昨夜の１０時台よりカウンターが止まっています。

どなたが来て下さったか、まったく分かりません。

アクセス記録表示の所で操作しても「異常なし」です。

困ったものです。

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私はずっと、東京のコンクリートジャングルで育っています。

緑には憧れが有りました。

結婚して転勤により、群馬県で五年暮らしたときに

初めて緑の生活を経験しました。

冬の寒さに耐えて、春を迎える嬉しさは

あの生活の中で、初めて味わったものです。

草や木の喜びを一緒に感じることが出来ました。

柔らかい暖かな土から、冬を越した植物の芽が出てくる感動は

東京暮らしでは味わえないものです。

ここの生活も、あの頃の思いが元になっています。

長年住み慣れた東京を離れる決心をしたのは、緑への憧れが

大きく膨らんできたからかもしれません。

願いは必ずかなうと言う、私の基本的思いは確かです。

夢は持ち続けると必ず実現します。

その夢が実現した今の生活なのです。

毎日毎日、新たな感動をすることが出来る、自然の素晴らしさを

味わう事無く育つ子供は可哀想だなと、自分を含めて思います。

便利さよりも、豊かな自然を与えてあげたいですね。

感謝と感動を子供に与えてあげるのは

親しか出来ない心配りと思います。

動物との触れ合いからは、生命有るものへの思いやりが生まれ

物言わぬ植物への、感謝も教えてあげられます。

子供と散歩しながら、話して上げられる事は沢山ありますね。

毎日をどう過ごすかは、母親の知恵と行動にかかってきます。

楽しむ心で過ごしてみてください。

一瞬一瞬を楽しめたら、あなたは生きる天才です。

一瞬一瞬の連なりが、人生そのものなのですから

楽しい子供時代を過ごさせてあげることは

子供の人生の素晴らしいスタートとなります。

お金や物ではなく、心が豊かになるような子供時代は

その人の人間性の基になります。

今をどう過ごすかで、価値観が決まってくるのです。

お金や物にこだわっている人の子は、当然そのように育つし

心を大事に育てれば、そのように育ちます。

貴女はお子さんをどのような人に育てたいですか？

貴女の思いが実現する、子育てともいえますね。