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子供を育てる上で、理想的な環境でないとき
たとえば、両親と同居していて方針が違うことがあります。 甘いものを上げたくないのに 隠れてチョコレートを上げてしまう。 「あげないでください」とお願いしてもだめ。 おもちゃを与え過ぎないで欲しいのに 次から次から買ってきて、大事に使うことを教えられない。 教育方針が違って、甘やかしてしまう。 こんな事で困っているママがいらっしゃいます。 両親には遠慮が有って、言いたい事も言えず ストレスが溜まっていますよね? よく話し合って、解決をするよう努力も必要ですが 話しても聞いて頂けない場合 こんなときは、それを受け入れることも必要です。 甘いものを上げられてしまったら 歯磨きを徹底することで対処をしましょう。 しかし、困ったことと 子供の前で非難をするのは良くありません。 ご両親は、お孫さんに愛がいっぱいです。 その形が、子育てに理想的でなくても ご両親の愛を、そのまま感謝して受け取る心が 子育てにはとても大事なことです。 たとえ虫歯が一本多くなっても それよりも、ご両親に感謝する心を、お子さんに後ろ姿で 見せることのほうが大事なことです。 自分の親、夫の親をいつも大事に思う心は お子さんの心を育てる上で、一番必要なことです。 身近な人に優しくしているのは、一番よい教育です。 その思いやりの心が、お子さんの心を 優しい思いやりある子供に育てます。 親のことを批判や非難をしながら よい子育てをしようと思っても、それは難しいことです。 親にやさしく出来ないままで 自分が子供に優しくしてもらおうと、思っても無駄でしょう。 子供はよく見ているのです。 親のやることを! 親は後姿で、教育しているのです。 子供にとって ご両親が理想的に接してくれなくても、なぜよいのか? と思われることでしょう。 子供は、そんなご両親がいらっしゃる環境をも 選んで生まれてきています。 あなたたち両親と、そしてその親である方たちとを! そのままでよいのです。 ケイトママさん >主人の仕事柄、よく主人の職場で息子を遊ばせるのですが、そこで働くパートの方が息子をすごく可愛がってくれて、可愛さのあまりまだあげて欲しくないおやつをあげたりするんです。 さすがにチョコレートなどは「まだ、与えてないの」と言ってやんわり断りますが、それ以外のものはある程度目をつぶっています。 それよりも、そうやって年配の方と接する事が出来るほうが私にとっても嬉しいし(色々と子育てや家事のアドバイスをもらえるし、美味しい野菜をわけてくれたりするので)、息子もお互いの両親が遠方に居るので、おじいちゃんおばあちゃんと遊んでいる様な気になってくれるし・・ その後のケアで何とでもなることって結構ありますよね。おおらか育児・・これが一番! mokumokusaさん >子どもたちみていたら、すごく思いやりのある事を同じ年の子にいってる。 よく見ていると、やはり周りのおとなや先輩である子どもたちにそういう見本となる人がいるんですよね。 やさしい子に育てようと思えば、おとなが見本となるのが一番ですものね。 私の母も祖母には絶対に逆らわないし、感謝していた。 後で聞いたら、いろいろあったようですがね。 だから私たち兄弟は、祖母を尊敬して育った。 そういうものなのですよね。 東京にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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