|
カテゴリ:カテゴリ未分類
江ノ電七里ガ浜の駅のすぐそばの、孫の家に来ています。
孫の菊華と遊びほうけています。 朝はいつも泣かないで元気に起きて来る菊華さん ママのお洗濯を手伝った後は、お掃除を手伝いました。 そして今度は、次から次から絵本攻撃です。 セットの絵本は大体60冊から70冊あるので、好きなのをえらんで持ってきて、読めと言われます。 一才ともうすぐ三ヶ月になる孫は、好きな絵本を何度も何度も読ませます。 アクションを付けて、演技たっぷりに大サービス。 私がその頃の娘たちには、まだ分からないと思って本を読んであげてはいなかったと思いますが、 本当は子供は何でも理解する能力が有ったのですね。 知らないと言う事は、申し訳ないことです。 一才になって絵本箱を出して上げてから、好きな本が決まってきても 初めは食べる方【端っこを食いちぎる】が多くて本もボロボロです。 それでも最近は、好きな本の好きな場面でアクションをつけて楽しんでいます。 本当に好きな本を持ってくると、身体で喜びを表して ノリノリで待っています。 小さい時から、本を沢山身近に置いておくのは、子供にとっては とても幸せな事ですね。 図書館の本ではこんなに、楽しめないと思います。 破ってはいけないとか、食べては駄目とか 親も子もストレスが溜まります。 こんな小さいうちは、まだまだ口がセンサーなので どうしても口に持って行きたがりますね。 初めは、扱いが下手ですがそれで良いのです。 紙の破れる音、紙の味わいみんな勉強です。 子供は五官(五感)見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう すべてで脳に情報を送っています。 これで脳が発達するのですから、なめちゃダメとか 破いちゃダメばかりでは勉強になりません。 子供のやる事何でも勉強です。 いたずらではないのです。 いたずらと思って、「駄目駄目」と言ってばかりいるのは子供の発達を妨げてしまいます。 これが勉強の始まりで、これから発展して本当の勉強になっていくのです。 物事が分かるようになるに従って、好きなものを大事にする事を 教えてあげれば良いので、躾はこれからと思っています。 本が大好きになれば、大成功と思います。 紙をがさごそさせるのは、子供は大好きですね。 大きな広告をたたんで、上げるとしばらく嬉しそうに がさごそ楽しんでいます。 思い切り紙の手触りや、口で味わって学んでいるのです。 何でも勉強です。 障子を破いたり、その辺をびちゃびちゃにするのは大好きです。 あまり神経質にならず、やらせて上げられる事は させちゃいましょう。 そんなに長い間では有りません。 十分楽しむと早く卒業します。 今日はこれから、お台場まで遠征します。 菊ちゃんのパパが、ビックサイトで展示会のお仕事なので 娘と一緒にビーナスフォートにでも行って 一月に行ったラスベガスのベネティアンホテルを 思い出しましょう。 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|