☆ままりなのみらくるわ～るど☆

きーーーひひひひ

きちゃった～～～


でっかいテレビ！しかも妙に薄い！

結婚したときに買った分厚いテレビが、どんだけ分厚かったということを改めて実感。


薄くなったテレビの前で、家族三人、「きれーだねー♪」「でも明るすぎやしないかい？」「チャンネルの番号が違う！」「何で横が切れてるのだ！」ってもお、ダイソーに行ったら「ザ・貧乏人」てコーナーに案内されそうなくらい、はしゃぎすぎてる。

しかし、１５年間つれそった分厚いテレビとの別れはちょっと辛かったな。５年ほど前にいきなり映らなくなって１万円で修理。それで絶好調だったのだけれど、ここ最近はさすがにもうろくしちゃってさ、自分のことを自分で「じじーーー（爺）」っていうし（雑音が入るだな）、つけてしばらくめっちゃ暗～～かったり、音量を下げてるのにあがってたり、もう好き勝手やってたあいつ。ま、それだけになんだか愛着も湧いちゃってたりしてさ。


まだ使えるのに買い換えるという、我が家らしくないやり方でお別れするのがちょっとね。


残された古いテレビのリモコンで、新しいテレビのチャンネルを変えようとしてしまう、なんだか捨てられないままりーななのであった。捨てようリモコン。