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今日は久しぶりに我が家のお向かいさん(富士山)が、顔を出した。
夏はあまり姿を見せてくれないが、夏初めの頃の富士山は、群青色で、とても美しい。 その時期の美しさを楽しませてくれるので、毎日見ても少しもあきないのです。 ジロにゃンが膝のうえに上がりこんで、甘えんぼタイムなのでしばらくお休み。 再開・ 昨日七里ガ浜の娘の所に遊びに行って着ました。 孫の菊華の成長に、びっくり! ころころ寝返りをうちながら、どこにでも行ってしまうので、もうママは目を離せなくなりました。 ドーマンメソッド(潜在意識教育)を始めると、目をらんらんと輝かせ嬉しそうにじっと見つめている様子は?? 子供は知りたくてたまらない! 情報が欲しい! どんどん頂戴! と、思っているのが良く分かります。 それでも、あまり与えすぎない、あきさせないうちにやめる事が大事。そして継続! 一日にほんの何分間の手間をかけるのと、かけないのでは、長い間に、どうしても大きな差がでてしまいます。 何でも良いのです。 子供が好きな事を、何か見つけて、ほめてあげる。 例え下手でもその時は、ただ誉めてあげればよいのです。 うちの下の娘も、絵を書く事が好きでした。(下手でした) 毎日あきずに、学校から帰って来るとすぐ紙を出して絵を書いていました。 これしか誉めてあげる事は無いと思い“良く書けたね“と、私も毎日誉めつづけました。 一年ほど経ったときに私より先生が先に、娘の絵が上手になっているのを認めてくれました。 一つの事に自信がつくと、不思議な事にその他の事にも段々自信がついてくるのですね。 私はただ絵を誉めつづけただけなのです。 子供は、母親に誉められるのが何より嬉しいものなのです。 認められると、大人でもうれしいでしょう? なのに親は、つい欠点が目に付き“良くしてやろう”と注意ばかりして誉める事を忘れます。 愛情から発している事なのですが、子供は注意ばかりされているので、どんどん自信を失います。 それに信じられない事ですが、子供は“自分は親にあまり愛されていないのではないか?”と、とんでもない誤解をしていくのです。 自分も振り返るとそうでした。 本当に愛情の表現が少なかったとおもいます。 本当に気が付いてよかった! だって私自身が、愛されたくて、認められたくて、誉められたい自分だったのですもの! 自分がされたい事を、素直に子供にしてあげれば良いのです。 そして、まず自分に優しく! 自分が、楽しく毎日を過ごすこと! 七里ガ浜の娘は、毎日菊華をつれて海辺にお散歩。 ファーストキッチンで、お茶をするのを楽しみにしているそうですが、なんともささやかですね。 でもこれは、なんとも気持ちよさそうです。 どんな事でもよいのです。 遠慮せず、自分の好きな事をしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年08月29日 18時13分19秒
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