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明日から、二日間セミナーです。
今日は東京に出てきました。 菊華さんと、ママと、藤沢で待ち合わせて来ました。 「はっけよい、のこった」がとても上手になりました。 びっくりです。 まだこの間会ってから、一週間くらいなのに・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日も又読んで頂きたい日記、リバイバル編 約一年前のものを再編集して有ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとが死ぬときに、「ああ自分は幸せな一生だったな」と思える生き方 それは自分の天分を、生かしきれた生き方だと思うのです。 名誉や地位があっても、 お金があっても 本当は医者になりたかった銀行員 音楽をやりたかった医者 コックになりたかった弁護士 植物を育てたかった酒屋さん みんなきっと心残りがあるでしょう。 実際に一流大学を出て外務省に入って、エリートになってから逮捕されたお役人 今頃どこで自分の人生を間違えたのか、考えているでしょう。 子供を育てるとき、一番大事にしなければいけない事。 それは、その子の好きなことを大切にしてあげること。 それが個性を育てるはじめの一歩です。 英語を教えること 音楽を教えること 一緒に運動すること それも大事です。 いろいろな可能性を与えてあげられる。 それは親にしかできません。 でもその子の天分を発見するには、好きなことを大事にしてあげる 思い切りやらせてあげること。 私の知り合いに、親の会社をついだが倒産して、失意のときに 奥さんがコンピューターでもやったら、と進めたのがきっかけで ゲームソフトを開発し、会社を設立して年商1000億円以上を売り上げて 成功した人がいます。 好きなことを思う存分やらせてあげたら、どんなことでも いつか芽を出すときが来る。 好きなことはその時々で、変わりますがそれでいいのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 今日あるHPに行ったら、恨み 嫉妬 憎しみ の部屋でした。 まだ若いのに、過去に苦しみだけを味わったために その中にどっぷりつかったまま、出られない気の毒な人でした。 自分の世界は、自分だけが変えることが出来る。 他人が変えてあげるわけに行きません。 上に青空があっても、自分が見ようとしなければ、青空はありません。 闇の中にいるのは、自分の選択なのです。 どんなときでも、どう感じるか は・・・ 自分なのです。 闇の中でも、光を見ることが上手な人もいます。 明るい人生は、人がくれるものではありません。 ラジオでこんな話を聞きました。 寝たきりで回復する見込みがなく、暗い顔をして生きていた人がいました。 手も足も動かず、自分は生きているだけで 他人に迷惑をかけることしかできない。 自殺することも出来ないで このままいつまで生きていれば良いのだろう。 毎日早く死にたいとだけ考えていました。 そんなある日、お世話になっている方々に 御礼をしたいと考えました。 手も足も動かない自分に何が出来るだろう。 “笑顔は出来る” その日から彼女はお世話をしてくださる方に 病院ですれ違う人に、とびきりの笑顔で、挨拶をするようになりました。 その笑顔は天使のようで 見る人の心に、平和と優しさを引き出すものでした。 彼女は病院中のお医者さんや看護婦さん そして患者さんの心を癒しました。 寝たきりで、手も足も動かなくても、他人を幸せにすることが出来る。 この話しを聞いたときに、私は勇気と自信を頂きました。 自分の出来ることで良いのだ、何も特別のことでなくても良い ただ実行すれば良いのだ・・・と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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