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雨の中、旗当番だったよ。なんか、すっごく雨の確率が高いんですけど・・気にしないっ!どんまいける♪
雨の日の旗当番で気がつくのは、車で送る母さんの多いこと。 あたしが小学生だった時分、とっても大嵐の日なんかは父親が班の子全員を乗用車にぎゅうづめにして送ってくれたこともあったけど、基本的に雨だろうが歩いて通ったものでした。ま、おかーさんが車に乗らない時代だったせいもあるけど。それもさ、今みたいに学校の数が多くないので、でこぼこ道を片道30分くらいかけて通ったんだもんねえ。うちの子なんか5分で学校に着くぞ。 それにしてもさ、忘れ物届けちゃったりする(今は一切しないことにしているが)あたしは、子どもに甘いほうかもしれない思うんだけども、雨の日の送り迎えはしようとは思うわないんだ。まあ、警報が出たときには迎えに行くように登録してあるので、自分もびしょ濡れになって迎えに行くよ。あれは辛い。 雨の日に送って行かないのには、ポリシーを持たない事をポリシーとする私にしては珍しく、強い思いがあるからなんです。 私は雨の日に濡れながら学校に行くっていう経験をして欲しいんです。学校に着いたらたぶん靴下はびっしょり、いつまでたっても乾かず不快です。それでもその不快なことも経験するべきだと思うんです。乾いた靴下を履くのが心地よいことをあらためて思えるじゃないですか。人生いいことばかりじゃないんです。 帰りだってお母さんがお迎えに行っちゃったら、水溜りに傘を浸して雨水をすくう楽しみも味わわずに大人になっちゃうんだよねえ。なんかもったいない気がするんです。 娘は低学年の頃、傘を持っているにもかかわらず、友達と一緒に雨に濡れながら帰ってくるのが好きでした。親にすると、ぬれることが気持ち悪いことだと思っちゃうんですが、子どもはその気持ち悪さも楽しみに変えちゃう、そんなパワーを持っているようです。 酸性雨だからほんとは濡れないでほしかったんだけどね。 そんなこんなで、雨の日の旗当番はいろんなことが頭を巡り・・・ やっぱ濡れると気持ちわりぃや。も、最悪ぅぅぅ!!! あ、だらだら書きついでに昨日のことを書こうっと♪ 昨日のお仕事は、若い男子(ほんとに若いぞ20代だ!)と一緒にやる単純作業(熱血アルバイターなんです)。 若いってすんばらしぃぃ♪いつもパワーをいただきます。 いつも思うのだけど、おばさんにとって、若すぎる男子というのは本当に安全な気がします。ただ純粋にかわいくて、一緒に居るだけで、勝手にパワーが補充される。マチガイは絶対に起こりません(まあ、中にはそうじゃない人もいらっしゃるんだと思いますけど、私はということです)。 これがね、同じ男でも、たとえばPTAなんかの集まりで、よその旦那さんなんかと一緒になるじゃないですか。あ~~れはまじでやばいね。おばさん×おじさんという組み合わせはもっとも危険だ。だって、ともに家庭があり同じ立場だしね。顔を合わせているうちにアチチ♪な仲に・・・なんてのはよく聞く話だ。そんでまわりはなんだかいや~~な感じ・・・。ああ~やだやだ、ご近所でそういうことをするってえのは・・・ふぅ・・・。 まあ、世の中男と女しかいませんし、思う気持ちは自由なので仕方ないんでしょうかね。 ま、好きにすればいいわさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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