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カテゴリ:川原史子
川原です。
本日の業務は、電話での打ち合わせと、パソコン作業が中心です。 人に会う予定がなかったので、朝の洗顔のあとは化粧水と乳液をつけただけ。 一日「スッピン」で過ごすことにしました。 かといって全く外出しないわけではないし、人と会わないといっても「身内」は別です。 午前中、横山さんと一緒に、事務所の氏神様にお参りに行った時には、 横山さんの視線より、初夏の日差しが気になる36歳なのでした… 私にとってのお化粧は、どちらかというと自分の為というより、 社会人としてのマナーというか、他人に不快感を与えない為のもの。 だから、いつも最低限のことしかしていません。 (メイクアップ講座を受けたあと、 ビューラーやチークを使ったりして、頑張れたのは2週間ぐらいだった…) それでも、殆ど毎日、ファンデーションはつけているので、 たまにスッピンで外の風を受けると、 なんだかお肌が深呼吸しているような心地良さを感じます。 お肌の為には、週に1~2回、 お化粧をしないで過ごす「休息日」をつくると良いそうですが、 これ、心にも同じことが言えるかもしれませんね。 自分の役割や、「こうあるべき」という思い、周りへの気遣いも捨てて、 気持ちの赴くまま、ありのままに自分を出して、過ごしてみる。 なんとなく、心も深呼吸できそうな気がしませんか? とはいえ。 周りの人を傷つけたり、人に不快感を与えたりせずに、過ごせるでしょうか? 明るい太陽の下で素肌を鏡に映して見るように、 自分の素の心を、誤魔化さずに真っ直ぐ見つめることが出来るでしょうか? それは素肌と同じように、素の心の綺麗さが問われることかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2007 03:06:35 AM
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