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2007.02.03
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カテゴリ:愛について
家庭が崩壊しかける場合などに、自分を振り返って反省
する人は大変少なく、家族の中での犯人探しが始まる。


犯人探しをして、他の家族の全員が、”犯人はこいつだ”
と家族の一員を犯人に仕立て上げたとしても、犯人以外の
家族の団結は強くなるかもしれないが、家庭が崩壊
していることに代わりはない。


犯人に仕立て上げられた者は、
引きこもる場合もあれば、
暴力を振るう場合もある。
リストカットを始める場合もあるし、
自殺してしまう場合もある。



誰かを犯人に仕上げたとしても、
家庭は改善されない。
おそらくしっぺ返しを食らうだろう。


あなたは、もしかして幸せを感じられないのは
誰かのせいだと犯人探しをしてないだろうか?


今日は、私がまだ若かった頃見聞きした話と
その体験で学んだことを書こうと思う。


引きこもりが始まり、それが家庭内暴力に
発展したその子の不幸は、
誰も原因を追求せず、結果だけ見て対策を練ったことだ。


疲れた家族は、そのうち、やれ、先祖のたたりだ、
悪霊がのりついている、ということになる。
悪いことが起こっているのは、自分達の責任ではなく、
死んだ者の、たたりかもしれないと言い出す。


この家族のように、責任を逃れる為なら、
死者まで悪者にする人がいるが、
誰にであれ、責任を転嫁している間は、
本当の心の平和は得られない。


原因を追究しないで結果ばかりを見ていては何も解決しない。


結果だけ見て人を責めれば、傷が深い場合は取り返し
出来ないようなことが起きる場合もある
のだ。


この子の場合は、家庭内暴力が手に負えないと
父親以外の家族はすべて家を出た。
だけど、父親は仕事があるし、家族達は
自分の家に戻りたいから、最終的に、
その子は精神病に仕立て上げられ、
家から遠くの精神病院にコネを使って入れられた。


心の手当てがどれほどあったのか
私はわからないが、おそらく手当てのほとんどは
薬物治療だったと思われる。
父親だけが見舞いに行っていたと聞く。


入院中にその子の父親は交通事故死。
だが、その子には知らされていなかった。


精神病院から外泊許可が出た日、家族から
父親が亡くなったのを聞かされたらしい。
その日の夜、みんなが寝静まってその子は、
ビルの上から飛び降り自殺をして、短い一生を終えた。


そこに愛があれば、家庭は崩壊しない。
愛がなくなりそうな時、自分の中に犯人を捜す勇気があれば、
事態はよい方向に変わる可能性もある。


生まれて来る時は、誰でも、純粋無垢で生まれてくる。


おかしな人、変な人、嫌な人、問題のある人と
あなたが毛嫌いする人は、
それだけ、傷ついてきた人なのだと私は思う。


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最終更新日  2007.02.04 09:18:44

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