近江路の旅 番外 村雲御所瑞龍寺の御朱印
昨日、読めません〜〜!と9円以来じゃなく救援依頼をした御朱印の書き文字、読み方も出典までわかりました。ブロ友のkororin912さんが読み解いてくださいました。件の御朱印はこちら↓。現代美術家のmaisさんとのコラボ御朱印です。早速、kororinの解答を。「佛ほど 遠きもの無し 閑古鳥」実はわたし、AI先生にも訊いてみた(それも、日を変えて、何度も、しつこく)のですが.しつこく問い詰めても、日を改めても、最初の漢字は「満」だと言うのですよね。それで、最初の1行は「満つるとも」だって。漢字が満だとしても、とじゃなくどだし、「ど」の前はどう見たって一文字だし、「も」なんてないし。そう書き込んだら、「も」はないから「満つるど」だと。で、次の行の一番下のは、花押というか、サインみたいなものだって。なので、全文は「滿つるど 遠きもの 閑古鳥」だと、それがAIの回答でした。そんな日本語ないでしょう。文法的にもおかしいし。「ど」の前は已然形のはずだから「ら」行なら、「れ」じゃなくちゃ変です。でもこの字は「れ」にも見えない,と言うことでAI先生に見切りをつけました。わたしも最初の文字は「佛」?とちらっと考えたことがあったのですが、それと「ど」の間に入る文字が浮かばず、そのアイディアをボツにしました。もう少し考えたら「佛ほど」に行き着いていたかも。粘りが足りませんでした。残念でしたね、mamatamさん。で、kororin912さんが探し当ててくださった俳句です。kororinさんのコメントを引用します。⭐︎⭐︎「ホトトギス」派の高浜虚子の高弟松本たかし氏の句だそうです。「佛ほど 遠きもの無し 閑古鳥」作者: 松本たかし季語: 閑古鳥(かんこどり・夏)意味は、「仏(悟りや真理)ほど人間の心から遠いものはないが、今、森の奥で鳴いている閑古鳥の声にこそ、その遥かなる絶対の境地を感じる」⭐︎⭐︎引用終わり。閑古鳥はカッコウのことで、kororin912さんのコメントにもある通り、夏の季語です。意味までわかると、本当に、あの八幡山の雰囲気、瑞龍寺の佇まいにぴったりの一句だと感じます。kororin912さん、こんなに詳しく調べてくださって、ありがとうございました。スッキリしました!