  おしゃれなティーパーティーの絵本

  こんにちは。sahoです。ティーパーティーに関する本が大好きで、たくさん集めています。海外には、子供向けの、ティーパーティーに関する絵本もたくさん出ているんです。なかでもこの本は、イラストがかわいくて、だいすき！！大人でも、たのしいティーパーティーを開きたくなってしまいます(^^)"Come to Tea"「基本的なティーパーティー」「王女様のティーパーティー」「ティディベアのティーパーティー」など、かわいらしいテーマに沿ったティーパーティーの開き方や、クラフト、お菓子のレシピ、パーティーをもりあげるゲーム、マナーなどなど、いろいろな情報が盛り込まれています。今年のクリスマスは、こんな本からアイデアをひろって、子供たちとパーティーをしてもいいですね♪

  2008.12.01

  コメント(0)

• 

  王様のアイスクリーム

  こんにちは。Sahoです。先日図書館で、またまたなつかしい本に会ってしまいました。『王さまのアイスクリーム』確か、私が子供の頃からあったはず。まだあるのね～。やっぱり良い本はいつまでも読み継がれるのね。昔々、まだアイスクリームのなかったころの話。ある国王様は、毎日三時に冷たいクリームを飲むことにしていました。月曜日はストロベリー火曜日はラズベリー水曜日はチョコレート木曜日はピーチ金曜日はレモン土曜日はチェリークリームが冷たくなかったり、味が間違っていたりしたら大変！とても気むずかしやの王様なのです。あるとても暑い日、井戸の水まで温まってしまい、クリームが冷たくなりません。コック長は困り果てていましたが、賢い長女が、砕いた氷のなかにクリームの瓶を埋めて、冷たくすると、王様はとても喜びました。そして、「もっと冷たいクリームを作るように」と命じました。けれどもなかなかそれより冷たいクリームは作れません。ある日、３時までもう間もない時、娘はいそいでクリームを冷たくするため、氷の上でクリームの入った缶を転がしました。中をのぞいてみると、クリームは固まってしまっています。それを味見した王様は、「こんなに冷たいクリームは初めて食べた！アイスクリームを名付けよう」とごきげん。娘に宝石を与えました。というお話。読んでいると、思わずアイスクリームを食べたくなります(^^)

  2008.11.24

  コメント(0)

• 

  かわいいキャラクターの絵本　Little Redシリーズ

  最近（というか１年くらい前から）気になっているかわいいキャラクターがいます。日本ではまだ未訳だと思うのですが、イギリスのセーラ元妃が書いた絵本"Little Red"シリーズバターカップコテッジに住んでいるかわいい女の子のお話です。ご多分にもれず、おいしそうな食べ物もたくさん出てきます（うふふ）３～４冊出版されているのですが、今回ご紹介するのはクリスマスのリトルレッドちゃん。"Little Red's Christmas Story" Sarah Fergusonトナカイさんが風邪を引いて、森の中で立ち往生しているサンタさんを、助けてあげるお話です。キャラクター自体がかわいいうえ、マシュマロ入りココア　とか、カスタードクリームののったクリスマス・クランペットとか、シナモン風味のクリスマススティックとか、おいしそうなものがたくさん出てくるんですよね～。表紙の絵もかわいいので、シリーズで持って飾っておきたい絵本です♪

  2008.11.17

  コメント(0)

• 

  うずまきパン

  みなさん、こんにちは。　Sahoです。親の影響という物は恐ろしいもので、私が「おいしそうな食べ物の出ている本、おいしそうなお菓子のでている本」と探し回っているので、最近、末っ子が幼稚園から、おいしそうなパンのでてくる本を借りてきました。『うずまきパン』スネイルさんの作るうずまきパンは、と～ってもおいしい。真ん中に、甘く煮たバラのみが入っているんだ。甘く煮たバラの実って、どんな味なんでしょう。甘くて、ふんわりとよい香りがするのかな。とってもそそられるパンです♪子供たち、喜んで、何度も読んであげていると、長女が、「お菓子のでてくる本って、大好き！他にもないの？　なんか買って！」というので、「なんとまあ、そこまで趣味が似なくても・・・」と思いながら買ってあげてしまった(^^;)「名探偵のコーヒーのいれ方」名探偵のコーヒーのいれ方中高生・大人向けの本です。やっぱりみんな、おいしい物のでてくる本が好き。たくさんありますものね。なにかおすすめがありましたら、教えてくださいね♪

  2008.10.20

  コメント(0)

• 

  Mr.Putter & Tabby Bake the Cake　パターさんケーキを焼く

  みなさん、こんにちは。　sahoです。夏の終わりから、ちょっと間が空いてしまいました。ごめんなさい。２学期も始まりましたね。やっと子供たちが学校・幼稚園に行くようになりましたが、学校の役員の仕事なんかも始まり、バタバタと忙しくしています。さて、以前に一回ご紹介した、パターさんの絵本。もう体にガタがくるほどご老体のパターさんですが、実はとってもすてきなガールフレンド（？）がいるのです。ティーベリーさんというすてきなご婦人。フルーツケーキが大好きです。でも、パターさんは、フルーツケーキが大好きな人が信じられません。あんな「落とせば、足のつま先が折れてしまいそうな」ケーキが。そこで、パターさんは考えました。今度のクリスマスに、「ふんわり軽いケーキ」をティーベリーさんにプレゼントしよう！と。もちろん、パターさんは今まで、ケーキを作ったことなんてありません。道具も材料も本もありませんから、全部、お店で買ってきました。一回目に作ったときには、ふくらみませんでした。二回目に作ったときには、型から出てきませんでした。三回目に作ったときには、焦げてしまいました。四日目にやっとできあがったときには、もう朝になっていました！でも、こんなにすてきなケーキができあがったのです！！早速、ティーベリーさんにプレゼントをわたしに行きました。でも、椅子に座ったとたん、パターさんは眠ってしまい、そのまま１２時間も目をさまさなかったのです。その間、ティーベリーさんは、じっと辛抱強く、待ち続けました。そして、パターさんが目を覚ましてから、２人でゆっくり、雪を見ながら、ケーキを食べてお茶を飲みました。というお話です。なんだかとってもすてきなカップル。こんな友達がいたら、年を取っても幸せでしょうね♪

  2008.09.15

  コメント(0)

• 

  夏休みも後半戦！

  みなさん、こんにちは。Sahoです。前回の日記から、時間が空いてしまいました。ごめんなさい。お盆は、みなさんいかがお過ごしでしたか？私は毎年恒例！　夫の実家に帰省してきました。もちろん、エプロン持参です。（笑）夫の実家は埼玉よりずっと南の方。夏は暑くて暑くて、いつも自宅に戻ると、体調を崩すんですよ。もちろん、夫の実家にいて、緊張しっぱなしだから、というのもあるのでしょうが・・・。が、今年は大丈夫でした！！！というか、もう、思いっきりバカンス気分で楽しんできてしまいました(^^)結婚１４年もたつと、夫の実家でもくつろげるようになるんですねえ。手の抜きどころがわかるし、義父母も年をとって、だんだんスローペースになってきたので、ちょうどよかったのですね。なかなか楽しい滞在でした。先日図書館に行って、またまた楽しい絵本を（子供コーナーで）見つけてしまいました♪『世界の料理　いただきまーす』というシリーズで、今回借りてきたのは、「スウェーデン」世界の料理いただきまーす。（スウェーデン・フィンランド）北欧は大好きなのですよ。もちろん、私の大好きな児童文学者リンドグレーンさんの故郷だからです。このシリーズ、世界の国々の代表的なお料理が載っていて、とても興味深い。ちなみにスウェーデンだと・・・スウェーデン風ミートボールヤンソンさんのゆうわくビッティパンナりんごのケーキジンジャークッキースウェーデン風ミートボールなどは、最近IKEAのレストランでも食べられるようになって、日本でもメジャーになってきたかな。イラストも豊富で、文化や慣習なんかも載っています。夏休みに子供たちと一緒に読んでお料理も作ったら、とっても楽しそう！！！オリンピックで話題の中国なんて、どう？？？世界の料理いただきまーす。（中国・韓国）その他にも、いっぱい世界の料理いただきまーす。（ドイツ・フランス）世界の料理いただきまーす。（トルコ・ハンガリー）世界の料理いただきまーす。（タイ・インド）世界の料理いただきまーす。（アメリカ・メキシコ）なんだかすごく、そろえたくなってきた・・・・・（マズイマズイ）

  2008.08.18

  コメント(0)

• 

  Mr.Putter & Tabby おじいさんと老ネコ

  みなさん、こんにちは。はじまりましたね。夏休み。これでもかっていうくらい暑いですね。この暑さのなかでも、子供達はみんな元気です。本当に、なんでこんなに普通でいられるのかと思うくらい(^^;)子供を連れて、朝のラジオ体操から夜のお祭りまで飛び回っているのですが、こうしているうちがいいのかな～とちょっと思ったり。近所に、今年就職した娘さんと大学に入った娘さんを持っているご夫婦がいて、そこのお父さん、なんだかいつも寂しそうだから・・・・(^^)子供にくっついて夏休みの行事に参加していると、自分の子供の頃にタイムトリップしたみたいな、ちょっと不思議な感覚に陥ります。さて、ずっと大好きな英語絵本があるので、ご紹介します。"Mr.Putter & Tabby"シリーズで、シンシア・ライアントという有名な児童文学者の書いた絵本なのですが、もう１０冊以上も続いているすてきな本なのです。一冊目は"Mr. putter & Tabby Bake Pour the Tea"パターさんは、髪の薄い、ちょっと耳の遠いおじいさん。たったひとりで住んでいるので、おいしいイングリッシュマフィンを分ける相手も、おいしい紅茶を一緒に飲む相手もいません。夜、たのしいお話を聞かせてあげる相手もいません。パターさんはひとりでいるのがさみしくなりました。そこで、同じように毛の薄くなった、ちょっと耳の遠くなったネコを飼うことにしました。もうパターさんは寂しくありません。イングリッシュマフィンをわけあい、午後には一緒にお茶を飲み、夜にはお話を聞かせてあげます。ふたりは、もう、ひとりぼっちじゃありません。年老いたパターさんと老ネコ・タビーのおだやかな生活が描かれていて、読んでいると穏やかな気持ちになる絵本です。時々ミセス・ティーベリーさんというガールフレンド(?)（おばあさん友達？）もでてきて、とってもほほえましいのです。そして何よりも、このシリーズには、おいしそうな食べ物がたくさん出てくるのです！！！少しずつ紹介していきますね。できれば一緒にレシピも紹介できるといいのですが・・・がんばりますね。お楽しみに。

  2008.07.28

  コメント(0)

• 

  マフィンおばさんのぱんや

  みなさん、こんにちは。Sahoです。もうすぐ夏休みになってしまう～～～とおそれています。末っ子が３歳になって、年々楽になっているとはいえ、やっぱり夏休み一日中子供達につきあうのは大変。仕事・・・できるんだろうか。今から心配・・・先日図書館で見つけた絵本。『マフィンおばさんのぱんや』マフィンおばさんのぱんやマフィンおばさんの焼くパンほどおいしいパンはありません。息子のアノダッテは、マフィンおばさんのようにパンを焼きたくてたまりません。ある夜、マフィンおばさんが寝静まってから、こっそり地下室でパンを焼いてみることにしました。粉をこねて、チョコレートを包み込んで、プラムとアーモンドを飾りました。さあ、窯に入れて焼いてみましょう！ところが・・・パン生地があまりに大きかったので、パンは窯から飛び出し、ふくらんでふくらんで、とうとうお家いっぱいまで大きくなってしまいました。ほら、とってもおいしそうな「お家のパン」です(^^)村の人たちみ～んなで、食べたと言うことです。

  2008.07.14

  コメント(0)

• 

  ほんとうにたいせつなもの

  みなさん、こんにちは。sahoです。先日、本屋さんの子どもコーナーで、とてもすてきな絵本をみつけました。お菓子の絵本ではないですが、紹介させていただきます。ベストセラーとなった『たいせつなきみ』の続編シリーズです。『ほんとうにたいせつなもの』舞台は、木でできた小人たち、ウイミックスたちの村。小人たちの間では、箱とボールをあつめるのがはやっています。みんな、人よりたくさんの箱やボールを集めようと必死になり、だんだん何が大切なのかわからなくなってきます。そんなとき、彫刻家エリは、ひとりの小人パンチネロにやさしく諭してくれます。『きみへのとくべつなおくりもの』同じウィミックスの村でのこと。ある日、ひとりひとりに贈り物が届けられます。ある人には料理のスプーン、ある人には針仕事の道具、ある人には大工道具。そこへ、馬車が壊れて立ち往生した旅人たちがやってきます。みんな、助けてあげようとしますが、うまくいきません。そんなとき、ネロは言うのです。「みんな、今朝届けられた贈り物をつかってみたかい？」ウィミックスたちは、それぞれ自分の得意なことをすればいいのだ、と気がつきます。どちらの本も、非常にわかりやすく、物事の真理をついています。（著者が牧師さんなので、キリスト教の教えに基づいたものですが、キリスト教の教えを知らなくても、感動します。）大人向け？の本かも。心が表れる本なので、ぜひ、みなさんも手にとって見てくださいね。

  2008.07.01

  コメント(0)

• 

  のばらの村のものがたりシリーズ

  みなさん、こんにちは。　Sahoです。最近、末っ子が幼稚園に入ったので、ゆっくり図書館にいけるようになったのですが、いつまでたっても「子どもスペース」から抜けられないでいるSahoです。ゆっくり絵本を読んで、絵をながめるのが、至福の時間。まわりと見回すと、ちらほらといますね、大人が。みんな、私といっしょかなあ・・・いやいや、児童福祉なんかの専門のかたがた？？？『のばらの村のものがたり』シリーズは、私の大好きな絵本のひとつ。春、夏、秋、冬の四冊はもっていたんだけれど、まだまだ何冊も出ているのね。最近知りました。このシリーズのすてきなところは、絵の描写が細かくて、しかも、おいしそうな料理の絵がたくさん載っているところ！！！壁一面に描かれる食料も壮観です(^^)細かい描写をずっとみていても、見飽きません。大人向けの絵本かもしれませんね。

  2008.06.17

  コメント(0)

• 

  Mr.Cookie　Baker

  みなさん、こんにちは。Sahoです。子供たち3人が、小学校高学年、低学年、幼稚園に在籍していると、それぞれの用事で毎日ばたばたです。それでも、まわりのお母さんたちが協力してくれて、いろいろな当番をかわってくれたりするので、なんとか上手にまわっています。本当に、まわりの方のの協力に、感謝、感謝の毎日です(^^)我が家には、レシピつきの絵本が何冊もあるのですが、特に子供たちのお気に入りが、この"Mr. Cookie Baker" by MONICA WELLINGTON色がとってもきれいなので、子供たちの目にとまりやすいのでしょう。ストーリーは、クッキー屋さんの一日を描いた簡単なものなのですが、クッキーに対する愛情とか、こどもたちに振舞うときの喜びとかがあふれていて、心があたたかくなる絵本です。出来上がったクッキーがまた、かわいいの！！！（Mr.Cookie Bakerのほこらしげな顔にも注目！）もちろん最後には、クッキーのレシピがいくつか載っています♪英語があまり得意ではない方でも楽しめる一冊なので、ぜひ、手にとって見てください。・・・というか編集者さん、この本、訳して翻訳してはどうでしょう？いい本だと思うんですけど・・・

  2008.06.02

  コメント(0)

• 

  ねずみくんシリーズ

  みなさん、こんにちは。Sahoです。ちょっとごぶさたしてしまいました。今日、ひさしぶりに図書館へ行ってきました。本当にひさしぶり。それに、１０年ぶりくらいに、じぶんひとりでゆっくり本をみられました。なんせ、１０年間、たえず子連れだったもので・・・（笑）図書館に行っても、ゆっくり本を選べなかったのです。今週、末っ子がやっと幼稚園に入ったので、これからはちょくちょくいきたいな～と思っているところです。で、図書館で行くところといえば、「児童書」しかも「絵本」のコーナーなんですがね(^^;)今日借りてきたのは、（借りたいのはいっぱいあったけど）『ねずみくんとホットケーキ』「おやつのでてくる絵本」では、結構有名ですね。ねずみくんとホットケーキねずみくんおお友達、ねみちゃんが「ホットケーキつくるから食べにこない？」とさそったのに、「ねみちゃんのおりょうり、みんなでたべにいかない？」とお友達をさそったので、みんな、「バナナのおりょうりがたべたいなあ」とか、「おさかなのおりょうりがたべたいなあ」とか、かってなことを言うんですね。こまったねみちゃん、かんがえたあげく、「バナナの形」「おさかなの形」のホットケーキを作って、みんなよろこんでたべました。というお話。ほのぼのしていますね。もう一冊かりてきたのは、『おだんごスープ』角野栄子文・市川里美絵　　偕成社この本、日本の本なのですが、翻訳本でおなじような題名の絵本ありませんでしたっけ？？？この絵本もすてきです。おだんごスープおばあさんが亡くなってしまって、毎日ふさぎこんでいたおじいさんが、「おばあさんが作ってくれた　おいしい　おだんごスープが食べたいな」と自分で作り始めます。１日目は小さなお鍋でつくると、ねずみたちがやってきて、おおかた食べてしまいました。２日目はちょっと大きめのお鍋で作ると、ねずみとネコがやってきて、食べてしまいました。そんなふうにして、最後には大きなお鍋でつくると、子ども達が大勢やってきて、一緒に食べてくれました。おじいさんは、もう寂しくありません。というようなお話です。このなかにね、スープの作り方がかいてあるのですよ。「ぐらぐらおゆにおにくのおだんごぽとんじゃがいも　ぽとんたまねぎ　ぽとんにんじん　ぽとんさいごに　しおとバターとこしょうさあ、できた！」すぐに作れそうですよね！！！さっそくためしてみようかしら(^^)♪

  2008.05.20

  コメント(0)

• 

  リンドグレーンさんの絵本

  みなさん、こんにちは。Sahoです。いろいろなページで書いたり言ったりしているので、もしかしたらこのページで書いたこともあるかもしれませんが、私はスウェーデン作家のリンドグレーンさんの作品が大好きです。２０世紀最高の童話作家と言われている彼女は、「ロッタちゃん」シリーズ、「長くつしたのピッピ」シリーズを始め、本当にたくさんの作品を残しました。なくなったのは本当に、つい数年前ですね。私の少女時代はまさに、彼女の作品とともにあった、と言っても過言ではありません。ほとんどの作品を読んだと思います。スウェーデンの子ども達の日常を、いきいきと描いています。最近はハウスメーカーのスウェーデンハウスが映画の上映をしたり、IKEAが日本上陸したりして、日本人にもどんどん身近な国になりましたね。幼い頃両親に買ってもらって大切にもっている絵本が２冊、でてきました。『ロッタちゃんとじてんしゃ』と『ロッタちゃんとクリスマスツリー』です。絵がね、またいいんですよ。日本の生活とぜんぜん違って。食べ物の絵もたくさんでてくるのです(^^)これは、ロッタちゃんの誕生日に、朝、家族がベットまで食事を運んできてくれるところ♪誕生日の日の夕食ですね。なんともおいしそうじゃないですか！！！今でものんびりと読み返しています。大切な大切な絵本たちです♪♪

  2008.05.05

  コメント(0)

• 

  ピンクのカップケーキ

  みんさん、こんにちは。先週紹介した絵本"Pinkalicious"の、ピンクのカップケーキをご紹介しましょう。＜材料＞マフィン型６個分バター（室温に置いておく）　30gクリームチーズ（室温に置いておく）　50g砂糖　30g卵　１コ牛乳　70cc薄力粉　100g塩　ひとつまみベーキングパウダー　小さじ1　1/2ドレンチェリー　3コ―――飾り付け―――粉砂糖　100g牛乳　大さじ2~3グレナデンシロップ　ごく少量ドレンチェリー　３コ＜作り方＞１．バターとクリームチーズをボウルに入れ、柔らかく練る。砂糖、卵、牛乳を順に入れ、その都度よくかき混ぜる。２．薄力粉、塩、ベーキングパウダーを振り入れ、ゴムべらで混ぜる。３．ドレンチェリー３コをみじん切りにし、２に入れて混ぜ合わせる。４．マフィン型に流し入れ、200度のオーブンで約20～25分、焼く。５．粉砂糖を牛乳で溶いて、グレナデンシロップで色を付ける。冷めたマフィンにかけ、半分に切ったドレンチェリーで飾り付ける。決して食べ過ぎないでくださいね！体がピンクになってしまいますから！！！このブログに掲載しているレシピの著作権は、「お菓子な翻訳家」Sahoに属します。商用に使用の際は、Sahoまでお問い合わせください。

  2008.04.22

  コメント(2)

• 

  カップケーキ

  こんにちは。sahoです。４月２週目から、学校と幼稚園が始まりました。我が家の新１年生、新年少さん、まあまあの滑り出し。特に１年生の次女、学校が楽しい！とニコニコ顔。本当に良かった！とひとまず安心です。ところで、最近・・・というかここ何年か、カラフルなカップケーキが人気ですよね。カップケーキの上にクリームチーズや生クリームなどのフロスティングがかかっていたり、果物などがのせてあったり、目にも鮮やかでとても魅力的♪今日ご紹介する"Pinkalicious"by victoria kann & elizabety kannも、ピンクのカップケーキが登場するとてもかわいらしい本中の絵もとってもおもしろい内容は、ピンク色の大好きな女の子が、ピンクのカップケーキを食べ過ぎて、体までピンクになっちゃった！！！それでも食べるのを辞められず食べ続けたら、今度は体が赤になっちゃった。赤はきらいだよ～～～っと、病院に行くと、「緑色のお野菜をたくさん食べなさい！」と言われて、きらいな野菜を一生懸命食べたら、もとにもどりました。・・・という単純な話なのですが、(^^;)ピンク色のあざやかさと、絵のかわいさで、私は結構好きです。ピンクのカップケーキが本当にかわいいのですよ。来週は、このピンクのカップケーキを作ってみましょう♪

  2008.04.15

  コメント(0)

• 

  おりょうりのもり

  みなさんこんにちは、Ｓａｈｏです。先日、子どもの頃の荷物を整理していたら、懐かしい絵本たちがでてきました。多分１～２年生のころ、大好きだった絵本。特にこの『おりょうりのもり』舟崎靖子　小学館は、大好きで、何度も読みました。おままごとのセットがほしかったけれど、お金が足りなくて買えなかった女の子が森のなかを歩いていくと、フライパン、お皿、フォークのなっている木があって、そばにはスプーンの花が咲いています。ぴきん、ぽこんという音といっしょに、卵のきのこもはえてきました。ランプのなっている木、かまど、テーブルと椅子もあらわれて、卵焼きを作って森の動物たちと食べるお話です。本当に料理をするなんて、小さな女の子の夢ですよね！特に卵のきのこの場面が大好きだったのを思い出しました。（私って、このころから食べ物の出てくる絵本がすきだったのね(^^;)）この絵本、もう絶版になっているようですが、根強いファンも多いよう。大切にもって、娘達にも読んでやりたいな～と思いました。本って時代を超えて読み継がれていく物なのだということを再認識しました。みなさんにも、思い出の絵本ってありますか？

  2008.04.07

  コメント(1)

• 

  クリスマスプディング

  みなさん、こんにちは　Sahoです。次女の卒園式が先日ありました。４月には、次女が小学校入学、長男が幼稚園入園です(^^)とても楽しみですが、なんだかワサワサと忙しく、気持ちが落ち着きませんね。さて、先週お休みしてしまいました。ごめんなさい。『さむがりやのサンタ』さむがりやのサンタのクリスマスプディングですね。イギリスのクリスマスには欠かせないこのお菓子、洋酒につけ込んだフルーツがたっぷり入っている蒸し菓子です。人によっては、何ヶ月も前から、クリスマスのために、ドライフルーツを洋酒につけ込むのだとか。ドライフルーツというのは、洋酒につけ込む時間が長ければ長いだけ、味わい深く、味がまろやかになりますからね。さて、このクリスマスプディングを作ってみましょう。といっても、私は作ったことがありません。そこで、本場イギリスのHPを見て、私が訳してみました。いそいで訳したので、推敲していません。ご容赦を。なかなか興味深いですよ(^^)＜材料＞グラニュー糖　225gスウェット（なければバター）　225gスルタナ（干黄ブドウ）　340gレーズン　340gカレンツ　225gオレンジピール　110g薄力粉　110g生パン粉　110gアーモンドフレーク　55gレモン　１コ　皮のみ卵　５個　ほぐしておくシナモンパウダー　小さじ１ミックススパイス　小さじ１ナツメグ　5g塩　ひとつまみブランデーまたはラム酒　150ml＜作り方＞１．600ml入りのプディング型に油を塗っておく２．液体以外の材料をすべて混ぜ合わせておく３．卵とブランデーを合わせたなかに、２を入れてよく混ぜる４．プディング型に入れる。それぞれの型の上に、丸く切り抜いたクッキングシートをのせ、上部を覆ってひもでとめる。このとき、型の上部にひものハンドルを作っておくと、取り出すときに便利。５．お湯を沸騰させた大きめの蒸し器に型を入れ、ふたをする。５～６時間蒸す。お湯がなくなってきたら、その都度足していく。蒸し器を持っていなかったら、大きめの鍋に皿を逆さまに入れて、その上にプディング型を載せる。同じようにふたをして蒸す。６．蒸し上がったら冷ます。クッキングシートを新しい物にかえて、同じようにひもで止める。日の当たらない戸棚に入れて、クリスマスまで保存する。７．食べる直前に、２時間蒸し、ブランデーバター、ラムソース、生クリーム、カスタードクリームを添えて召し上がれ。さあ、みなさんどうですか？訳しながら、なかなか興味深く読みました。こんなに時間をかけて作るのですね～～～驚きです。聞くところによると、蒸し上がってからも、長い時間寝かせておくのだとか。ふ～むむ。ぜひ本場イギリスのクリスマスプディングを食べてみたいものです。ちなみに上記のレシピの原文はコチラhttp://www.bbc.co.uk/food/recipes/database/richchristmaspudding_8935.shtml

  2008.03.24

  コメント(0)

• 

  『さむがりやのサンタ』

  こんにちは。sahoです。娘の通っているスイミングプールの図書コーナーで、『さむがりやのサンタ』見つけてしまった。さむがりやのサンタやけに文句の多い、気むずかし屋のサンタの絵本（マンガ？）ですね。この絵本、大好きだったのです♪先日、久しぶりに読んで、「これって、イギリスの本でしょう・・・」と思って見たら、本当にイギリスでした。(^^)１９７３年初版。このサンタ、絶対サンタの国「フィンランド」出身じゃなくて、イギリス出身ですよね。どう考えても(^^)「やれやれ、またクリスマスか」で始まる気むずかしいところとか紅茶好きなところとかクリスマスプディング作っているところとか食べているところとか・・・ところで、このクリスマスプディング、イギリスではクリスマスにかかせないデザートです。プディングといってもプリンではなく、蒸しケーキのようなもの。日本人の味にはあまりあわないとか・・・このクリスマスプディングについては、また次回詳しくご紹介します。

  2008.03.10

  コメント(0)

• 

  ジンジャーブレッドマンの作り方

  みなさん、こんにちは。Sahoです。だんだん暖かくなってきましたね。本当に今年の寒い寒い冬がうそのように。先日は、一番末っ子の一日入園に行ってきました(^^)「まったく問題ない」と思っていた長男ですが、意外に私から離れず、ちょっと手を焼きました。先生方の催しが始まったら、大丈夫でしたけどね♪春から楽しみです(^^)さて、３週間のばしにのばしてきたジンジャーブレッドマン。早速作ってみましょう。＜材料＞ショートニング　90g三温糖　40g卵　1/2個薄力粉　190gベーキングソーダ　小さじ2/3モラセス　大さじ２ジンジャーパウダー　小さじ1＜作り方＞１．ショートニングと三温糖を合わせてやわらかく練る。２．卵、モラセスを加えて混ぜ、薄力粉、ベーキングソーダ、ジンジャーパウダーを振り入れて、混ぜ合わせる。３．５ミリの厚さにのばしてクッキー型で抜く。４．１７０℃に温めたオーブンで約１５分焼く。アイシング、チョコペンなどを使って、かわいく飾り付けてくださいね。モラセスが手に入りにくい場合、黒蜜またはメープルシロップなどを使ってみてください。また違う味わいのジンジャーブレッドマンができあがりますよ♪このレシピの著作権はSahoに属します。商用にお使いの場合は、Sahoまでお問い合わせください。

  2008.03.04

  コメント(0)

• 

  ジンジャーブレッドマンって・・・

  こんにちは。sahoです。先週、ジンジャーブレッドマンの話をしたので、ジンジャーブレッドマンについてちょっとお話。英語では、Gingerbread Manと書きますが、実はこれ、ショウガ入りのクッキーであって、パン「bread」ではありません。これは、"Nice Cup of Tea and Sit Down" by NICY & WIFEYでも「ジンジャーブレッドマンが｛パン／ブレッド｝であるとはとうてい考えられない」と書かれています。（拙者一部訳。近日バベルプレスより出版）ちょっとややこしいですよね。おなじみ「アナグマさん」シリーズの『わすれられないおくりもの』で、「・・・ウサギはアナグマさんから　しょうがパン　の焼き方を教えてもらった。・・・」と書かれていますが、原文を読んではいませんが、ここもおそらく、「ショウガ入りクッキー」のことを指しているのでしょう。挿絵でもほら、型抜きクッキーを作っていますよね。(^^)このGingerbreadがgingerbreadと呼ばれるようになったのは、１９世紀から。ラテン語のzingerbar（gingerという意味）という言葉が語源になっているそうです。今ではヨーロッパのクリスマス市では欠かすことのできない一品です。（この画像、こちらのブログから借用しています。http://traveldreamsite.blogs.com/journeys_near_and_far/2006/12/grilled_sausage.html）うう・・・・一度ドイツのクリスマス市に行ってみたいのですよ・・・次回は、実際にジンジャーブレッドマンを作ってみましょう！

  2008.02.25

  コメント(0)

• 

  gingerbread baby

  こんにちは。　Ｓａｈｏです。前回、Gingerbread Manのお話をしました。イギリスの民話で、ジンジャーブレッドマンが、「食べられてなるものか」、と逃げていくのを、おじいさんやおばあさん、猫や犬が追いかけ、最後にはキツネに食べられてしまうというストーリーです。基本的なストーリーはこのようなものなのですが、この民話、様々なバージョンが出ています。そのなかでも、特にかわいらしい絵本を見つけたので、ご紹介しますね。"Gingerbread Baby" by Jan Brett男の子がジンジャーブレッドマンを作ろうと、型抜きしたクッキー生地をオーブンに入れます。「もう焼けたかな」とオーブンの扉を開けてのぞいてみると、ぽんっと、ジンジャーブレッドベイビー（まだ生焼けなので、babyなのでしょうね）が逃げていってしまいます。捕まえようと、村人たちが大勢でおいかけますが、なかなか捕まえられません。そこで、男の子はすばらしいアイデアを思いつきました。なんだとおもいます？？？答えはこれ。なんと、ジンジャーブレッドハウスを作って、道に置いておいたのです。ジンジャーブレッドベビーは「あ、ぼくのおうちだ！！」と言って、中にはいりました。男の子は、ジンジャーブレッドハウスごと、家へ持って帰りました。でもほら、ジンジャーブレッドベビーちゃんも、とってもうれしそう！！この絵本、とってもかわいい！！この絵本を翻訳出版したい！と思われた方、出版社の方、バベルプレスの「お菓子な絵本原書見本市」か、私「お菓子な翻訳家」Sahoまでお問い合わせください。

  2008.02.18

  コメント(0)

• 

  おだんごぱん

  みなさん、こんにちは。Ｓａｈｏです。私の住んでいる埼玉県では、近年になく寒い日が続いて、今年はすでに３回も雪が降りました。大人は自転車にも自動車にも乗りにくくて困っているのに、子ども達は毎回大喜びです(^^;)薄くつもった雪をかき集めて、雪だるまを作っています♪みなさんは、どのようにお過ごしですか？？？さて、食べ物の出てくる絵本ではおなじみの「おだんごぱん」ロシア絵本　おだんごぱんみなさんもよくご存じだと思います。おばあさんが作った丸パンが、「食べられてたまるか。つかまえられるものなら、つかまえてごらん」ところころ、ころころ転がって逃げていく話です。おばあさんといっしょに、くまやおおかみも後をおいかけます。最後にキツネにだまされて、ぱくっとたべられてしまう話ですね。この話、私はずっとロシアの民話だと思っていたのですが、おなじようなストーリーのお話が、他の国にもあるようですね。例えば、イギリスの、『Gingerbread Man』（同じような内容で様々な絵本が出ているようです。題名はいろいろです）これも、オーブンからにげだした「ジンジャーブレッドマン」が、「ぼくをつかまえるものなら、つかまえてごらん」といって、逃げていく話です。映画『シュレック』でも、クッキーマンが逃げていく台詞がありますね。この場面、実はこの『Gingerbread Man』からとった台詞です。この、クッキーやパンが逃げていくお話、他の国にもいろいろありそうですね。いずれ時間ができたら、このストーリーの源となったものは何なのか、調べてみたい気がします。もし、他のお話で似ている絵本があったら、ぜひ教えてください。それから、『Gingerbread Man』、日本語訳が出版されていたら教えてくださいね。

  2008.02.11

  コメント(0)

• 

  『ぐりとぐらとくるりくら』のぐりぐらサラダ

  みなさん、こんにちは。Sahoです。毎日寒いですね。体調を崩されたりしていませんか？子ども達は元気かしら？我が家の子ども達、寒くても全く物ともせず、外にでるのに上着を着ないのもしょっちゅう。先日埼玉に雪が積もった日には、犬のように、おおよろこびで雪遊びをしていました(^^;)子どもは元気ですね～～～～本当に。さて、春はまだ遠いいけれども、温かくなったらピクニックにでもいきましょうか。もちろん、お弁当を持って♪ぐりとぐらも、外で食事をするのが大好きなようですよ。さてさて、ぐりぐらにでてくるお料理シリーズ、今回は、「『ぐりとぐらとくるりくら』のぐりぐらサラダ」です。ぐりとぐらとくるりくら今日のピクニックのお弁当は、「にんじん　ピーマン　ゆでたまごチーズ　たまねぎ　ほうれんそうキャベツ　じゃがいもぐりぐらサラダピーナツバター　ママレードたんぽぽ　クローバ　パセリとセロリパンに　はさんでぐりぐらサンド」ですって！さあ、この「ぐりぐらサラダ」を作ってみましょう♪＜材料＞にんじんピーマンゆでたまごチーズ　たまねぎほうれんそうキャベツじゃがいも　　　　　　　すべて適量＜作り方＞１．にんじん、じゃがいもは１センチ角に切ってゆでておく。２．ピーマンは種をとって輪切り、ゆで卵も輪切りにしておく。３．たまねぎは薄く切って水にさらしておく。４．にんじん、じゃがいも、たまねぎは、からしマヨネーズであえておく。５．食べやすい大きさに切ったほうれんそう、キャベツをお皿に敷き詰め、　　中央に４を盛り、ゆでたまご、ピーマンを彩りよく並べて、チーズを散らす。お好みのドレッシングでどうぞ♪ここに紹介するレシピの著作権は放棄していません。商用にお使いの場合はSahoにお問い合わせください。

  2008.01.28

  コメント(0)

• 

  『ぐりとぐらのおきゃくさま』のクリスマスケーキ

  みなさん、こんにちは。Sahoです。今回ご紹介するのは、またまた『ぐりとぐら』シリーズの『ぐりとぐらのおきゃくさま』ぐりとぐらのおきゃくさまおおきな足跡をたどってついた先は、なんとぐりとぐらの家。家の中には、大きな長靴とオーバー、マフラー、帽子それにくつしたと手袋、おおきな袋も！台所からはあまくていいにおいが漂ってきます。白いひげのおじいさんが、「クリスマスおめでとう」とさしだしてくれたのは、なんと、とっても大きなケーキです♪こんなに、おおきいの！さあ、このケーキを作ってみましょう♪とっても大きいから、食べるときには、お友達を呼んで(^^)ぐりとぐらみたいに。型は、ドーム型のケーキを作るために、金属製のボウルを使用します。普通のケーキ型でも作れます。＜材料＞薄力粉　160g砂糖　180g卵　４個マーガリン（ケーキ用）　150gチョコレート　100g生クリーム　50cc砂糖　大さじ1/2＜作り方＞１．卵は白身と黄身に分ける。白身に砂糖の２／３量を入れて、メレンゲを作る。黄身に砂糖の１／３量を入れて混ぜる。２．白身と黄身をふんわりと混ぜ合わせ、薄力粉を振り入れて、切るように混ぜる。３．溶かしたマーガリンを加えて、手早く混ぜ合わせる。４．金属のボウル（大）に流し込んで、１７０度に温めたオーブンで、約55分焼く。竹串を刺してみて何もついてこなければ、オーブンから出して、あら熱が取れたら型から出す。５．チョコレートを粗みじん切りにして、小鍋で溶かす。スポンジの上から塗る。６．スポンジが完全に冷め、チョコレートが固まったら、砂糖を加えて泡立てた生クリームで飾り付ける。このブログに掲載するレシピの著作権は放棄していません。商用に使用する場合には、Sahoまでお問い合わせください

  2008.01.21

  コメント(0)

• 

  ぐりとぐらのにんじんクッキー

  みなさん、こんにちは　Sahoです。先週予告したとおり、今回は、ぐりとぐらシリーズにでてくるレシピを紹介します。今日は、『ぐりとぐらのおおそうじ』のにんじんクッキーこの絵本、年末に水曜担当のカールさんもご紹介していますね。ぐりとぐらのおおそうじ春が来て、お部屋をおおそうじした、ぐりとぐら。うさぎさんたちを招いて、にんじんクッキーでお茶にします。ほら、おいしそう♪みなさんも、お友達を呼んでお茶にしましょう♪＜材料＞バター　60g三温糖　75g卵　１コ蜂蜜　大さじ１にんじん　小さめ2/3本薄力粉　180gベーキングパウダー　小さじ1/2シナモン　大さじ１＜作り方＞１．にんじんは、適当な大きさに切ってゆで、フードプロセッサーにかけてみじん切りにする。２．バターをやわらかく練り、三温糖を加えてふんわりするまで混ぜ合わせる。３．卵、蜂蜜、にんじんを順に入れ、その都度よくかき混ぜる。４．薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンをふるい入れて、ゴムべらで混ぜ合わせる。５．クッキングシートに小さじ１ずつ落とし、１６０度のオーブンで２０～２５分焼く。シナモンの香りのするクッキーです。にんじんのオレンジが、かわいらしいですね♪

  2008.01.14

  コメント(0)

• 

  あけましておめでとうございます

  みなさん、新年あけましておめでとうございます。ブログ「がんばれ！１０００人ママとパパたち」、今年も楽しい話題を提供できるよう、がんばりますので、応援してくださいね。今年のトップは、Sahoです。私の今年はテーマは、「絵本とおやつ」です。絵本には、おいしそうなお菓子やお料理の出てくるものがたくさんありますよね。最近、絵本に出てくるおやつを手作りするのがブームです。そこで、このブログでも、おいしそうなおやつの出てくる絵本を紹介し、時には、Sahoオリジナルレシピを公開してしまおうという企画です。水曜日のカールさん担当「絵本とおもちゃ」と併せて、どうぞお楽しみくださいね。今年最初にとりあげる絵本は、みなさんおなじみの『ぐりとぐら』シリーズです。作者のなかがわえりこさんは、お料理の好きな方らしく、『ぐりぐら』シリーズにも、たくさんおいしそうな食べ物がでてきます。ぐりとぐら【すてきな絵本】　　　　たとえば・・・おなじみ『ぐりとぐら』には、もちろん、ふんわりおいしそうな　かすてら『ぐりとぐらのおおそうじ』では、にんじんクッキー『ぐりとぐらのえんそく』では、サンドイッチ、にんじん、オレンジ、ピクルス、クッキーなどがならんだ　おべんとう『ぐりとぐらとすみれちゃん』では、かぼちゃのぺちゃぺちゃ　ぺたぺたやき、　　　　　　　　　　　　　　　　　かぼちゃプリン　かりんとう　　　　　　　　　　　　　　　　　かぼちゃコロッケ　かぼちゃドーナツ　　　　　　　　　　　　　　　　　むしパン　かぼちゃせんべい　『ぐりとぐらのおきゃくさま』では、チョコレートとクリームがどっさりのっているケーキ『ぐりとぐらとくるりくら』では、ぐりぐらサラダ　と　ぐりぐらサンド　　どの絵も、とってもおいしそうですよね♪読むたびに、このお料理は、どんな味なんだろう、と想像はふくらみます。次回は、『ぐりぐら』シリーズに出てくるお料理のレシピを紹介します。　　　　　　　　　　　　　

  2008.01.07

  コメント(0)

全27件 (27件中 1-27件目)

1