私は娘たちを、娘と言うよりは同士と感じています。

家族がエキサイティングだった頃、一緒に家出したり

親から托された店を、一緒に経営したり

生まれてからずっと、一緒に苦労を共にした仲間のような。。。

人間としても、小さい頃はそれなりに「育てた」と言う感じですが

長ずるにしたがって、お互いが助け合ってきたのです。

親子でも大変強い結びつきを、感じています。

だから親子と言うよりは、チームメイトなのです。

娘たちですから、母親には容赦が有りません。

少しの矛盾も衝かれて、たじたじとなることはしょっちゅう

でもそのお蔭で、自分の未熟さも思い知らされて

成長し続けていると言えるのです。

気づか無くては、変われませんから

本当に幸せな環境なのです。

小さな時から、親の方が間違っていたと思ったら

子供に「ごめんなさい」と謝りました。

そんな関係ですから、子供の方も私を信頼しているのだと思います。

思い切り甘えても来ます。

私の方も、我侭を言ったりしてしまいます。

ただべたべたするのではなく、放って置く時はぜんぜん連絡も取りません。

でもお互いに良く話し合うので、気持ちは通じ合っています。

たとえ喧嘩をしても、次に会ったときは仲直り。

お互いの未熟さを、分かった上での付き合いですから

認め合えるのでしょう。

親は自分の子供を愛しているのは、当たり前なのです。

ただ形が違うだけ。

愛し方が違うだけなのです。

その親の育った環境で、表現が違ってしまうのです。

心の中は、愛で満ち溢れていても

素直に表現できないのは、習慣とか

価値観の所為なのです。

私の夫も、愛するあまり、子供や私をパシッと叩いたりするのです。

かなり痛いので、私も子供たちも怒ります。

愛の表現って、本当に素直にするのは難しいのですが

素直になろうと決めれば、素直になれてしまうのですね。

自分は誰に向かって、表現が出来ているか

誰に向かっては、出来ていないか

考えてみてください。

愛の表現は、すればするほど幸せがやってきます。

愛すれば愛されるのです。

許せば許されるのと同じです。

素直になってしまいましょう。

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今日は夕方には東京です。

明日はまいさんの夫のお母様と、千駄木のイルサーレで食事会をします。

千葉にミニ単身赴任の間、向こうのお母様にお世話になったお礼です。

やっと千葉への、ハードな赴任は終わりそうです。

まいさんもこれで、落ち着いた日常が戻ってきます。

明後日はレイキのセミナー、個人セッションです。

私の天職と思えるほど、楽しい仕事です。

ワクワクする仕事を出来る事は

人生の最大の喜び、と言えるのではないかと思うのです。

自分も楽しく、人にも喜んでいただく仕事は中々有りませんが

これを発見できたら、人生は変わります。

私も一時天職と思える仕事をしていました。

しかし人生の中では、自分も成長していきます。

天職と思える仕事も、時と共に変わっていきます。

それで良いのです。

いつまでも過去にしがみついていたら

成長する機会を失います。

思い切り良く、転進する事も時には必要と思います。

その為に、過去に痛い思いをすることも有ります。

その痛みも、自分を成長させるためのものと思えば

懐かしくも、いとおしい日々となるのです。

エネルギーが分かって来ると、本当に全てが分かってくる気がします。

この世の全ては、波動（エネルギー）なのです。

物質と思っていたもの全て、波動（エネルギー）なのです。

本当にワクワクします。

このワクワクをお伝えするのが、私の天職となっています。

レイキはエネルギーワークの入り口と思います。