ママ・ぷらす　活動日誌

24日の日誌にあやちゃんが紹介してくれていましたが、

この日、青年会議所が主催する【人間力大賞】最終選考会に出場しました。

（選考会の様子はこちら）


遅くなりましたが、改めて川原の振り返りを書きたいと思います。


全国140組の応募の中から選ばれた20組が、

審査員13名（奥田瑛二さんや城之内ミサさんなど著名な方も）と

一般の観覧者（約150人ぐらいかな）を前に、持ち時間4分でプレゼンを行いました。


この20組が・・・素晴らしいんですよ～


・フットサルの大会開催による、地雷除去支援。

・引きこもりやニートの若者の雇用の場作り。

・女性が活躍できる農業の実現。

・障害を持ちながらスポーツで活躍し、人々に夢を与える。

・貧困国のストリートチルドレンを援助する社会システムを構築。

・音楽の力によって人の心の豊かさを伝え、ふるさとづくり。


・・・などなど！

立派に社会貢献を果たしているのは勿論のこと、

それぞれの活動がその分野の先駆者となり得る独創性にあふれています。


自分がこのような皆さんと同じ舞台に立てたことを、誇りに思いました


しかし、反省点もあります・・・

皆さんのプレゼンを見ていると、4分という短い時間を実に上手に使って、

理念、活動内容、将来のビジョンを、とてもわかりやすく紹介されていました。


対して私は、想いを、これまでの活動を、十分に表現出来ていなかった・・・

日本全国から集まってこられたたくさんの方に理念を発信する機会を

生かし切れなかった自分の力不足が、残念でした。

でも！

「まだまだな自分」を自覚できてよかった

これからまたいろんな勉強をして、頑張ろうと思います！



このような機会を頂けたことも、

最終選考会への参加を緊張することなく楽しむことが出来たのも、

活動に参加してくれているママたち、

私を推薦して、プレゼンを助けて下さった名古屋ＪＣのメンバーさん、

様々なアドバイスを下さった、地元・海部津島ＪＣのメンバーさんやＯＢの方々、

皆さんのおかげです。


本当にありがとうございました！


9月に開催される表彰式では、賞の結果より何より、

ファイナリストの皆さんとの再会が楽しみです



※おまけ
丸一日付き添ってくれたあやちゃん・・・名マネージャーのような働きぶりでした！！
ありがとう、お疲れ様～
これからも一緒にいろんな所に行こうねっ