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ケイ入園予定の幼稚園で、二次面接がありました。
普通は面接は一回だけなんですが、発達に遅れがあると認められている子や、その他事情がある子は、補助の先生を付ける必要があるかどうか判断するために、園の先生と、自治体の教育課の職員さんがいっしょに面接します。 面接はホールでした。 入るなり「なんで、なんにもやってないの?」とケイ。 そうか、ケイがホールに入るときはお姉ちゃんの発表会の時とか、未就園児のために解放されてがやがやしてる時とかだもんね。 ケイ一人だけのために、遊び道具と机が出され、面接開始です。 私は園長先生と、自治体職員さんと面接。 一度目の面接でも話したようなこと… 知的な遅れはないが、自閉症としての特徴は確かに持っているので、それなりの対応をして欲しいこと。具体的には、かかわりを丁寧に持てるよう、補助の職員をクラスにつけて欲しい、ということをお話ししました。 ケイはというと、初対面の人相手にリラックス。 粘土を貸してもらって、いろいろ作って遊んでいました。 ひらがな、カタカナ、アルファベットや各種記号の知識を披露し、あれこれ会話し、最後は素直に手まで洗いに行って、ケイの中での「最も調子の良い状態」を見せまくり…。 これが、どのように捉えられたかはわかりません。 4月になってみないと人事がわからないので、あとはもう運を天に任せるのみ?です。 結果はどうあれ、ケイにとって、いい園生活だったらいいなあ。 あ、そうそう。 12月6日の日記で「湿布からバンドエイドに降格」された「もと」ツキユビですが、本日付けで「バンドエイドから紙テープ(ガーゼをとめる、医療用の紙テープ)に降格」しました。 次は何日後に、どのレベルで納得するのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.20 21:30:06
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