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2011/10/07
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最近、しばりょうのエッセイばっかり読んでいて、

かなり感化され、たまらなくなって、

昨日、司馬遼太郎記念館へ行って来た!

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過去、今までに何度、しばりょうの世界にハマっただろう…


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緑、いっぱい!!


一見、乱雑なようだけど、

キッチリと手入れされていて、

森の小路を歩いているような…

そんな錯覚にとらわれるほどの自然な庭が気持ちいい♪


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「竜馬がゆく」を読んだ時は竜馬に。

「新撰組血風録」を読んだ時は新撰組に。

「国盗り物語」を読んだ時は道三、信長に。

「韃靼疾風録」を読んだ時には清朝を築いた女真族に。

「梟の城」では忍者に。


それぞれ、夢中になった。

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安藤忠雄氏による建物は、

すばらしく洗練されてて美しい。


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中に入ってビックリ!


あまりの本の量に圧倒される。


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下から上まで、

右から左まで、


高さ11メートルの空間を埋め尽くした本棚は、

知ってはいたものの、

実際に目にすると溜息がもれる。


直筆の原稿や色紙も展示されていて、

味のあるしばりょうの文字を眺めていると、

司馬遼太郎は今も存在していると、強く感じる。


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こんな膨大な資料の中から、

必要な単語や事柄を拾い集めて、

名作が誕生したんだと思うと、

感無量だ。


ホールで上映されていた

・司馬遼太郎と城を歩く―五稜郭、

・時空の旅人 

2種類の映像もバッチリ観て、

受付カウンターで、2種類の冊子を購入し大満足で出てきた。



ハッキリ言って、

ここはしばりょうに何の興味もなく、

作品を読んだこともない人にとっては、

面白くも何ともないだろーな…





さてランチは

アリオ内にある「はーべすと」で。

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ヘルシーな素材を使ったバイキング。


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今日、同行してくれたママ友のMさん。

私の友人の中では、珍しく歴史好きの本好き。


二人で、思いっきりマニアック?な話題に花が咲き、

とても楽しい時間を過ごす事ができた。



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なかなかいないんだな…

歴史の話を思いっきり語り合える人。


~たいがいのひと、特に女の人は、

ドン引きされることがままあるので、

普段はあんまり熱くは語らないようにしてる~



だから、

今日は思いっきり、あーだこーだと

歴史三昧の会話ができたので、

ものすごーく充実してたきらきら


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今度は、京都にでも行こう!と二人で意気投合した♪


これから及ばずながら、

手近なところから少しずつ歴史紀行して行きたいな~と思っている。
















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Last updated  2011/10/07 09:09:02 AM
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