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愛されたいあなたへ、心の痛いあなたへ

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2014.08.13
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細胞が記憶している。



そんな話を聞いたり読んだりしたことがある人もいると思う。



私に関して言えば、人や自分の車に乗っているとき、
自分が危ないと少しでも思うと、毎回なんとなく
体が締め付けられるような感じを受ける。
心臓がドキッとするのとはまた違う感覚だ。



私はオートバイで1回、自転車で2回事故を経験し、
そのうち一回は生死をさまよっている。
また車で前の車をぶつけたこともある。


普段は交通事故のことなど、思い出すこともない。
私が思うに、これは細胞がその時のことを覚えていて
身震いしているのだ。



"きゃああ、危ないよ~!気をつけてよ、まったくもう"
なんて叫んでいるのかもしれない。


何しろ、大きな事故でも起これば、
私だけでなく、細胞にとっても死活問題だもんね。
私は生き残るかもしれないけれど、
生き残れない細胞だっているかもしれないもの。


とにかく、このように自分で忘れていても
どうも細胞がシッカリ覚えていることがあるらしい。
誰だか、どこの大学だったか忘れたけれど、
そんな研究があったというのを最近どこかで読んだ。


辛い経験や、痛みは脳だけではなく、細胞にも書き込まれる。


それはなぜかと言うと、辛い経験や痛みは
次の世代がDNAレベルで受け継いで、
それらを避けて種の生存率を高めるためなんだとか。


”おいおい、次に同じような間違いをしないように、
シッカリと自分のしたことを覚えておけよ。"
なんて細胞が私たちや私たちの子孫が忘れないように
DNAに書き込み痛みという方法で知らせていたとしたら、、、


ちょっと、細胞と話し合う機会を持つのも
良いかもしれない。






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最終更新日  2014.08.28 02:08:24



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